2回「PentelArts(ぺんてるアーツ)店頭陳列コンテスト」結果発表
店頭陳列コンテスト」を2024年8月20日(火)から11月10日(日)まで実施し、全国から174店舗の販売店様にご応募いただきました。このたびすべての審査が終了し、表彰店舗が決定しましたのでご報告いたします。
今回のコンテストも、Pentel
Artsの「手描きを、贈ろう。」というコンセプトに共感いただき、手書き・手描きの楽しさを店頭から消費者に伝えていただくことを目的に実施しました。審査のポイントは、陳列のボリュームに関わらず、「Pentel
Artsのコンセプトに則っている」「お客様が『書(描)いてみたい』とワクワクする売り場になっている」「手書き・手描きの装飾に創意工夫がみられる」の3点です。多くの販売店様に工夫を凝らした売り場を展開いただき、Pentel
Artsの想いを伝える取り組みになりました。■Pentel Artsとは?■
ぺんてるが始めた、製品の垣根を越えて書く・描くことそのものの価値を広めていく活動です。「手描きを、贈ろう。」をコンセプトに、ワークショップや店頭展開、プロモーションを通じて手書き・手描きがもたらす温もりや、ささやかな幸せを伝えていきます。
https://www.pentel.co.jp/corporate/pentelarts/■表彰店舗■グランプリCOMPASS Yonago R431店
様(鳥取県米子市)
<陳列のポイント>入口を入ってすぐのディスプレイスペースに展開しました。「想いが伝わる
手がきの魔法」をテーマに、スマートフォンやパソコンのデジタル社会だからこそ、書いた人の個性や気持ちが込められる手がきにこだわりディスプレイしました。
お客様参加型のコーナーを作り、書いていただいたメッセージをオリジナルキャラクターの魔女が夜空に散りばめることでディスプレイが完成するものにしました。
想いをのせたメッセージが届いた街並みの暖かさや魔法の輝きを表現するために、蛍光アートブラッシュの特長をいかして背景を描き手作りのブラックライトで光らせました。
隣には手書きを楽しめるカラーペンを陳列しました。 商品の特長をそれぞれのペンを使って、ちょっと笑える文章や絵のPOPでアピールしました。
普段、絵が苦手なスタッフも今回アートブラッシュや筆touchサインペンをなどでアートに挑戦し、スタッフ一同で作り上げました!
とても目立つディスプレイなので立ち止まるお客様が多く、売り場の前がとても賑わっています。<ぺんてるより>「想いが伝わる
手がきの魔法」というテーマ設定が素晴らしく、手描きで制作したキャッチコピーで、Pentel
Artsの「手描きを贈ろう」というコンセプトを上手に表現していただきました。ネオンカラーエディションの色味を活かした世界観は、夜空の星や街の景色など全体的に統一されて、素敵なコーナーになっています!また、来店されたお客様と作り上げたコーナーは、Pentel
Artsが目指すところでもあります。
Pentel Artsを活用した取り組みを通じて、売場前が賑わっていることがグランプリ受賞につながりました。準グランプリペンマート可児株式会社
様(岐阜県可児市)
<陳列のポイント>ぺんてるアーツのコンセプトである「手描きを贈ろう」を活かし、お客様参加型のコーナーを店頭に設けました。
壁に描かれた龍に目を描いたら龍が飛んでいったという故事から、「手描きには命が宿る」をテーマに、手描きの力が命を吹き込むことを表現しました。お客様に描いていただいたメッセージや絵を龍の鱗(うろこ)として使用し、一枚一枚丁寧に貼り付け、龍を完成させました。
ネオンカラーを使って描かれた龍が命を宿し、手描きの想いを乗せて飛び立っている売り場が完成しました。この販売スペースでは、手描きの魅力と共に、お客様の参加が感じられる素敵な場所となりました。
<ぺんてるより>
「手描きを贈ろう」を通じて、来店されるお客様にも楽しんでいただける素敵な売場です!「手描きには命が宿る」というテーマが、筆文字と龍の装飾で力強く表現されています。鱗の手描きから、お子様から大人まで様々なお客様に参加していただいた様子がうかがえます。龍で表現したコーナーは離れた場所からも目立ちそう!製品訴求のPOPに描かれた龍がかわいいです!顔回りや尾ひれなど、ネオンカラーを活かしたグラデーションで描かれている点も素晴らしいです。Pentel
Artsコンセプトを上手に表現していただきました。大丸藤井セントラル株式会社 様(北海道札幌市)
<陳列のポイント>コーナー設置場所の画材売場で取り扱っているPentel
Arts製品と黒色ペーパーやbechoriさんのハンドレタリング書籍などを陳列しました。一番の見所は、作例で一目で各製品の特長が伝わる様にしました。ぺんてる犬のペーパークラフトにも手描きPOPスタンドの大役を果たしてもらいました。今後は、柴崎先生のアートクレヨンも陳列に加わるので、より賑やかなコーナーになる予定です!
<ぺんてるより>
当社の筆製品各種を一同に展開していただき、ハイレベルな作例と解説で各製品の特長を訴求していただいています。それぞれのインキを活かして描かれた金魚が美しく、製品の特長がとてもよく伝わってきます。同じモチーフで比べるアイデアは思いつきませんでした!Pentel
Artsで具体的に何ができるか、ということをお客様に伝えていただきました。筆touchサインペン賞文具のみつはし 様(北海道札幌市)
ジムキング平和が丘店 様(愛知県名古屋市)
フタバ図書 TSUTAYA TERAイオンモール福岡店 様(福岡県福岡市)
アートブラッシュ賞PEN‘S ALLEY Takeuchi 様(愛知県岡崎市)
サン・味岡 西尾店 様(愛知県西尾市)
株式会社石丸文行堂 本店 様(長崎県長崎市)
特別賞丸善京都本店 様(京都府京都市)
株式会社かがし屋 中津店 様(大分県中津市)
株式会社文教堂 溝ノ口本店 様(神奈川県川崎市)
※敬称略・五十音順■表彰概要■
■お問い合わせ先■ぺんてる株式会社「店頭陳列コンテスト」運営事務局:03-5695-7252 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000002857.html
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