イツ・塙宣之がおくる! 人生のつまずきと反省と工夫をぼやき倒す、共感度200%な初エッセイ『ぼやいて、聞いて。』7月末刊行!
人生のつまずきと反省と工夫をぼやき倒す、共感度200%な初エッセイ『ぼやいて、聞いて。』7月末刊行!
塙宣之著『ぼやいて、聞いて。』(2022年7月末刊行・1870円(税込)・左右社刊) 人間関係について、 漫才について、 しゃべること、 伝えること、
そして言葉について。 お笑い芸人なのに、 人と「つるめない」性格のナイツ・塙宣之がそれでも人と関わりながら考え続けたことを、 ときに鋭く、
ときに脱線しながらぼやき倒す縦横無尽な初エッセイ集。
●芸人・塙宣之の日々のぼやきから生まれた、 共感度200%な爆笑エピソード満載!
* 奢られるのが苦手すぎて、 社長との飲み会を逃げ出し関係終了。
* 女性トーンで喋る50代先輩男性芸人のイメージにひっぱられ、 婦人用傘をプレゼント。
* 野球が大好きなのに甲子園の応援に行かず。 みんなが熱くなっているときになぜか冷めてしまう自分。
* 現場で少しでも楽をしたいから、 「週に30本ドラマを観る」という苦しい選択をする。
* 「ニュースがそのままネタになるから楽」? 時事ネタにまつわる「違和感」。
* 「どこまで芸人としていればいいかわからない」問題。 「芸人スイッチ」のオンオフについて。
* まとめることが得意じゃないから芸人をやっている。
芸人だけど、 人となるべくつるまず、 ちょうどよく関わりたい。 日々喋り、 聞き、 伝え、 関わるなかで塙宣之が考えた「世迷言」にして、
自身の人生哲学がつまった一冊!
【目次】
はじめに 僕はつるまない
第一章 とりあえず「人間関係」についてぼやきたい
第二章 それはそれとして「漫才」についてもぼやきたい
第三章 ついでだけど「違和感」についてもぼやきたい
第四章 なにはともあれ「雑念」についてぼやきたい
第五章 結びになりますが「言葉」についてぼやきたい
おわりに 喋ったぶんだけ聞きたいし、 聞いたぶんだけ喋りたい
【著者紹介】
塙宣之(はなわ・のぶゆき):芸人。 1978年3月27日、 千葉県生まれ。 漫才協会副会長。 2000年にお笑いコンビ「ナイツ」を土屋伸之と結成。
08年以降3年連続でM-1グランプリ決勝進出。 THE MANZAI2011準優勝、 漫才新人大賞、 平成25年度文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞、
平成28年度芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣新人賞など受賞多数。 主な著書に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書)『極私的プロ野球偏愛論
野球と漫才のしあわせな関係』(ベースボール・マガジン社)など。
Twitter @hanawa_nobuyuki
YouTube 「ナイツ塙の自由時間」
https://www.youtube.com/channel/UCG4PIPvmm838XWIJgKFKisw
【書誌情報】
書名:ぼやいて、 聞いて。
著者:塙 宣之
定価:本体税込1870円
ISBN:978-4-86528-097-5
発行:株式会社左右社
http://sayusha.com/catalog/books/pboyaki
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