事件は、老人ホームで起きているんです!高速道路を自転車で爆走、入居者のお部屋がゴミ屋敷に…介護現場から伝える認知症のエピソード集

涙あり、笑いありの「介護あるある」を通じて、認知症の理解を広げる1冊 株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、

代表取締役社長:大山邦興)は書籍『施設長たいへんです、 すぐ来てください! 認知症「介護現場」の事件簿』を9月12日に発売しました。 認知症になると、

どうなるのか。 どうすればいいのか。 老人ホームで日々起きる涙あり、 笑いありの「事件」を通じて伝える本です。

事件は、 老人ホームで起きているんです!

犯人はすべて…「認知症」です。

高速道路の逆走ならぬ自転車で爆走!【徘徊】

午前2時に部屋に現れる「見知らぬあの人」は誰?【鏡現象】

私の着物を盗んだ犯人は、 あの人です【物盗られ妄想】

消えたおせち料理【過食】

施設の中にもゴミ屋敷が?塵も積もれば【収集癖】

犯人は誰だ?コツコツ貯めた預貯金が減っていく【記憶障害】

厳格だった元校長先生が、 昼から大音量で毎日AV三昧【性的逸脱行動】

元スナックママの叫び「あんた! 私のお客取らんとって」【嫉妬妄想・興奮】

「誰か助けてください、 私誘拐されています」【帰宅願望 夕暮れ症候群】

スーパー〇〇ですが、 お宅の入居者が万引きを【窃盗】

泣いて、 笑って、 驚いて。

ちょっとほっこりする話を読むだけで・・・

認知症になるとどうなる?どうすればいい? がわかる本!

長寿日本一、 巽フサさん115歳がいる老人ホームの施設長が教えます!

65歳以上の6人に1人は認知症です。

誰もが知っておくべき現実と対処法、 予防法まで。

5000人の認知症の方と接し、

1万人に予防講演をしてきたプロ中のプロが

医師の監修のもとにまとめた決定版です。

著者の柴谷氏と日本最高齢の巽フサさん

著者の柴谷氏と日本最高齢の巽フサさん

【著者プロフィール】

著者 柴谷匡哉(しばたに・まさや)

1968年、 大阪府八尾市生まれ。 神戸大学大学院経済学研究科修了。

元大阪府議会議員、 税理士、 行政書士。 大阪府柏原市にある社会福祉法人明寿会において特別養護老人ホーム、 ケアハウス、 グループホームなどを運営。

のみならず、 自ら社会福祉士、 介護福祉士、 ケアマネージャーとして福祉介護の最前線で活動している。 認知症予防をテーマにした講演会を約150回開催、

のべ1万人以上が参加し好評を博す。 筋トレ歴30年、 ベンチプレスは140キロ。

なお、 運営する特別養護老人ホームには、 日本及びアジアで最高齢、 世界で4番目の長寿である巽フサさん(115歳)が入居している。

【書誌情報】

『施設長たいへんです、 すぐ来てください! 認知症「介護現場」の事件簿』

柴谷匡哉・著

定価1500円(本体1364円+税)

刊行日 2022年9月12日

【出版社情報】

株式会社 飛鳥新社

所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F

■飛鳥新社ホームページ

http://asukashinsha.co.jp

■飛鳥新社公式ツイッター

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