愛知のスタートアップCANARY、観光庁の看板商品創出事業に採択。

2022年7月15日

愛知県名古屋市のスタートアップCANARY（キャナリー）は、観光庁の令和4年度「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」に採択されました。

この事業は、地域の観光資源を活用した稼げる看板商品の創出を推進することを目的に設けられた公募事業です。

CANARYは、本事業を通じて愛知県設楽町を舞台に同地域の伝統食である「五平餅」と、地域の特産物を組み合わせた新しい商品の開発と、

地域の魅力に関する情報発信機能を備えたワーケーション対応型のコワーキングスペースの整備に取り組む予定です。また、

事業期間中に設楽町の魅力を体感できるモデルツアーも企画・催行する計画です。

事業にご賛同いただく連携機関は次のとおりです。

設楽町役場

（一社）設楽町公共施設管理協会

（株）Step in international

次世代の健康食品ブランド「essential club」を運営する企業で、 SNSを活用した情報発信にも強みを持つ愛知県小牧市の企業。

株式会社CANARYについて

株式会社CANARY（名古屋市中村区平池町4丁目60番地12 グローバルゲート11階、代表取締役社長安藤しなこ）は、ヘルスケアアプリの開発と、

地方自治体との連携により地域の課題解決や活性化を支援するコンサルティング事業を展開する、愛知県発のスタートアップ企業です。

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