7広島サミットの装飾に使われた「竹あかり」をご存知ですか?
情熱大陸に出演し話題の池田親生さんのクラウドファンディングは支援額1000万円を超え、残り1日。クラファンのリターンにもなっている池田親生さんの「竹あかり」はG7広島サミットにも使われています。
G7広島サミット 政府広報展示ブース(広島/G7広島サミット/2023)
024年1月1日より公開を開始した、クラウドファンディング「書籍『バカになる勇気』を広め、資本主義の中でも自分らしく生きられる世の中にしたい」は、あと1日で募集が終了します。
3月に入ってから一気に支援額を伸ばし、2日間で200万円以上の支援を集めました。そして、3月2日には「支援額:1000万円」を達成。ストレッチゴールの
「支援額:1,200万円」達成に向けて引き続き取り組んで参ります。
『バカになる勇気』を読むことで救われる「20代の若者・子ども・お母さんたち」が大勢いると確信しています。この本を広める活動をぜひ応援いただけると幸いです。
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池田親生さんは、今回のクラウドファンディングのリターンもなっている「竹あかり」の演出を本業としています。
「竹害」と呼ばれ社会問題として取り上げられるほど、放置されたままの竹による問題が深刻化しています。竹は繁殖力の高さから他の植物の成長を妨げてしまうからです。池田親生さんは生えすぎてしまった竹を使い、
「まちの人と一緒に切って穴をあけ、作品としてまちに飾り、その土地にしかない“風景”と“物語”を創る」
というコンセプトのもと、竹あかりを通じて竹害問題を解決しながら、まちづくりにも取り組まれています。全国47都道府県+世界数十ヶ所で同時に竹あかり
を灯し、世界の平和を祈る「みんなの想火」を呼ばれるビッグイベントも仕掛けています。
全国で竹あかりが灯る様子
その他にも、彼が演出を担うクリスマスマーケットでは、地方にも関わらず「たった2週間で50万人」の来場者を動員したほど。これは東京都に住む人口に匹敵する数です。
クリスマスマーケット熊本(花畑会場)
さらに、・明治天皇百年祭 (東京・明治神宮・2012年)・伊勢志摩サミット夕食会場(三重県志摩市・2016年)・G7広島サミット(広島県広島市・2023年)
といった公的なイベントの演出も担っています。今回のクラウドファンディングのリターンでは「竹あかり演出プラン」もご用意しています。
何より、社会問題と真っ向から向き合い、価値に変えてしまう池田親生さんに会うことで人生を変えた若者が大勢います。
「池田親生にリアルで会える」「池田親生があなたの街に飲みに行く」といったリターンも用意しているのでぜひご確認ください。
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●プロジェクトのメインメンバー
著者:池田親生(竹あかり演出家)
1982年、福岡県生まれ。2007年、三城賢士とともに「竹あかり」の演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN(ちかけん)」を設立。「祭り型まちづくり」の考えをベースに、竹のあかりのオブジェをつくり、「人と人・人とまち・人と自然」をつなぎ、その場所にしかない風景を紡ぐ。環境循環する一連を作品とし、「竹あかり」が新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指す。
九州を中心に増えすぎた竹害と呼ばれる竹を使い、あかりのオブジェづくり、それを土に還す一連の流れを作品づくりとし、その「竹あかり」が新たな日本の文化として受け継がれることを目指す。2007年から携わる「熊本
暮らし 人 まつり
水あかり」は、毎年述べ人数6,000名以上のボランティアとともに、18万人が訪れる熊本の秋の風物詩になる。2016年5月開催の伊勢志摩サミットG7では、配偶者プログラムの夕食会場を演出。竹あかりのランプが首相配偶者のお土産にもなる。
「竹あかり」を広げるべく、地域と協同でつくり上げるまつりを全国各地、そして世界で手がけている。2019年、総務省地域創造力アドバイザーに選ばれる。MBS「情熱大陸」、日本テレビ「未来シアター」、BSフジ「一滴の向こう側」、テレビ東京「学校では教えてくれない、そんなところ」にも取り上げられるなど、メディア出演多数。
企画・編集協力:外所一石(コンセプター)1979年東京都生まれ。 幼少期をペルー・グァテマラ・ヨルダンで過ごす。
2003年 青山学院大学卒業後、同年に人間・時間・空間の「間(マ)」を演出・プランニングする(有)トリプルイー企画設立。
Dr.FrankenやFUGAHUMなどのアパレルブランドのプロデュースから、大手メーカーブランドのブランディングや、国内外のファッション・アート業界のイベントのディレクションなど、マーケティングから商品開発、WEB、内装まで手がける。
企画・編集協力:長倉顕太(プロデューサー・元1,100万部編集者)1973年、東京生まれ。
学習院大学卒業後、職を転々としたあと28歳の時に出版社に転職し、編集者としてベストセラーを連発。今までに企画・編集した本の累計は1,100万部を超える。
編集者時代の10年間では、担当した142作中65作が5万部以上、22作が10万部以上、年間ベストセラーに6作ランクインの実績がある。
独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動し、現在はコンテンツのプロデュースやこれらを活用したマーケティング、2拠点生活の経験を活かしたビジネスのオンライン化/テレワーク化のコンサルティング、海外での子育ての経験(とくにギフテッド教育に詳しい)から教育事業などに携わっている。
主な著書に主な著書に『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版刊)、『親は100%間違っている』(光文社)、『移動力』『モテる読書術』『GIG
WORK』(以上、すばる舎刊)、『常識の1ミリ先を考える。』(サンクチュアリ出版)、『時間編集術』(あさ出版)『「絶望の国」でズルく賢く生きのびる」』(光文社)、『人生は28歳までに決まる!
30代を楽しむためにやるべき24のこと』(イースト・プレス)、『なぜ、自己啓発本を読んでも成功しないのか?』(光文社知恵の森文庫)などがある。SNS、youtubeなどで情報を配信中。
●IPS出版株式会社について【事業内容】■BOOKS:書籍の企画/プロデュース/コンサルティング■EVENT:イベントの企画/プロデュース/コンサルティング
■EDUCATION:教育コンテンツの企画/プロデュース/コンサルティング■REGION:地方創生事業の企画/プロデュース/コンサルティング
■LECTURE:学校講演【ホームページ】
【本プロジェクトに関するお問い合わせ】・池田親生『バカになる勇気』クラファン運営事務局
・メッセージは、クラウドファンディングページ内の「メッセージを送る」からご連絡ください。(
https://camp-fire.jp/projects/view/729225
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000138065.html
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