ストアカ」評価☆5。4年連続最優秀講座賞受賞。予約がとれない読書感想文教室の「フレームワークメソッド」本
「子どもが3時間で変わる」と大人気の教室のメソッドが1冊に。作文が苦手な子もラクラク書ける!
株式会社主婦の友社はこのたび『脚本家が教える読書感想文教室』(篠原明夫)
* 夏休みの読書感想文のストレスがなくなる
梅雨も明け、 夏休みが視野に入ってきた親子も多い時期ではないでしょうか。
夏休みを満喫するために、 早めに終わらせたいのが宿題です。 特に、小学生の夏休みの宿題の中でハードルが高いのが読書感想文。 ついつい後回しにして、
夏休みギリギリにいやいや書く子としかる親…。 毎夏のストレスですね。
そんなストレスをためる前に試してほしいのが、予約がとれない教室として有名な、 篠原明夫先生の読書感想文講座のメソッド。 講座は、
1500人以上の子どもが受講し、 「ストアカ」の評価が☆5。 最優秀講座賞を4年連続受賞。作文が苦手な子でも、 先生の教室では短時間で感想文を仕上げられ、
「3時間で子どもが変わる」と大人気です。
教室に通わなくても、 メソッドの全容が1冊にまとまっているので、 家でラクラク実践できます。 小学校1~6年全学年に対応。 1冊あればずっと使えて、
きょうだいでシェアもできます。
* 「フレームワークメソッド」って?
そのヒミツは、 篠原先生が脚本家としての経験を生かして考案した「フレームワークメソッド」。 シンプルながら、どんな本にでも、 原稿用紙何枚にでも応用できる方法
です。 フリガナつきなので、 子どもが自分で読んで書き進められます。
「本を読む前の自分の体験」「どうしてこの本を選んだか」「あらすじ」「いちばんいいと思ったところ」など、
3~5行程度ずつに原稿用紙を分け、
それぞれの要素(フレーム)を書いていきます。
「本を読む前の自分の体験」「どうしてこの本を選んだか」「あらすじ」「いちばんいいと思ったところ」など、 3~5行程度ずつに原稿用紙を分け、
それぞれの要素(フレーム)を書いていきます。
原稿用紙の枚数が増える場合、 要素の種類も増やしていきます。
800字、 1200字というと「そんな長い文書けない!」という子も、 3行や5行といえば負担なく書けて、 気づいたら感想文が仕上がっているはず。
フレームの種類は本書にいろいろ掲載されていて、
子どもが書きやすいものを選べます。
フレームの種類は本書にいろいろ掲載されていて、 子どもが書きやすいものを選べます。
* フレームワークメソッドで書いた見本作文もいっぱい
原稿用紙1枚、 2枚、 3枚それぞれの見本作文も豊富に掲載されていて、 フレームの選び方や行の分け方など具体的な例がいろいろ参照できます。 物語、
実話はもちろん、 絵本、 図鑑、 写真集などイレギュラーな本で書く場合の見本も。
* 「子どもが書かない!」と悩む大人向けガイドページも
子どもが書けないときの対応方法をまとめた、 大人向けの章も。 実際に読書感想文講座で保護者から聞かれることの多い質問を、 Q&A方式でわかりやすくまとめました。
書くのが苦手な多数の子どもに教えてきた篠原先生ならではの、 具体的な解決策が学べます。
フレームワークは、 いったん要領をつかめば、 読書感想文だけでなく長文の作文もスラスラ書けるようになるメソッド。自力で書く手応えをつかめれば、
文章全般を書く力、 自分を表現する能力がグングンはぐくまれます。
「親がいちいち教えないと書けない」「書くのに何日もかかる」「ネットの文章を丸写しする」など、 読書感想文の悩みがなくなる1冊です!
* 著者
篠原明夫(しのはらあきお)
演出家、 脚本家、 研修講師、 講演家、 シビルウェディングミニスター。 シノハラエデュケイトサービス代表。 3児の父。 1965年生まれ。
20歳から演出を学び、 24歳から小劇場を中心に活動をスタート。 28歳から俳優養成所で講師を始め、 能力開発と自己啓発をミックスした独自のスキルを確立する。
そのスキルを生かし、 教育機関、 省庁、 企業、 専門学校、 芸能養成所で、 コミュニケーション講座、 育児教室などを幅広く手がける。
毎夏開催する読書感想文講座は、 延べ1500人以上の子どもが受講。 予約のとれない講座として小学生の親たちの間で有名。 昨今は読書感想文講座講師の養成も開始。
ストアカアワード最優秀講座賞(子育て・キッズ部門)を2018~2021年度の4年連続受賞ほか、 受賞歴多数。
* 書誌情報
書名:脚本家が教える読書感想文教室
著者:篠原明夫
イラスト:江田ななえ
定価:1320円(税込)
仕様:B5判 120ページ
発売日:2020年7月2日(金)
ISBN:978-4-07-443186-1
https://www.amazon.co.jp/dp/4074431866/
* 本件に関するお問合せ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
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