ママの9割が父親と子どもの関係へのお悩みあり。『心の距離を縮める!パパと子どもの関係改善マニュアル』小冊子の無料配布開始
発達障害グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区/代表取締役:吉野加容子)は、5月に父子関係の困りごとを解析するアンケート調査を実施。90.4%の保護者が、父と子の関係で困りごとを抱えていると回答し、7年以上悩んでいる母親を含めると約8割となりました。そこで父と子の関係が改善しない理由について検討し対応策を提示した小冊子を作成し、無料配布を開始しましたのでご報告します。
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こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
内閣府の男女共同参画白書令和元年度によりますと、「6歳未満の子どもを持つ夫婦の家事・育児関連時間」(
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r01/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-03-10.html
)は、父と子の時間が1日当たり83分となっていて、家族において母親と子どもが過ごす時間より、父親と子どもが過ごす時間が少ない傾向にあります。
パステル総研では5月17日から5月19日まで父と子の関係に関するアンケート調査を実施しました。(
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000460.000054387.html
)その結果、「父親が子どもを否定する」「父親が子どもによくお説教する」という困りごとに悩む母親が多いことが分かりました。
また、状況を改善するために「父親に子どもの特性に合った対応をするようにお願いする」「子どもの発達について学んでいることを父親に共有する」などに取り組んでいるものの、65.6%の方が改善していないことが分かりました。そこでパステル総研では、アンケート結果から
『パパと子どもの関係改善マニュアル ママがパパへの「お願い」をやめればパパと子どもの関係がよくなる』の小冊子を作成しました。
子育ての悩みを母親だけが抱え込まないために、父親と子どもの関係を改善していくための具体的な内容になっています。父親のタイプ別の対応法がわかるようになっていますので、ぜひ参考にしていただきたいです。母親が父親への対応を変えることで、父親に変化が現れ、父親と子どもの関係だけでなく、家族の関係が変わっていった話も載せてますので、父親と子どもとの関係が改善した先の未来についても考えるきっかけになります。悩んでいる多くの方にお役立ていただきたいです。
【目次】
はじめに
1.父と子の関係の現状を徹底解説!
2.パパと子どもの関係を改善する!パパのタイプ別対応
3.子どもを否定するパパが優しいパパに変化した!ママの3つの作戦
4.発達障害・グレーゾーンの子どもの子育てに悩んでいる方に今必要なこと
5.ママが子育てを学ぶ環境を整える
* ダウンロード方法<https://www.agentmail.jp/lp/r/14358/124483/
https://www.agentmail.jp/lp/r/14358/124483/>
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■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容子が、臨床発達心理⼠として15年間行ってきた発達支援の実績と経験、および脳科学・心理学・教育学の知識をベースに独自にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成長・発達を促すコミュニケーション法です。子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お子さんと会話するだけで、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL:
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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