シミの数は年齢×2.5倍!?シミと年齢の相関性を銀座美容外科クリニックが調査研究
医療法人社団銀美会(本社所在地:東京都中央区、 理事長:友松裕貴)は、 銀美会が運営管理する銀座美容外科クリニックの調査研究により、
顔にできるシミの数は年齢と共に増加することを確認しました。
当院では21万件を超えるシミの治療実績を元に、 シミと日常生活の相関性に特化した研究を行っています。
◆シミ治療のデータから算出された年齢とシミ個数の相関性
銀座美容外科クリニックへ来院される方の43%、 およそ2人に1人はシミに関するご相談です。
年齢を重ねるごとにシミへ対する課題感が強くなる傾向にあり、 中でも30代から40代にかけてシミ治療の件数が増加している背景から、
当院にて年齢とシミの相関性を調査いたしました。
10代から70代の女性を対象に顔にあるシミの総数を計測したところ、 シミの数は年齢と共に増加。 さらに本調査では、年齢×約2.5倍のシミが顔に存在している
ことが確認されました。
調査対象:10代~70代女性/集計期間:2022年1月~3月/調査方法:VISIAによる計測/n=326
◆シミの数が見た目年齢にも影響
気になるシミへ集中的に照射し改善していくレーザー治療、 「ピコレーザー(ピコスポット)」を当院で実施し、 見た目の違いを検証しました。
シミの数が見た目年齢にも影響していることがお分かりいただけます。
<モニター1.(30代男性)>
▷施術前(ビフォー):シミ約80個
▷施術後(アフター):シミ約60個
<モニター2.(40代女性)>
▷施術前(ビフォー):シミ:約140個
▷施術後(アフター):シミ約110個
◆銀座美容外科クリニック 新宿院院長 加藤正明医師コメント
紫外線などの影響を受け、 シミは年齢を重ねるとともに段々と増加していきます。
また、 肌の内部には表面に出てきていないシミ予備軍(隠れシミ)も潜んでいますので、 肉眼で確認できないからといって安心することはできません。
しかし、 「できてしまったシミはもう取れない」「年齢のせいだから仕方がない」と諦める必要はありません。
毎日の紫外線対策と合わせて医療機関で適切な治療を行えば、 「できてしまったシミの数」も「これからできるシミの数」も減らすことが可能です。
シミには様々な種類があり、 年代によってできやすいシミの種類も異なってきますので、 まずは医師のカウンセリングを受け、
一人ひとりに合わせた適切な治療でシミの目立たない肌を取り戻しましょう。
◆銀座美容外科クリニックについて
2010年に開院し、 銀座と新宿に医院を展開する総合美容クリニックです。
シミ治療を得意としており、 2022年3月現在までに21万8,000件を超える対応実績がございます。
美容皮膚領域だけでなく美容外科領域まで広く扱い「理想の自分作り」をスタッフが一丸となって全力でサポートしています。
◇銀座院:東京都中央区銀座5-6-2 銀座七宝ビル4F
◇新宿院:東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル8F
◇営業時間:【平日】11:00~20:00【土日祝】10:00~19:00
◇電話番号:03-6458-8600
◇ウェブサイト:
◇インスタグラム:
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