3/12~14 「東京ケアウィーク’24内ヘルスケアJAPAN」に出展します。

「東京ケアウィーク’24内ヘルスケアJAPAN」に出展します。

最新版TANOで、コミュニケーションロボットを活用し、測定・運動・レクリエーションの介護業務支援から他施設間対戦による新たなコミュニティ形成の可能性などをご紹介します。

2024年3月12日より開催される東京ケアウィーク’24は、<介護>CareTEX(ケアテックス)、<先端技術>Careテクノロジー、<健康>ヘルスケアJAPAN、<施術>からだケアEXPOの4つの展示会で構成されます。

TANOは、介護だけでなく介護予防・健康寿命の延伸を支援するヘルスケアJAPAN内に出展いたします。

「TANO」は、センサーテクノロジーを活用した次世代福祉機器で、装着や接触不要な使い方が特徴です。約250種類の豊富なコンテンツは、現場の声や利用者、専門家の意見を取り入れて開発され、現場での利用を容易にするよう設計されています。

利用者は楽しみながら利用でき、スタッフの負担も軽減されます。また、センサーによるデータ収集を通じて効率的なケアが可能となり、生産性向上に貢献します。

2013年から開発・成長を続けるTANOは、国内外の福祉施設、病院、自治体、大学、研究機関などで広く利用されており、令和5年度にはAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の「ロボット介護機器開発等推進事業」で採択され、さらなる成長を遂げています。

是非、この展示の機会に最新版TANOを体験ください。

* 「リアルサイバースポーツ環境を作るコミュニケーションロボット」での3つの研究開発項目

本事業では、次の3つの研究開発項目に沿って、開発・実証・事業化を進めております。

1. コミュニティを形成することによる運動習慣づくりの効果に関する研究

2. 集まるコミュニティによる運動の選出効果研究

3. チュートリアル・司会システム開発によるUXに配慮したロボットの開発

* 【新機能紹介】

昨年10月に発表した司会進行、応援機能、ロボット連携に加え、新しい機能を追加しました。

●eスポーツ機能

インターネットランキングでライバルチームと対戦。施設内、他の施設でもランキングが楽しめます。

※画面は開発、実証中のものになります。

●利用者別グループでの自動コンテンツ選出機能

スタッフがコンテンツを選ばなくても自動的に利用者にあわせたコンテンツが再生されます。

※画面は実証中のものになります。

●リビングラボで生まれた体力測定の「TANOCHECK」に新しい測定機能を追加

ファンクショナルリーチテスト(FRT) ※画面は開発中のものになります。

●Webカメラ対応コンテンツの追加

テントウムシをキャッチ。 ※画面は開発中のものになります。

* 【イベント概要】

イベント名

東京ケアウィーク’24内 ヘルスケアJAPAN

日時

2024年3月12日(火)~3月14日(木) 9:30~17:00

会場

東京ビッグサイト 南展示棟 1F

小間位置

10-1

URL

https://healthcarejapan.jp/

【会社情報】

会社名

TANOTECH株式会社

住所

神奈川県平塚市宮の前1-4 パーレン平塚ビル5F

ホームページ

https://tanotech.jp/

代表者

代表取締役 三田村 勉

主な事業

TANOの開発・及び国内・海外展開

理念

TANOTECHは笑顔の環境づくりのため、

世界規模での社会福祉教育のプラットフォーム共創を目指します。

受賞・認定・採択

・国立研究開発法人日本医療研究開発機構 令和5年度「ロボット介護機器開発等推進事業」 採択

・大阪府、「いのち輝く未来社会」10歳若返り事業 採択

・大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム

・大阪府知事賞モデル機器

・アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例採択

・JETRO「新輸出大国コンソーシアム」採択企業

・経産省 はばたく中小企業・小規模事業者300社2020 選定企業

・RE-CAREWARDヘルステック部門 銅賞

・福祉用具情報システムTAISコード・TAIS:01681 – 000005

・公募型さがみロボット特区採択商品

・先進的IoTプロジェクト採択商品

・JETRO日本⽼齢産業企業名鑑掲載機器

・厚労省 介護ロボットの開発と普及2021、2017、2016掲載

・厚労省 介護ロボット導入事例2017掲載

・厚労省 介護ロボットのニーズシーズ事業28P掲載

・天津国家運動商品監督検査センター認定機器

TANOTECH

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