3/7(木)東京女子医科大学病院第10回地域連携セミナー

現代社会が大きく変化する中、我々医療機関は地域全体での連携を進めることで、急性期から回復期、在宅療養までの医療提供を一貫して行う「地域完結型医療」の構築を目指しています。

今回の地域連携セミナーでは、本学を含む医療機関が取り組む医療連携のケーススタディを通じて、課題解決のロールモデルとしての取り組みをご紹介します。

全国の医療関係者の皆様にぜひご参加いただき、ご一緒に未来を築くためのアイデアを共有したいと考えております。ご参加お申し込みをお待ちしております。

令和6年2月21日

学校法人 東京女子医科大学

東京女子医科大学病院

日時/令和 6 年 3 月 7 日(木) 19:00~20:30

会場/東京女子医科大学 弥生記念講堂(東京都新宿区河田町8番1号)+Web配信予定(ZOOM)

I セミナープログラム

司会進行/東京女子医科大学病院

医療連携・入退院支援部長 水主川 純(かこがわ・じゅん)

開会挨拶 19:00~19:10 病院長 板橋 道朗(いたばし・みちお)

(講演1)菊池規子講師

(講演1)菊池規子講師

(講演2)竹村洋典教授

(講演2)竹村洋典教授

講演1 19:10~19:40

「心不全パンデミックの時代における地域との連携推進の取り組み」

循環器内科学分野 講師 菊池 規子(きくち・のりこ)

(専門分野)

循環器内科一般/心不全/補助人工心臓/心臓移植/心筋症/高血圧

(コメント) 急増する心不全患者さんを診ていくには地域(医療機関等)との連携が必須です。

女子医大は「心不全 サポート病院」としてチームで地域連携の推進に取り組んでいます。

講演2 19:40~20:10

「臨床家が知っているべき疼痛から診断に迫る方法」

総合診療・総合内科学分野 教授・基幹分野長 竹村 洋典(たけむら・ようすけ)

(専門分野)

総合診療・総合内科学分野

(コメント)患者さんの心身を総合的に診て把握し判断するプライマリ・ケアの診療において、「疼痛」は主訴のうち最も多いのものです。

それゆえに、疼痛患者へのアプローチを十分にマスターしましょう。

閉会挨拶(20:10~20:15)

意見交換会(20:15~20:30/予定)※今後の感染状況により中止させていただく場合があります。予めご了承くださいませ。

II 参加対象者

全国の医療関係者の方々(今回一般の方々の参加募集はございません。)

本研修は、日本医師会生涯教育講座の認定講習会です。受講により下記のカリキュラムコード

の単位が取得できます。コード: 10( チーム医療 )0.5 単位 53 ( 腹痛 )0.5 単位

III 申込方法

下記URLよりお申し込みください。 【応募締切 :令和 6 年 3 月 1 日(金)】

https://docs.google.com/forms/d/1hjMxZ_joZ0Dp8bJWrFFPwuUFvoOqyU8uaBMozIaObl4/edit

IV お問い合わせ

● 東京女子医科大学病院 医療連携・入退院支援部 地域連携室

● メール:[email protected] ● FAX:03-5269-7387 ●直通電話: 03-5269-7160

<報道取材に関すること>

東京女子医科大学 広報室 阿部・首藤 〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1

Tel:03-3353-8111 Fax:03-3353-6793 E-mail: [email protected]

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