10/22 オープン! 京都・三条御幸町のフラワー&キャンドルショップ「atellier Acor -アトリエ アコル-」が新提案
京都・三条御幸町のフラワー&キャンドルショップ「atellier Acor -アトリエ アコル-」が新提案
「花のある豊かな日常」と「循環型社会への参加」がキーワード ウェディング事業を手がける株式会社タガヤ(本社:京都市中京区 代表取締役社長:神田尚子)は、
京都三条御幸町に当社初となるフラワー&キャンドルショップ「atellier Acor (アトリエ アコル)」をオープンいたしました。
「コーヒーを買うように花を買おう」をテーマに、 特別な時だけに購入するイメージが強い花を、 もっと身近に自然に気軽に手に取るライフスタイルを提案します。
■まるでラテのような HANA⁺co.=atellier Acor × 丸紅「edish」
「コーヒーを買うように花を買おう」のテーマをそのまま商品にしたのが「HANA⁺co.」【ハナコ】。 丸紅株式会社の"何度でも生まれかわる
循環型食器"「edish」をリッドに採用したコーヒーカップ型の花は、 自宅に花瓶を持たないひとも気軽に持ち帰ってそのまま飾ることができるうえ、
カップ部分はパルプ、 スリーブは帆布と環境負荷を最小限におさえたエシカルな商品。 「edish」はこれまでほとんど用途がなかった食物の皮や芯などの食品廃材を、
丸紅株式会社が独自の技術で食器に成型し、 提供するもの。 使用後は、 回収し、 工場にて粉砕・乾燥された後、 飼料や肥料などへ加工し、
畜産事業者や肥料事業者に提供されます。 (atellier Acor店内に回収BOXあり)
またカップのスリーブはコーヒーショップのトールサイズにあわせてあるので、 花を楽しんだあとも使い続けられるアイテムです。
■きっかけはコロナ流行。 ウェディング業界だからこそ心を痛めた「ロスフラワー」問題
コロナウィルス感染拡大の影響でウェディング需要が激減した今年。 華やかな生花が溢れるウェディングが行われないことで、
全国の花農家の方々が非常に苦しい局面にたたされました。
(株)タガヤの各結婚式場でブライダルに携わっているフローリストチームはこれをきっかけに以前から問題となっていた「ロスフラワー(捨てられる花)」をより強く認識し、
削減に貢献したいという思いを抱きました。
もっと自然に気軽に花を手に取るライフスタイルが定着すれば解決に一歩近づくのでは?そんな考えから「コーヒーを買うように花を買おう」をテーマとしてフラワーショップのオープンを決意しました。
■ニュートラルに 「個」を大切に
内装はブルーグレー、 外装はコンクリートうちっぱなし。 花屋にしては少し奇抜な店舗デザインかもしれませんが、 ここにはジェンダーや年齢、
さらには"花屋らしさ"という固定概念さえなくして、 もっと自然に自由に花を買いに来てほしいという願いが込められています。 10/22のオープンから数日、
予想以上に幅広い年齢のお客様が男女問わず来店されています。
■今の時代だからこそ、 豊かさを届けられるショップへ
「atellier Acor (アトリエ アコル)」は花のある生活で日常に豊かさを届けます。 また、 花を買うことが環境問題を知るきっかけとなり、
循環型社会に貢献できるライフスタイルを提案します。
[店舗基本情報]
店舗名 atellier Acor(アトリエ アコル)
住所 604-8076 京都市中京区御幸町通惨状下ル海老屋町322 1F
電話番号 075-321-8880
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜・水曜
オープン日 2020年10月22日
WEBサイト
【Instagram】 @atellier_acor
[株式会社タガヤ 会社概要]
株式会社タガヤではウエディング事業を中心に式場・衣装・映像写真・WEBマーケティング・ファクトリーなど独自の事業を展開し、
さらに海外事業を通じてグローバルに拡大しています。 またSDGs経営を推進し、 近年は健康と環境への取り組みを事業テーマに掲げ、
子ども向けの危険な添加物・白砂糖不使用のお菓子の開発と販売を行っています。 代表取締役社長 神田尚子はSDGs推進の団体である一般社団法人 日本ノハム協会(
https://noharm.or.jp/)の代表理事も兼務しています。
URL
設立 1974年6月
代表者 代表取締役 神田 尚子
所在地 京都府京都市中京区西ノ京上合町57(西大路太子道東北角)
事業内容 ウエディング事業、 WEBマーケティング事業、 映像写真事業、 ファクトリー事業
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