第二回「TEAM EXPO 2025」 介護・福祉(高齢者・障がい者)テーマセッション2024年4月18日(木)、NORIBA10 umedaにて開催!
一般社団法人関西イノベーションセンター(所在地:大阪府大阪市中央区、理事長 : 早乙女 実、以下、MUIC
Kansai)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会との共催で、第二回「TEAM EXPO 2025」
介護・福祉(高齢者・障がい者)テーマセッションを2024年4月18日(木)に、NORIBA10 umedaにて開催いたします。
第一回テーマセッションの様子
「TEAM EXPO 2025」 介護・福祉(高齢者・障がい者)テーマセッション
とは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会との共催で開催する、大阪・関西万博の公式イベントです。このテーマセッションでは、高齢者や障がい者にも万博を楽しんでもらうために必要なことを明らかにし、全ての人が大阪・関西万博を体験できる機会創出を進め、日本の福祉の力を世界に発信する事を目指しています。
第二回テーマセッションでは、昨年12月にMUIC
Kansaiおよび東京トラベルパートナーズ、住友電気工業で立ち上げた、誰もが楽しめる万博を目指すユニバーサルツーリズムプロジェクト『LET’S EXPO』
の進捗報告として、大阪・関西万博への実装を目指す新たな福祉サービスの構想を発表いたします。また、介護に志を持つ若者のコミュニティ「KAIGO
LEADERS」の発起人である秋本可愛氏を進行役に、車椅子・福祉用具の販売 レンタル事業を展開するニック株式会社の代表取締役 石村栄敏氏、あきらめない人の車椅子
「COGY」を展開する株式会社TESS 代表取締役 鈴木堅之氏、脳の発達から加齢までのトピックを網羅した研究分野の第一人者である脳科学者
瀧靖之氏の3名が登壇し、「行くことをあきらめなくていい万博の実現」に向けたトークセッションを実施します。参加者とはグループワークにて「行くことをあきらめなくていい万博の実現」に向けて出来る取組について検討します。
今回のテーマセッションも会場にお越しいただくハードルが高い方に向けて、オンラインでも無料配信いたします。高齢者も障がい者も、誰もが楽しめる万博の実現を目指すテーマセッションおよび、ユニバーサルツーリズムプロジェクト
『LET’S EXPO』にご期待ください。
開催概要
2023年12月14日(木)のテーマセッションを皮切りに、大阪・関西万博の開幕直前となる2025年3月までの期間において、全6回のテーマセッションを予定しています。
名称:第二回「TEAM EXPO 2025」 介護・福祉(高齢者・障がい者)テーマセッション開催日時:2024年4月18日(木)14:00~17:00参加費用:
無料会場:NORIBA10 umeda(大阪市北区芝田1丁目1番3号「阪急阪神MEETS」内)アクセス:阪急大阪梅田駅 2階中央改札口を出てすぐ
https://noriba10.jp/access/参加お申込み・詳細:
https://www.muic-kansai.jp/event/20240305.html主催:MUIC
Kansai、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
LET’S EXPOについて(https://www.lets-expo.jp
LET’S
EXPOとは、万博に”簡単に行けない方”の参加を実現するユニバーサルツーリズムプロジェクトです。「万博に行きたいけれど、行くことができない」方々の課題を、当事者とその家族や介護・福祉関係者と解決し、誰もが楽しめる万博を目指します。
登壇者プロフィール
秋本 可愛(KAIGO LEADERS発起人、株式会社Blanket代表取締役)
介護・福祉事業者に特化した採用・育成支援事業「KAIGO HR」を運営。#ケアワーカーをケアしよう
発起人。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。2021年よりNHK中央放送番組審議会委員に就任。2022年より厚生労働省「介護のしごと魅力発信等事業:事業間連携等事業」企画委員就任。
石村 栄敏(ニック株式会社 代表取締役)
1960年 北海道小樽市生まれ1980年 事故に遭い脊髄損傷、車椅子生活が始まる1985年 現組織(ニック株式会社)に入社2018年 代表取締役 就任
鈴木 堅之(株式会社TESS 代表取締役)
1974年静岡県生まれ 1996年盛岡大文学部児童教育学科卒
岩手県の更生施設職員や山形県の小学校教師を経て、2002年から東北大学発ベンチャー企業で電気刺激を応用した医療福祉機器の研究開発製造販売に関わる。2008年11月に現在の(株)TESSを創業。2011年第17回東北アントレプレナー大賞受賞。2014年日本ベンチャーアワード経済産業大臣賞。2016年グッドデザイン賞BEST100
金賞。2017年 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ACCクリエイティブイノベーション部門 総務大臣賞 /
ACCグランプリ。2019年日本マーケティング協会第11回日本マーケティング大賞 等。
瀧 靖之(東北大学スマート・エイジング・カレッジ 加齢医学研究所 機能画像医学研究分野 スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長)
1993年東北大学理学部卒、同年東北大学医学部入学。2003年東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学助手、助教、准教授を経て、2012年より東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授、2013年より現職。大規模脳画像データベースを用いて、脳の発達、加齢を明ら
し、どのような生活習慣が脳の加齢を抑えるかを明らかにしてきた。これまで学会賞、論文賞など多数受賞。
「TEAM EXPO 2025」について
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、国内外において多様な参加者が主体となり、理想とする未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラムです。企業、教育・学術・研究機関(大学・研究所等)、国・政府関係機関(独立行政法人等)、国際機関、自治体、NGO、NPO法人、各種団体などを対象としたものです。また、大きな資本を持たなくても挑戦できるプログラムです。2025年には、本プログラムから生み出された活動や輝く人を大阪・関西万博会場などで紹介し、世界へ発信していきます。
MUIC Kansaiについて(https://www.muic-kansai.jp/
「観光とイノベーションの新結合」を目指すイノベーション創出拠点として、観光産業に関わるさまざまな企業や人が集い、新しいビジネスの創出や社会実装に取り組む場です。当社団は、MUIC
Kansaiでの活動を通じて、観光産業の更なる発展と地域経済活性化への貢献を目指します。
名称 :一般社団法人関西イノベーションセンター所在地:大阪府大阪市中央区伏見町三丁目6番3号設立:2020年3月6日
社員:株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社三菱UFJ銀行事業内容:
インバウンド・観光産業、またそこから派生する様々なテーマについて、社会課題起点でイノベーションを促進するための会員事業
研修会、セミナー、相談会及び啓蒙活動等の開催のための事業
関連団体・企業等との情報交換、提携事業
会員に対するコンサルティング事業
会員と行う公益に資する新サービスの実証実験
その他本法人の目的を達成するために必要と認められる事業
その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
【お問合せ先】レッツエキスポPR事務局 高田Mail:[email protected] TEL:080-6354-8877(高田)
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000094621.html
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