栃木県内初導入!おやまゆうえんハーヴェストウォークに設置型ベビーケアルーム「mamaro(TM)?」を設置
Trim株式会社(横浜市中区、
代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro(TM)」が、
2022年4月28日(木)よりおやまゆうえんハーヴェストウォーク(栃木県小山市)に導入されました。
栃木県への「mamaro(TM)️」導入は初となります。
おやまゆうえんハーヴェストウォークは、 ショッピングセンターに遊具が整備されていることもありお子さま連れのお客様が多いため、
より快適にお買い物を楽しんでもらおうと取り組まれています。 そのなかで、 より子育て世代のお客様に安心して施設を訪れてもらおうと、
既存のベビールームに加えて今回「mamaro(TM)」の設置に至りました。 おやまゆうえんハーヴェストウォークに設置された「mamaro(TM)️」
おやまゆうえんハーヴェストウォークに設置された「mamaro(TM)️」
■既存のベビールームに加えて「mamaro」を設置 理由は?
おやまゆうえんハーヴェストウォークには日頃から多くのお子さま連れのお客様が訪れています。 そのため、 施設内にはすでに授乳室や調乳専用浄水給湯器、
離乳食を温めるためのレンジなどが備わったベビールームが設けられていました。 しかし、 約70の店舗が入る広い施設内にベビールームは1箇所であったため、
休日などの混雑や、 ベビーケアルームまでお子さまを連れて移動する不便さがありました。 その課題を改善させ、
さらにお客様への利便性を向上させようとベビーケアルームの増設を検討していたところ、 工事不要で簡単に設置ができる「mamaro™️」を導入するに至りました。
■設置場所はフードコート 家族の食事の時間を大切に
「mamaro™️」が設置される場所として多いのは、 子ども用品店やキッズスペースの近くなどお子さま連れが多く訪れる場所です。 しかし、
今回「mamaro™️」が設置された場所はフードコートの近くです。 そこには「ご家族での食事中にお子さまが泣き出してしまい、
ご家族が離れ離れになってしまうことのないように」という思いがありました。
“家族の時間を大切に”という施設様の思いが「mamaro™️」の設置に込められています。
Trimはお子さま連れがお出かけしやすい社会インフラ整備や、
夫婦の育児負担のバランスが整うよう設置型ベビーケアルーム「mamaro™️」の設置拡大をこれからも進めてまいります。
■ベビーケアルーム「mamaro™」について
畳1畳ほどのスペースに設置可能な、 可動式の完全個室ベビーケアルームです。 授乳だけでなく、 おむつ交換や離乳食、 寝かしつけや着替えなど、
幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。
個室型で施錠ができるため、 設置場所の選択肢も多く性別問わず利用ができることから、 D&IやSDGsの取り組みの一環として設置いただくケースも増加しています。設置型ベビーケアルーム「mamaro(TM)」
設置型ベビーケアルーム「mamaro(TM)」
▼「mamaro™」詳細
・室内設備: ソファ、 可動式ソファ、 モニター、 コンセント
・大きさ: 高さ:200cm/幅:180cm/奥行:90cm
(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28平方メートル )
▼「mamaro™」紹介ページ(Trimコーポレートサイト)
▼What’s mamaro?設置型ベビーケアルーム「mamaro」紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=0g3e1oJeHjU
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。 (特許第6865989)
■おやまゆうえんハーヴェストウォーク
〒323-0014 栃木県小山市喜沢1475
JR小山駅下車、 西口ターミナルより路線バスが運行おやまゆうえんハーヴェストウォーク
おやまゆうえんハーヴェストウォーク
■Trim株式会社
設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介
HP:
*Trim株式会社は、 デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。
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