おとなも子どもも「見る・知る・学べる」『じゃらん』工場見学ランキング発表!
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:北村 吉弘、
以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は「工場見学」に関するアンケートを実施しました。 ランキング結果とともに、
上位5位にランクインした工場見学を紹介します。 なお、 本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。
https://www.jalan.net/news/article/659911/
■『じゃらん』工場見学ランキング
【ファミリー編】
子どもの学びになりそうな工場見学ランキング
小・中学生の子どもがいる20代~40代を対象にアンケート集計
(n=1,018)
【おとな編】
童心にかえって楽しめそうな工場見学ランキング
20代~40代を対象にアンケート集計
(n=1,040)
普段は見られない製造現場を間近で見て、 企業の歴史や文化に触れることができると人気の工場見学。 近年は密を避けるべく、
オンラインやバーチャルでの体験が増えましたが、 2022年春ごろから徐々に見学再開の動きも!そこで今回は、
小・中学生の子どもがいるファミリーとおとな世代に分けてアンケートを実施しました。 「子どもの学びになりそうな工場見学」では造幣局が1位を獲得。
お金に関する知識を楽しく学ぶことができる施設です。 2位、 5位には航空系、 9位には物流系の見学がランクインするなど、
夏休みの自由研究にも活躍しそうな社会科見学の一面もあるスポットが人気の結果となりました。 一方、
おとな世代の「童心にかえって楽しめそうな工場見学」は1位のグリコピアを筆頭に、 食品系のミュージアムや工場見学がずらりと並ぶ結果に。
身近な食品について学びながら、 実際に製造や試食・試飲などの体験ができるなど、 おとなはもちろん、 子どもも楽しめる魅力的な施設が多数ランクインしました。
「見る・知る・学べる」工場見学、 最近では最新技術を用いた新たなコンテンツの導入など、 幅広い世代が楽しめる施設になっています。
オンラインでの体験が可能な施設もありますので、 アンケート情報を参考にぜひチェックしてみてください。
※開催状況や事前予約・申込についてなど、 最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください
■『じゃらん』子どもの学びになりそうな工場見学ランキング:TOP5を紹介
1位:造幣局さいたま支局【埼玉県】
全国に3カ所しかない貨幣の製造工場の一つ。 貨幣や勲章の製造工程をガラス越しに見学できる。 併設の博物館では、 最先端の偽造防止技術など、
日ごろ使っているお金に関して楽しく学ぶことができるほか、 日本で開催された過去のオリンピック大会の入賞メダルや記念貨幣などがずらりと展示されている。
見学は大阪本局と広島支局でも実施。
https://www.mint.go.jp/mint_museum
2位:JAL工場見学~SKY MUSEUM~【東京都】
JALで働くスタッフのお仕事紹介や資料展示をはじめ、 コックピットの雰囲気が味わえるシミュレーター、 客室座席に座ることもでき、 記念撮影も楽しめる。
格納庫の見学では、 整備中の迫力ある飛行機を間近で見学。 空の仕事とJALの歴史に触れることができる施設。
https://www.jal.com/ja/kengaku/
3位:元祖食品サンプル屋 食品サンプル製作体験【東京都】
創業90年の食品サンプル専門店で体験できる食品サンプル作り。 昔ながらのろうを使った製法で、 天ぷら2品とレタス1個の製作に挑戦できる。
天ぷらはエビやカボチャなどから好きなものが選べるのも楽しい。 体験メニューは季節や店舗によっても違うので要チェック。
4位:カップヌードルミュージアム【神奈川県・大阪府】
インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房などを通じて、 発明・発見の大切さについて学べる体験型ミュージアム。 チキンラーメンの手作り体験や、
世界でひとつだけのマイカップヌードルを作ることができる工房など、 おとなから子どもまで楽しむことができる。 施設は横浜と大阪府池田市に2拠点ある。
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/
5位:ANA Blue Hangar Tour【東京都】
2022年4月に「感動!e.TEAM ANA」をテーマにした体験型見学施設を新設。 実際の部品や工具に触れられるコーナーや整備作業を模した体験ゾーンなど、
飛行機や整備業務を身近に感じられる内容に。 格納庫見学では実際に整備している飛行機の見学も可能。 あらためてその大きさに驚かされる。
https://www.anahd.co.jp/group/tour/ana-blue-hangar/
■『じゃらん』童心にかえって楽しめそうな工場見学ランキング:TOP5を紹介
1位:お菓子のテーマパーク グリコピア・イースト【埼玉県】
楽しみながらお菓子の世界を見る・知る・学べる“ユニークな工場見学施設”グリコピア・イースト。
おなじみのポッキーやプリッツの製造工程やグリコのおもちゃなどを見学できる。 同じく、 グリコピア神戸でも見学可能。
グリコピアCHIBAではアイスの製造工程が楽しめる。
https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/
2位:リカちゃんキャッスル【福島県】
リカちゃんになりきって遊べるお城。 ロビーでは等身大のリカちゃんが出迎えてくれ、 歴代のリカちゃん展示、 リカちゃんタウンの紹介、
人形ファクトリーの見学が楽しめる。 ゴージャスなオリジナルドレスをまとった人形が勢ぞろいするギャラリーは見応えあり。 また、
ARでリカちゃんと記念撮影ができるスポットも新登場!
3位:カップヌードルミュージアム【神奈川県・大阪府】
子どもの学びになりそうな工場見学ランキング4位と同様
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/
4位:「カルピス(R)」みらいのミュージアム【群馬県】
「カルピス(R)」の歴史や想いが伝わる展示物や製造工程が見学できる。 「カルピス(R)」の生みの親である三島海雲のエピソードをアニメで紹介したり、
映像と香りで、 まるで発酵タンクに入ったような体験ができる「発酵のへや」など、 子どもからおとなまで楽しめる新感覚の展示はどれも必見。
※「カルピス」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です
https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/factory/gunma/tour.html
5位:ロッテ おかしの学校 浦和工場【埼玉県】
ガーナチョコレートかパイの実、
どちらが見学できるかは当日のお楽しみ!配布される「おかしの教科書」に書かれたクイズに挑戦しながらおかしの疑問について楽しく学ぶことができる。
ロッテのおかしヒストリーやおかし大百科などワクワクするデジタルコンテンツも盛りだくさん。 オンラインでのチョコレートセミナーも実施中。
https://www.lotte.co.jp/kengaku/
※紹介している内容は2022年7月25日時点の情報です
※本ランキングをご紹介いただく際は、 必ず下記クレジットを記載してください。
「じゃらん 子どもの学びになりそうな工場見学ランキング」
「じゃらん 童心にかえって楽しめそうな工場見学ランキング」
※おでかけの際には、 自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。 また、
新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします
【アンケート調査概要】
インターネット調査/調査時期:2022月6月27日(月)~2022年6月29日(水)
調査対象:
[ファミリー編]47都道府県在住 小・中学生の子どもがいる20代~40代/有効回答数:1,018名
[おとな編]47都道府県在住 20代~40代/有効回答数:1,040名
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