4/5-4/7『Mikado – The Art of Hosting』スイスの家具メーカー「ヴィトラ」が新作チェアの日本発表イベントを開催
Hosting』スイスの家具メーカー「ヴィトラ」が新作チェアの日本発表イベントを開催 スイス「ヴィトラ」の家具、デンマーク「ロイヤル
コペンハーゲン」、長崎県「マルヒロ」波佐見焼のコラボレーションによるヨーロピアンダイニング・ジャパニーズダイニングのスタイリングで新作チェアを体験できる 1950年創業のスイスの家具メーカー「ヴィトラ」は、新作チェア「ミカド」の日本発表イベント 『Mikado – The Art of Hosting』
を開催します。柔らかな生地に包まれた美しいフォルムの「ミカド」は、座面下に隠された、座る人の動きに合わせて背もたれが動くメカニズムにより、最高の座り心地を実現しました。イベント期間中、南青山のLIGHT
BOX ATELIER / SEMPREの会場では、ヴィトラが大切にする「Being a good
host」の哲学を表現した美しいスタイリングの中で、新作「ミカド」の座り心地を体験することができます。
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
Mikado – The Art of Hosting by Vitra
日時:2024年4月5日(金) – 7日(日)
11:00-19:00 (最終日のみ16:00終了)
会場:LIGHT BOX ATELIER / SEMPRE
東京都港区南青山6丁目13-1-2F
協力:ロイヤル コペンハーゲン、マルヒロ、イッタラ、SEMPRE
* スイスの「ヴィトラ」、デンマークの「ロイヤル コペンハーゲン」、長崎波佐見焼の「マルヒロ」
『Mikado – The Art of Hosting』
では、スイスの家具メーカーのヴィトラの新作チェア「ミカド」を含めた家具のセッティングに、デンマークのテーブルウェアブランドの「ロイヤル
コペンハーゲン」、長崎県の波佐見焼を中心とした陶磁器メーカー「マルヒロ」を組み合わせ、ヨーロピアンダイニング・ジャパニーズダイニング・ミーティングのスタイリングとテーブルコーディネートを作り上げ、究極に心地よくあらゆる環境に適応するチェア「ミカド」を紹介します。
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
「ロイヤル コペンハーゲン」を使ったヨーロピアンダイニング
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
長崎県の波佐見焼「マルヒロ」の製品を使ったジャパニーズダイニング
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
ヴィトラの新作チェア「ミカド」によるオフィス、ミーティングシーン
* 世界レベルのインテリアコーディネートとテーブルセッティング
『Mikado – The Art of Hosting』
開催に際し、ドイツにあるヴィトラのショールーム兼ショップ「ヴィトラハウス」のクリエイティブディレクターを務め、ヴィトラの各拠点のショールームやミラノサローネのヴィトラブースなど、斬新かつ洗練された空間を手掛けてきた、ティル・ウェバーが来日し、空間をコーディネートしました。国際的に高く評価されるヴィトラの美しいスタイリングの中で新作チェア「ミカド」を紹介し、ヴィトラが大切にする「Being
a good host」の哲学を日本に伝えます。
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro Kakizaki
Photo by Kentaro
Photo by Kentaro
『Mikado – The Art of Hosting』で体験できるヴィトラのインテリアシーン
ドイツのヴァイル・アム・ラインにある広大な敷地の「ヴィトラ
キャンパス」には世界的に著名な建築家の建築が並ぶ。家を積み重ねた形の象徴的な「ヴィトラハウス」は、ショールーム兼ショップとして、常に斬新なスタイリングの中でヴィトラのホームコレクションを表現、提案している
* ヴィトラの新作チェア「ミカド」
ロンドンオリンピックの聖火トーチを手掛けたことで知られるイギリスのデザインデュオ、エドワード・バーバーとジェイ・オズガビーが手掛けたヴィトラの新作チェア「ミカド」は、座面下に隠された座る人の動きにあわせて背もたれがわずかに動くメカニズムにより、最高の座り心地を実現しました。住まいのダイニング、レストラン、オフィスの会議室など、あらゆる場所で快適に使用することができます。
また、サステイナビリティへの考慮から、簡単にパーツの変更・分解・分別ができる構造により、ライフサイクルの長い製品を目指しました。接着剤やホチキスを用いず、それぞれのパーツが単一素材で構成されることにより、製品寿命が尽きた後も有害な物質を出すことなく、比較的容易に、焼却またはリサイクルが可能です。
新作チェア「ミカド」
新作チェア「ミカド」
「私たちは究極に心地よい椅子を目指し『ミカド』を開発しました。柔らかな張地の奥には、背もたれが独立して動く仕組みが隠されています。これはヴィトラの卓越した技術の賜物です。」
エドワード・バーバー&ジェイ・オズガビー 2024
日本発売:2024年4月5日(金)
価格:
ミカド アームチェア 145,200円(税込)~
ミカド サイドチェア 127,600円(税込)~
※生地や仕様によって異なる
* 限定製品も登場!Vitra Online Shopのポップアップ
ヴィトラの公式オンラインショップであるVitra Online
Shopのポップアップコーナーでは、ヴィトラを代表するインテリアアクセサリーや雑貨、ジャン・プルーヴェ製品などのお買い物を楽しめます。Vitra Online
Shop限定製品として特別カラー「サンド」の「ツールボックス」も登場。『Mikado – The Art of Hosting』の会場とVitra Online
Shopで200個限定で発売します。
限定200個の「ツールボックス」の特別カラー「サンド グレー」はイベント会場とVitra Online Shopで購入できる
Vitra Online Shop
* ブランドプロフィール
Vitra(ヴィトラ)について
1950年創業のスイスの家具メーカー。世界的なデザイナーの創造性と自社の開発力によって製品とコンセプトを生み出し、そのデザインの力を通してホーム、オフィス、公共スペースの空間の質の向上に貢献。またヴィトラキャンパスにおける建築やヴィトラデザインミュージアムでの展示、ワークショップ、出版物でも知られ、多様な側面を有しています。
https://store.vitra.co.jp/
https://www.instagram.com/vitra_japan/
Royal Copenhagen(ロイヤル コペンハーゲン)について
1775年、デンマーク王室の保護のもと、開窯された「ロイヤル
コペンハーゲン」。以来240年以上に亘り、伝統とクラフツマンシップを受け継ぎながら、清楚で繊細な美しいテーブルウェアを世に送り出しています。今もなおハンドペイントの技を守りながらも、現代的で大胆なデザインも発表し、自由な発想と新しい感性による進化を続けています。
https://www.royalcopenhagen.jp/
https://www.instagram.com/royalcopenhagenjapan/
マルヒロについて
1957年、露天商に始まったマルヒロは、400年以上続く長崎県の工芸品「波佐見焼(はさみやき)」の食器やインテリア雑貨を企画している陶磁器メーカー。自社でデザインした商品を各工程の職人へ依頼する
“プロデューサー”の役割と、出来上がった商品を流通させる“商社”の役割を担い、自社製品の他、アーティストとコラボした作品や企業の商品も積極的に手がけています。2021年よりごはん部門と私設公園・HIROPPAが加わり、波佐見焼を中心に人や文化が集まるコミュニティ事業を多角的に展開しております。
https://www.instagram.com/maruhiro.official/
LIGHT BOX ATELIER / SEMPREについて
SEMPREが運営するLIGHT BOX
AOYAMA三番目の空間。既存のSTUDIO、GALLERYとは異なる雰囲気を持つATELIER。180平米を超えながら中央に柱のない大きな空間には、天井から自由な吊り機能を備え、ラック什器を持ち込まずに展示が可能。照明は光源の色温度、色相、照度がアプリ一つで自由にコントロールでき、多様な演出を可能にする装置が組み込まれている。SEMPREによるハブとしてのデザイン、ファッション、アート、クラフトの表現の場、世界にむけて発信の場として活用できる展示空間。
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