世界28か国から181名の研究者が札幌に集結!

第32回年会を後援~ 株式会社アミノアップ(北海道札幌市、代表取締役会長 小砂憲一、代表取締役社長

北舘健太郎)は7月20日(土)、21日(日)に、グランドメルキュール札幌大通公園で開催される統合医療(*)機能性食品国際学会(ICNIM:International

Congress on Nutrition and Integrative

Medicine)第32回年会および同年会の一部を一般市民にも公開する、公開シンポジウム「がんと共により良く生きる」を後援いたします。

(*)…統合医療とは、手術・放射線・化学療法などの従来の治療法に加え、サプリメント、ヨガ、漢方など、さまざまな補完的なアプローチを組み合わせて、QOLを向上させる治療手法。

昨年のICNIM本会

昨年の公開シンポジウム

<詳細>

ICNIM年会は、ICNIM会員が世界中から札幌に集まり、それぞれの研究成果を報告する学会です。今年は基調講演として「がんとエピジェネティクス(*)」と題し、星薬科大学の牛島俊和先生(学長)が講演されるほか、52演題(口頭発表14演題)の研究報告がされます

。認知症やサルコペニアなど、高齢化社会に伴う疾病の予防や治療の効果、がんの発生や進行の抑制が示唆される演題もあり、その報告内容が注目されています。

公開シンポジウムは、

「統合医療がもたらす新たな医療の可能性」をテーマとするICNIM年会のシンポジウムを一般公開することで、市民の皆様の学びの場として提供されるものです。本年は「がんと共により良く生きる」と題して、がん患者の生活の質(QOL:Quality

of Life)を支えるために、統合医療を治療にどう取り入れるか、専門医がそれぞれの分野からわかりやすく解説します。

(*)…エピジェネティクスとは、遺伝子の配列を変えずに食品や遺伝子発現を制御・伝達する仕組みやその研究分野のこと<背景>

統合医療機能性食品国際学会(ICNIM:International Congress on Nutrition and Integrative

Medicine)は、統合医療及び機能性食品に関する研究を通じて、その機能解明と疾病の予防・治療の進歩に貢献することを目的とする研究者の国際学会組織(会員制)です。株式会社アミノアップは、1994年のICNIM設立当初から年次研究報告会(年会)の運営を講演しています。

ICNIM公式ホームページ統合医療機能性食品国際学会

https://tukusi-foundation.or.jp/<概要>■統合医療機能性食品国際学会 第32回年会日時:7月20日(土)~21日(日)

会場:グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)3Fボールルーム札幌市中央区北1条西11丁目

https://maps.app.goo.gl/BgT4QKvGFQb1fiQt8主催:統合医療機能性食品国際学会

後援:経済産業省北海道経済産業局/北海道/札幌市/(一社)日本統合医療学会/(一社)日本未病学会/(一社)北海道健康医療フロンティア/(株)アミノアップ

■公開シンポジウム (※一般の方も参加可能)日時:7月21日(日)13:00~15:00会場:グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)3Fボールルーム

札幌市中央区北1条西11丁目https://maps.app.goo.gl/BgT4QKvGFQb1fiQt8

https://maps.app.goo.gl/BgT4QKvGFQb1fiQt8テーマ:がんと共により良く生きる~QOLを支える統合医療~

総合司会:伊藤壽記(統合医療機能性食品国際学会会長、大阪がん循環器病予防センター所長)登壇者(敬称略):田中一(きのくに漢方クリニック院長)

柳本泰明(神戸大学肝胆膵外科、低侵襲外科特命教授)Claus Muss(セント・エリザベス大学、公衆衛生学科教授)

※参加は無料ですが、事前申し込みが必要です(現地参加・オンライン視聴いずれも可能)申込みフォーム:http://icnim.org/qr

株式会社アミノアップ

株式会社アミノアップは、1984年設立以来、北海道に拠点を置きグローバル展開する機能性食品・農業資材開発メーカー。独自開発した機能性食品「AHCC(R)」(担子菌培養抽出物)をはじめとする食品素材や、バイオスティミュラント「Dr.

アミノアップ」などのアグリ事業を展開し、特許取得と論文発表に重きを置く。

社内では医学・薬学・農学・理学・獣医学・工学など幅広い分野を専門とする研究チームが新製品の開発や科学的根拠の検証を続けていると同時に、世界100以上の医療機関や大学などとの共同研究を行なっている。さらに研究の促進、研究機関同士の連携などを目的として、統合医療機能性食品国際学会(ICNIM)を後援するなど、自社独自のグローバルネットワークの構築・交流にも精力的に取り組んでいる。環境対策にも力を入れており、自社製品の製造1トン当たりのCO2排出量

を10年前と比較して40%削減した。

株式会社アミノアップ 全景商 号 :株式会社アミノアップ所在地 :北海道札幌市清田区真栄363番地32代表者 :代表取締役会長 小砂 憲一代表取締役社長 北舘

健太郎資本金 :3億6900万円事業内容:機能性食品・サプリメント原料および植物活力資材の自社開発・製造・販売 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000027147.html

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