動によるメンタルへの効果を調査
ボディメンテナンスサービスを提供する「co-nect」(運営会社:株式会社co-nect、 東京都新宿区、 代表取締役:中山友貴)は、
鬱対策として運動がどれくらい効果的なのかを調査しました。 * 背景
デスクワークの時間が長くなるにつれ、 うつ病になったりストレスを抱える人が増加しています。
解消のために運動療法がどのくらい効果的なのか、 どのくらいの運動を行えば良いかを調査しました。
* 調査結果
■うつ病に対する運動療法について
早稲田大学スポーツ科学学術院による調査によると、 Blumenthalらの研究では6ヶ月間156名を調査したところ、
抗うつ薬群より運動群の方が鬱レベルが低かったという結果が出ました。 (注1)
注1:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/55/3/55_189/_pdf
■メンタルについて
1,237,194人を調査したところ、 まったく運動してない人に比べて、 運動をしてる人はメンタルが落ち込む日数が43.2%下がるという結果が出ました。
(注2)
注2:
https://www.thelancet.com/journals/lanpsy/article/PIIS2215-0366(18)30227-X/fulltext
■どのくらい運動すれば良いのか
男女33,908人を調べたデータで、 およそ11年にわたってエクササイズと鬱傾向や不安症状のレベルを追いかけたところ、
週に軽い運動を60分するだけでメンタル悪化リスクは12%下がりました。 (注3)
※ここでの軽い運動は早歩き程度の運動を指します。
注3:
https://ajp.psychiatryonline.org/doi/10.1176/appi.ajp.2017.16111223
このように軽い運動でもストレスや鬱傾向の減少が見られました。
薬物療法を行っている方は、 並行して運動を続けていくことが良いでしょう。
* co-nectの実績
co-nectではもみほぐし・ストレッチに加え軽い運動も行うため、 鬱状態が改善されたケースも多数あります。
■お客様の声
◯Fさん(40代女性・エンジニア)
仕事のせいでストレスが溜まりやすく、 仕事に行きたくない日が多々ありました。
身体を動かすのも億劫だったのですが、 co-nectでは日常生活でもできるような簡単なエクササイズをストレッチと組み合わせて行ってくださるため、
運動が続くようになり、 自然と仕事に対するストレスや不安が無くなりました。
◯Bさん(30代男性・公務員)
医者から処方された精神安定剤を飲んでいたのですが、 なかなか改善が見られませんでした。
しかしco-nectでストレッチから始め、 徐々に身体を動かす時間を増やしたところ、 以前飲んでいた薬を飲まなくても気分が良い日が多くなりました。
* オールインワンアプローチについて
オールインワンアプローチは、 もみほぐし・ストレッチ・トレーニングを組み合わせたco-nect独自のボディケアメソッドです。
これにより、 マッサージ・ストレッチ専門店・トレーニングジムでは解決できなかった、 肩こり・腰痛・姿勢の悪さを解消するだけでなく、
痛みや不調が発生しにくい身体作りまでマンツーマンでサポートさせていただきます。
「肩こりが酷くてマッサージに行っても、 2-3日もすればもとに戻ってしまう。 」
「将来のために運動習慣を作りたくても、 自分に合ったトレーニングが分からない。 」
これは、 実際にお客様が最初に伝えてくれた言葉の一部です。
私達はこのアプローチを通して、 そんな一人一人のお悩みにマンツーマンで向き合い、 改善へと導きます。
* 株式会社co-nectの概要
社名 :株式会社co-nect (カブシキガイシャコネクト)
所在地 :〒162-0812 東京都新宿区西五軒町2-10 東松ビル2F
代表者 :代表取締役 中山 友貴
設立 :2021年2月4日
事業内容 :
店舗におけるボディメンテナンス事業
オンラインでのボディメンテナンス事業
法人向けオンラインフィットネス事業
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