性の71.6%が、冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることは「ない」

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株式会社NEXER プレスリリース:2025年02月18日 報道関係者各位

【おしゃれは我慢はもう古い?】女性の71.6%が、冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることは「ない」 株式会社NEXER・冬のファッションに関する調査

■おしゃれと防寒、どっちを優先する?寒い季節のおしゃれは、いつも「防寒とのバランス」が悩みどころ。

コートやマフラーを重ねれば暖かいけれど、スタイリッシュさが損なわれることも。一方で、トレンドを意識しすぎると寒さに耐えられないこともあります。

そこで今回は、ブランド古着・洋服宅配買取専門サイト『リシャール』と共同で、全国の50代以下の男女500名を対象に「冬のファッション」に関するアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載

・リシャール(

)へのリンク設置

「冬のファッションに関するアンケート」調査概要

調査期間:2025年2月4日 ~ 2月9日

調査機関:株式会社NEXER(自社調査)

集計対象:全国の50代以下の男女

有効回答:500サンプル

調査方法:インターネット調査

質問1:冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることはありますか?

質問2:その理由を教えてください。

質問3:冬のファッションについて、「寒くても自分がしたいファッション」と「とにかく寒くならないようなファッション」のどちら派ですか?

質問4:寒さを我慢したファッションをした結果、後悔したことはありますか?質問5:どのような後悔ですか?

質問6:寒くならないようなファッションをした結果、後悔したことはありますか?質問7:どのような後悔ですか?

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■女性の71.6%が、冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることは「ない」

まずは冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることはあるか、男女別に聞いてみました。

女性の71.6%、男性の88.4%の方が、冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることは「あまりない・もしくはまったくない」と回答しています。

それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることが「とてもある」回答理由

・スカートが好きなので、下からの風邪が寒くても好きな服装をしたいとおもうから。(20代・女性)・スタイルをよく見せたいと思うと薄着になる。(20代・女性)

・見た目重視。(40代・男性)冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることが「ややある」回答理由・かわいい服を着たいから。(10代・女性)

・好きな服を着た方がテンションが上がるから。(20代・女性)・寒さ対策を一番に考えてコーディネートを組むとオシャレさが損なわれるから。(20代・女性)

・かっこよくしたいし、好きな人に振り向いてもらうように頑張りたいから。(30代・男性)冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることが「あまりない」回答理由

・基本的に防寒を重視したいから。(10代・女性)・寒さを凌げて、尚且つ好きなコーデがあるから。(10代・男性)・寒さに耐えれなくなったから。(20代・女性)

・冷えがつらく寒すぎたら楽しめないから。(20代・女性)・体を冷やすことは良くないから。ファッションコーデを優先することはない。(30代・男性)

・体調不良になりたくない。機能美を求めるから。(30代・女性)冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることが「まったくない」回答理由

・寒がりなので無理してまで着飾ろうとは思わないから。(10代・女性)・ファッションにはあまりこだわりがないから。(10代・男性)

・寒いと家から出る気力がなくなるから。(20代・女性)・ファッション興味ないし保温さえできれば割と何でもいい。(20代・男性)

・お腹が弱いので、冷えるとすぐトイレ行きたくなるから。(30代・女性)・風邪引いたら元も子もないから。(30代・女性)

・寒いのは我慢できないから。(30代・女性)・見た目はさして気にしないです。寒さを防ぐ事重視。(30代・男性)

■女性の76.4%、男性の90%が「とにかく寒くならないようなファッション派」

続いて冬のファッションについて、「寒くても自分がしたいファッション」と「とにかく寒くならないようなファッション」のどちら派か聞いてみました。

女性の76.4%、男性の90%が「とにかく寒くならないようなファッション派」と回答しています。

■57.1%が寒さを我慢したファッションをした結果、後悔したことが「ある」

また「寒くても自分がしたいファッション派」と回答した方に、寒さを我慢したファッションをした結果、後悔したことはあるか聞いてみました。

57.1%と半数以上の方が、寒さを我慢したファッションをした結果、後悔したことが「ある」と回答しています。

どのような後悔をしたことがあるのか聞いてみたので、一部を紹介します。寒さを我慢したファッションをした結果、どのような後悔をした?・寒くて辛い。(10代・女性)

・歯を食いしばるほど寒くて、おしゃべりに集中できませんでした。(20代・女性)・脚を出したファッションをしたら寒すぎて歩くことが苦しくなった。(20代・女性)

・寒すぎて外に出るのがとにかく憂鬱になった。(30代・女性)・旅行などの長時間外にいるときにかぜをひきそうになった。(30代・女性)

・風邪を引いた。(40代・女性)「体が冷えすぎた」「風邪を引いてしまった」などの声が多く挙がっていました。

■12.7%が寒くならないようなファッションをした結果、後悔したことが「ある」

一方で、寒くならないようなファッションをした結果、後悔したことはあるか聞いてみました。

12.7%の方が、寒くならないようなファッションをした結果、後悔したことが「ある」と回答しています。

どのような後悔をしたことがあるのか聞いてみたので、一部を紹介します。寒くならないようなファッションをした結果、どのような後悔をした?

・ダサいって言われたこと。(10代・男性)・周りから浮いてしまった。(20代・女性)・もこもこになりすぎて太って見えたこと。(20代・女性)

・もっと防寒すればよかったと思ったことがある。(40代・女性)「着膨れした」などの声が多く挙がっていました。

一方で「もっと防寒すればよかったと思ったことがある」という声も少なくないようです。■まとめ

今回は「冬のファッション」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。

女性の71.6%、男性の88.4%が、冬のファッションで寒さを我慢してコーデすることは「ない」と回答しています。

今回の調査では、多くの男女が冬のファッションで「寒さを我慢してまでおしゃれを優先しない」ことが明らかになりました。

特に男性は約9割が防寒を重視しており、女性も7割以上が同様の考えを持っているようです。

最近では、保温性が高くおしゃれなアイテムも増え、無理せず快適におしゃれを楽しめる工夫が進んでいます。

今後は「暖かさ」と「スタイル」を両立した冬ファッションがますます注目されそうです。<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとリシャールによる調査」である旨の記載

・リシャール(https://www.reshal.jp/

https://www.reshal.jp/)へのリンク設置【リシャールについて】

運営会社:セルフ・エー株式会社代表取締役:大島 公一本社:〒105-0004 東京都港区新橋6-20-1電話番号:050-5212-4762

事業内容:ブランド衣料の宅配買取URL:https://www.reshal.jp/

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【株式会社NEXERについて】

本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

Tel:03-6890-4757

URL:

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事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作 当リリースの詳細について

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