研究開発型スタートアップのAMIが東京医科歯科大学と教育連携体制を構築
心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器『超聴診器』※や遠隔医療サービスの社会実装により、 急激な医療革新の実現を目指すAMI株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市
本店:熊本県水俣市、 代表取締役CEO:小川晋平、 以下「当社」)は、 東京医科歯科大学や医療・ヘルスケア系ベンチャー・スタートアップ9社と、
学生の未来の多様性実現にむけた教育連携体制を構築します。
東京医科歯科大学では2022年度から、 全学部学生が多種多様な医療・ヘルスケア系ベンチャー・スタートアップにインターンシップとして応募・参画し、
教育カリキュラムとしての単位を取得できる制度が用意されています。
当社でもインターン生の受け入れを積極的に行っており、 社員と同様にPCや外付けディスプレイを貸与しています。 また、 鹿児島本社では宿泊設備も備えており、
インターン生が快適に過ごせる環境を整えています。
さらに、 各拠点のメンバーと円滑に繋がれるよう、 SlackやZoomなどを活用し、 コミュニケーションが簡単に取れる工夫をしています。
<東京医科歯科大学医学部保険衛生学科4年の学生>
私は12月からAMI株式会社でインターンをしています。 様々な分野のスペシャリストの方々がいるため、 日々の業務の中ではもちろんのこと、
雑談の中でも多視点からのお話を聞くことができ、 たくさんの学びを得ることができています。 また、 実証実験や学会の同行など貴重な経験をさせてもらっています。
後一ヶ月程度になりますが成果を出せるよう精進していきたいと思います。
<東京医科歯科大学医学部医学科4年の学生>
私は元々医療機器に興味があり、 超聴診器の開発を行っているAMI株式会社でのインターンを希望しました。
鹿児島での長期滞在や、 臨床研究の提携病院への同行など、 沢山の貴重な機会を与えてもらっています。
医療だけではなく、 エンジニアリング、 薬事、 ビジネスなど、 様々な視点を持った人々が意見を擦り合わせ、
社会実装に向けて全力で取り組んでいる様子を肌で感じることができ、 毎日とても刺激を受けています。
大学の外に出たからこそ得られる学びを少しでも多く吸収できるよう、 引き続き努めます。
※ 医薬品医療機器等法未承認のため、 販売、 授与できません。
2022年6月時点の協力ベンチャー・スタートアップ企業は以下の通りです(順不同)。
アイリス株式会社
アンター株式会社:
https://corp.antaa.jp/news/pressrelease-20220913
AMI株式会社
サスメド株式会社
Holoeyes株式会社
TXP Medical株式会社:
https://txpmedical.jp/news/2wNgF9zifO2JJz9oMJAOKh/
WHITE CROSS株式会社:
株式会社iMed Technologies
株式会社Medii
株式会社T-ICU:
《国立大学法人東京医科歯科大学》
・プレスリリース
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20220913-1/・ホームページ
https://www.tmd.ac.jp/
《AMI株式会社》
当社は、 ”急激な医療革新の実現“をミッションに掲げ、 超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)の研究開発や、
遠隔医療サービスの社会実装を目指す研究開発型スタートアップです。
【会社概要】
会社名:AMI株式会社
代表者:代表取締役CEO 小川晋平
設立:2015年11月
URL:
本社所在地:鹿児島県鹿児島市東千石町2-13 302号
事業内容:医療機器の開発・遠隔医療サービスの提供
【本件に関するお問い合わせ先】
ホームページからお願いします。
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