コオロギフードのパイオニア企業が『旅する未来フード クリッピー』をコラボ協力し、企画開発
クリッピー』をコラボ協力し、企画開発 株式会社MNH(本社:東京都調布市 取締役社長:小澤尚弘、 以下、 MNH)は、
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:米田 昭正、 以下、 KNT-CT)とコラボレーションし、
国産コオロギ粉末を配合したスナック『旅する未来フード クリッピー』を企画開発しました。 株式会社MNH(本社:東京都調布市 取締役社長:小澤尚弘、 以下、
MNH)は、 KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:米田 昭正、 以下、 KNT-CT)とコラボレーションし、
国産コオロギ粉末を配合したスナック『旅する未来フード クリッピー』を企画開発しました。
新しい世界を旅することで視野が広がるように、 ”旅する未来フード”で新しい世界を体験してほしい、 そんな願いを商品に込めました。
7月16日(土)より、 数量限定販売です。 価格は、 1 箱 725 円(税別)。
※本商品は、 KNT-CTグループで物販事業を展開する株式会社近畿日本ツーリスト商事が発売元となります。
●MNHとは?
MNHは、 昆虫食の中でもコオロギに特化し、 アレンジしたお菓子などを製造するブランド「コンフェクショナリー・コオロギ」を2017年から展開しています。
”コオロギは地球をすくう”をブランドテーマに掲げ、 SDGsのシンボル食材となるよう貢献すべく、 コオロギフードのパイオニアとして日々開発に取り組んでいます。
「コンフェクショナリー・コオロギ」
●コラボ企画の経緯
今回の企画は、 国産のコオロギを飼育するファームや、 菓子製造の協力工場、 脱プラスチックに向けた資材メーカーなどに協力を仰ぎ、 本企画が実現しました。
『旅する未来フード クリッピー』は、 未来の食の選択肢を増やすため、 子どものころから「昆虫=食べられるもの」であることを身近に感じてもらえるよう、
親しみやすいスナック菓子に3種類のフレーバーを用意し、 親子で楽しみながらSDGsについて考えるきっかけとなる工夫を施しました。
KNT-CTは、 旅を通じた社会課題の解決をはかり、 SDGsの達成に貢献できるよう取り組んでいます。 その第一弾として、 フードロスの削減、 地域共創、
共生社会の実現に貢献できる「昆虫食」に注目し、 様々なコオロギフードを展開しているMNHとの企画開発が形になりました。
●どんなスナック?
昆虫食の開発・生産に取り組むハイジェント株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:小林 剛、 以下、 ハイジェント)の、
山形工場で徹底した管理により飼育されたコオロギを使用しています。
ハイジェントは、 自動車やスマホ、 家庭用品の部品を製造している中で、 環境問題への取り組みとして、 2021年からコオロギの飼育を始めました。
製造過程で捨てられてしまう国産の良質な茶葉をエサにして育てたコオロギを、 パウダー化して国産の米菓に配合し、 サクサク香ばしいスナック菓子にしました。
3種類のフレーバー(キャラメル、 カレー、 みかん)付きで、 好きな風味を振りかけて楽しめます。
●環境にやさしい包材
パッケージの中袋は、 王子ホールディングス(株)のグループ会社である王子エフテックス(株)(本社:東京都中央区
代表取締役社長:島崎克彦)が作成している新素材「シルビオ」で、 プラスチックフィルムに代わる新しい時代のサステナブルな紙製パッケージです。
紙素材を51%以上使用しているため、 紙マークの付与が可能な環境配慮包材を利用しています。
●福祉作業所との連携
MNHでは、 「地球の資源と課題を、 お金と雇用を変える」というモットーを掲げており、 本商品の組み立て梱包作業もすべて東京都内の福祉作業所に委託し、
就労支援に取り組んでいます。
【note】福祉作業所の課題とMNHの取り組み
https://note.com/mnhglobe/n/n64fe2bde61fd
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