アストラゼネカ株式会社、ワクチン・免疫療法事業本部の新設および役員人事のお知らせ
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、 代表取締役社長:堀井貴史、 以下、 アストラゼネカ)は、 2022年9月1日付で、
現在注力している3つの重点領域(オンコロジー、 循環器・腎・代謝疾患および呼吸器・免疫疾患)の事業本部に加え、 ワクチン・免疫療法事業本部を新設するとともに、
下記役員の人事を行うことをお知らせします。
氏名 新所属 旧所属 松尾恭司
(まつお やすし) 執行役員
ワクチン・免疫療法
事業本部長 執行役員
メディカル本部長 田中倫夫
(たなか みちお) 執行役員
メディカル本部長 執行役員研究開発本部
サイエンス&データアナリティクス統括部長、
パンデミックワクチンプロジェクト日本リード
ワクチン・免疫療法事業本部長に就任した松尾は、 アストラゼネカに1988年入社以降、
30年以上にわたり当社の国内外における研究開発の加速とパイプラインの充実に貢献し、 研究開発本部長、
メディカル本部長などのリーダーシップポジションにて新製品の導入およびその成功に寄与するエビデンスの構築を強力に推進してまいりました。
松尾の後任としてメディカル本部長に就任する田中は、 アストラゼネカに1997年入社以降、
国内外において研究開発部門およびオンコロジーや感染症分野などでの要職を経て、 研究開発本部サイエンス&データアナリティクス統括部長を務め、
さらに2020年よりパンデミックワクチンプロジェクトのリードとして日本におけるCOVID-19ワクチンの開発と導入を主導してきました。
COVID-19パンデミックを収束させるためのワクチンや治療薬の精力的な研究開発努力によりサイエンスが劇的に加速していますが、
アストラゼネカは世界180か国以上で提供されているワクチン、 そして感染者に対する治療薬、
またワクチンの効果が十分に期待できない免疫機能が低下した方々の発症抑制のために世界各国で承認された唯一の長時間作用型抗体医薬などの革新的な医薬品の開発と提供を通じて、
人々の暮らしや健康を守るために主導的な役割を果たしています。
この度のワクチン・免疫療法事業本部の発足を通じてアストラゼネカは将来のパンデミックや感染症流行に備え、 革新的なワクチンや抗体の開発にさらに注力し、
日本の医療に貢献して参ります。 医療従事者、
規制当局またステークホルダーの皆さま方とのコラボレーションやパートナーシップを推し進めながらサイエンスの限界に挑戦し、
適切に医薬品を日本の皆さんにお届けすべく尽力して参ります。
以上
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アストラゼネカについて
アストラゼネカは、 サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、 主にオンコロジー、 希少疾患、 循環器・腎・代謝疾患、
呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、 医療用医薬品の創薬、 開発、 製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。
英国ケンブリッジを本拠地として、 当社は100カ国以上で事業を展開しており、 その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。 詳細については
https://www.astrazeneca.comまたは、 ツイッター
https://twitter.com/AstraZeneca
(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、 主にオンコロジー、 循環器・腎・代謝、 および呼吸器・免疫を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。
アストラゼネカ株式会社については
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