ピンクリボン月間にスヴェンソン初となる自社主催のチャリティイベントを開催 「医療用ウィッグ スヴェンソン ピンクリボン月間 チャリティイベント」

原千晶さんのスペシャルトークなど、がん患者さんとがんに関わる全ての方に向けたイベントを実施~ スヴェンソングループの株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、

代表取締役社長 児玉義則、 以下、 弊社)レディス事業部は、 初となるがん患者さんとがんに関わる全ての方を対象にした自社主催チャリティイベント「医療用ウィッグ

スヴェンソン ピンクリボン月間 チャリティイベント」を10月15日(土)にオンラインで開催いたします。

<医療用ウィッグ スヴェンソン ピンクリボン月間 チャリティイベント 概要>

【開催日時】2022年10月15日(土) 9:00~11:45

【開催形式】オンライン

【開催内容】第1部 9:00~10:00

「みんなで楽しめるヨガレッスン ~術後のがん患者さんも~

第2部 10:15~11:45

「食と健康の豆知識 ~この先ずっと使えて、 ためになる~」

「原 千晶さんによるスペシャルトーク」

【料 金】 無料、 チャリティヨガのみ500円

【イベントコンセプト】

「がん」が、 めずらしい病気ではなくなった現代。 がんを体験された方も、 がん患者さんのそばにいる方も未来への不安が、 ちょっとだけ軽くなる、

そんな時間を分かち合い、 明日につなげるイベントです。

【イベント内容詳細】

〈第1部 9:00~10:00〉

「みんなで楽しめるヨガレッスン ~術後のがん患者さんも~」

呼吸法を中心とした簡単なポーズが中心で初心者の方も安心です。 ヨガマット不要、 イスに座って参加もOK。 お気軽にご参加ください!

ヨガ講師 ムラヤマ美智子

2013年より、 治療中~後でも無理なくできる、 がん患者さんを対象にしたヨガクラスを実施。

患者さんが安心して通えるヨガクラスの向上を目的として、 指導者の教育にも取り組んでいる。

〈第2部 10:15~11:45〉

「食と健康の豆知識 ~この先ずっと使えて、 ためになる~」

管理栄養士と歯科医師による楽しいトークイベントです。 がん治療中の食事はもちろん、 身体の調子を整える豆知識が満載です。

管理栄養士 佐々木 由樹

公衆衛生学修士 (MPH)・管理栄養士として高い専門性を活かし、 AI健康アプリの開発やエビデンスをふまえた情報発信を行う。

「みんなが自然に健康になれる社会をつくる」の実現をめざし、 社会貢献活動にも力を入れている。

歯科医師 高橋なぎさ

くすのき歯科医院院長。 訪問歯科医として従事した経験から、 食べること、 飲み込むことの重要性に気づき福祉調理を学ぶ。

家族みんなで囲める食卓を目指し、 介護食ブランドを立ち上げる。

「原千晶さん スペシャルトーク」

がんになったら生活はどう変わる?

告知からの治療、 そして現在に至るまで。 体験者の声に耳をすませて。

原 千晶さん タレント よつばの会代表

北海道帯広市生まれ。 1994年第21代クラリオンガールとして芸能界デビュー。

以降、 TVや雑誌を中心にタレントとして活動。

2005年に子宮頸がん、 2009年、 再び子宮にがんが発覚。

2011年7月、 自身の経験を元に婦人科がん患者会「よつばの会」を設立。

【イベント開催にあたって】

乳がん啓発月間に自社主催イベントを開催するのは今回が初の取り組みです。

開催翌日の10月16日には、 JMS(年間で唯一日曜に乳がん検診ができる日)が控えており、

乳がん啓発、 乳がん検診啓蒙とともに、 多くの方に知ってもらう機会にしたいと考えています。

【主催者の思い】

二人にひとりががんに罹患する時代。 患者さん本人だけじゃなく、 がんをあまり知らない人にもがんを考えるきっかけとなるイベントにしたいです。

事業を通してがん患者さんに対しての周囲の理解や環境整備、 配慮が不足していると感じております。 そのような状況を患者さん本人に発信させるのではなく、

私達が「自分ごと」として考えられる社会となり、 それにより患者さんが生きやすい世の中となり、 ひいては自分や自分の大切な人が生きやすい世の中になる、

という願いを込めてイベントを開催いたします。

■企業概要

社名:株式会社スヴェンソン

住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 17 階 私書箱 510 号

電話:03-3586-0011(代表)

創業:1984 年 2 月 3 日

代表者:代表取締役社長 児玉義則

事業内容:男性向けウィッグの製造、 販売、 理美容サービス、

女性向けウィッグの製造、 販売、 理美容サービス、 ヘアケア商品の販売