夏休み こどもの自由なイラストを大募集「こどもデザインアワード2022」
大賞作品は職人とデザイナーが「革のアート作品」に仕立てプレゼント 個人やお友達同士でも、園の団体応募も 工房系ランドセルメーカーの老舗、
株式会社土屋鞄製造所(東京都足立区、 以下当社)は、
6歳以下(小学生未満)のお子さまを対象にイラストを募集する「こどもデザインアワード2022」を2022年8月1日(月)より開始いたします。
当社ではランドセルづくりを通して、 こどもたちの心に「愛された記憶」として残るような「もの」や「時間」を丁寧に届けることを大切にしています。
このコンテストはそんなきっかけとして、 「想像や表現の楽しみと出会うことで、
こどもたちのなかにある個性が心豊かな未来に向かってのびのびと育っていってほしい」という思いから生まれました。 昨年は3,000通を超える応募数があり、
今年で3回目の開催となります。
募集するキャラクターのテーマは「ともだちになりたい“いきもの”」。 こどもたちが自由な発想で描いたイラストのなかから、
大賞5作品は当社職人とデザイナーがランドセルの革を使用し、「革のキャンバスアート」作品に仕立ててプレゼントいたします。
個人応募、 幼稚園や保育園からの団体応募に加え、 今年から新たに、 5人未満の友達や家族で応募ができる「グループ応募」枠を新設しました。
賞品には年中以下のお子さまを対象にした「ちびっこ特別賞」も設けました。 長い夏休み期間、 ご自宅での遊びや園内で過ごす際のアクティビティにもご活用いただけます。
【こどもデザインアワード2022特設ページ】
* 応募要項
■イベント名:「こどもデザインアワード2022」
■募集テーマ: 「友だちになりたい“いきもの”」
音楽を奏でる動物、 おしゃべりする雲、 星を降らせる妖精。
こどもたちの自由な発想から生まれる、 個性豊かな“いきもの”たち。
みなさんは、 どんな“いきもの”と友だちになってみたいですか。
■応募資格:6歳以下(小学生未満)のお子さま
■募集期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
※郵送での応募の場合は、 当日消印有効。
※WEB(パソコン・スマートフォン)での応募の場合は、 2022年9月30日(金) 23:59まで。
■応募方法:郵送、 Webサイト、 店頭にて受付
※応募用紙は全国の童具店、 西新井本店、 軽井澤工房店にて配布。 そのほか、 WEBサイトからのダウンロードも可能。
店舗にはおえかきスペースもご用意しています。
※応募要項をご確認の上、 ご応募ください。
■参加費:無料
■賞品:
大賞(5作品)
・革のキャンバスアート
・オリジナルスケッチブック
・メッセージカード
お子さまが描いたイラストを、 土屋鞄の職人とデザイナーが「革のキャンバスアート」に仕立てます。 また、 オリジナルのスケッチブックなどもプレゼントいたします。
優秀賞(10作品)
・オリジナル額装
・オリジナルスケッチブック
・メッセージカード
ちびっこ特別賞(10作品)NEW! ※年中以下のお子さま対象
・オリジナル額装
・メッセージカード
団体応募賞(15組)
・オリジナルポスター
個人賞の入賞にかかわらず、 ご応募いただいた団体の中から抽選で15組に、 応募作品を掲載した団体オリジナルポスターをプレゼントいたします。
グループ応募賞(5組)NEW!
・オリジナルステッカー
個人賞の入賞にかかわらず、 ご応募いただいたグループの中から抽選で5組に、 応募作品を掲載したオリジナルステッカーを人数分プレゼントいたします。
応募ページ:
https://tsuchiya-randoseru.jp/blogs/event/kodomo-design-award-entry
* 子どもたちの自由な発想を形に…「こどもデザインアワード 」について
「こどもデザインアワード」は、 「沢山のことを吸収する就学前のこどもたちに感性を育むきっかけを届けたい」という思いがきっかけで生まれました。
小学校入学前のお子さまは、 世の中のものにはじめて触れて知る機会が多く、 そこから自分の「すき」「きらい」がすこしずつ出来てくる時期です。
好奇心が芽生え始める多感な時期に「こどもデザインアワード」を通して、 想像する面白さや表現する楽しさと出会うことが、
こどもたちの中にある個性の種が育つきっかけなることを願っています。 応募テーマは「友だちになりたい“いきもの”」 。 日々変わっていくお子さまの発想や感性。
応募時の思い出として、 土屋鞄の職人とデザイナーが「革のキャンバスアート」に仕立てます。
■2021年度大賞5作品(左が応募作品、 右が額に入れる前の革のキャンバスアート)
応募者:R さん
キャラクター名:「ダンシング」
三角の角から陽気な音楽と光を放ち、 楽しい踊りでみんなを幸せにしてくれる。
応募者:そうちゃん さん
キャラクター名:「おえかきだいすきにじいろもぐもぐ」
お腹にカラフルな色を持っているもぐらさんと一緒におえかき!素敵な絵が描けそうな予感!
応募者:ひろかさん
キャラクター名:「マラカスわに」
まほうのマラカスをふってみんなをたのしいきもちにしてくれる!
応募者:ゆっちょ さん
キャラクター名:「うさみみコアラ」
天気によって色が変わるコアラ。 抱っこしてもらうのが好き。 長い耳があるので、 遠くから呼んでも聴こえて、 ジャンプしてくる。
応募者:きび さん
キャラクター名:「マッサージしてくれるピザくん」
いつもはこねられるピザだけど つかれているひとをマッサージしてくれる
* 約200 人の職人が手作り「土屋鞄」のランドセル
「土屋鞄製造所」は1965年創業、 革製品を扱う老舗の鞄メーカーです。
職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、 日本製の高品質なランドセルを提供。 これまでに約90万個を生産販売しています。
卒業する日までの6年間、 無償修理の保証を付けるなど、 職人が見守り続けるサービスの質もご購入者に支持されています。
そんな高品質なものづくりを支えるのが、 約200人の職人です。 職人たちは、 店舗併設型の工房「土屋鞄製造所 西新井本店」(東京・足立区)と「同
軽井澤工房店」(長野・軽井沢町)、 また工房の「同 佐久工房」(長野・佐久市)でランドセルづくりに打ち込んでいます。
ランドセルは、 150以上のパーツを使い、 300を超える工程(手仕事)をかけて完成します。 分業制でこしらえる一つのランドセルは、
50人以上の人間が携わります。 何十年も活躍するベテランから若手まで、 平均年齢30代のランドセル職人が日々、 切磋琢磨しています。
素材を開発する専任スタッフもいます。 6年間毎日使うランドセルは、 丈夫さはもちろん、 体形が変化しても心地よく背負えることが大事です。 6年先を見据えて、
革はもちろん芯材や金具ほか全ての要素に目を配り、 着用試験や屈曲試験、 耐光試験など多岐にわたるテストを重ねています。
老舗ながら、 新しいランドセルやサービスに着手する、 時代の変化を捉えるブランド(メーカー)で、 例えばカラーバリエーションも20 年前から増やし、
いまでは約50色を揃えます。
* 会社概要
・会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
・事業内容 :オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、 鞄・小物の企画・製作、 及び販売。
・URL :
土屋鞄(大人向け革製品)
土屋鞄(ランドセル)https://tsuchiya-randoseru.jp/
https://tsuchiya-randoseru.jp/
grirose(ランドセル・キッズファッション)
objcts.io
CRAFTCRAFTS
https://tsuchiya-craftcrafts.jp/
【お客様お問い合わせ先】
お客様サポート係
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00) メール:[email protected]
【ご掲載に関するお問い合わせ先】
株式会社 土屋鞄製造所 広報担当: [email protected]
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