著書累計100万部作家・喜多川泰のベストセラー新版『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 新版』増刷

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、 取締役社長:谷口奈緒美)は2022年4月25日刊行の『株式会社タイムカプセル社

十年前からやってきた使者 新版』(喜多川泰・著)を増刷しました。

* 著書累計100万部!喜多川泰のベストセラー新版を増刷

本書は2015年に刊行された同書の新版です。

3万部を突破したベストセラーで、 新版では全面的に本文を改訂し、 カバーデザインも一新して発売しました。

著者の喜多川泰氏は、 著書累計100万部を誇るベストセラー作家。 14万部突破の『「手紙屋」』や、 8万部突破の『運転者』など多くのヒットを生み出し、

読者を勇気づけるような自己啓発要素のある小説で人気です。

本書では、 物語を通して「人生は何度だって、 どこからだってやり直せる」というメッセージを届け、 あなたの再出発を応援しています。

多くの読者から感動の声をいただき、 このたび本書を増刷いたしました。

<読者の声>(弊社に届いたものから一部抜粋)

◆「株式会社タイムカプセル社」は過去を変えることができると教えてくれました。 今の過ごし方次第で、 泣くほど辛かった過去がかけがえのないものになったり、

笑い話となったりする、 そんな新しい視点に気づくことができました。 ただ前向きに過ごすのではなく、 ひたすら必死に過ごす、

それが大切なんだと意識していこうと思えた作品でした。 (20代男性)

◆手紙という手段を通じて、 未来だけじゃなくて過去や今を変える事ができると信じられる強いメッセージを感じ震えました。

考え方一つで今自分を取り巻く環境は変わらないかもしれないけど、 新しい自分を築ける力を持つのもまた言葉だけなのかなと、

言葉の持つ不思議な魅力に気づかされました!(男性)

◆このタイムカプセル社、 ほんとにあったらいいなあと思うほど、 一つ一つの話に感動がありました。 そして、 未来につながる今このときを大切にしようと思いました。

(50代女性)

* 『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 新版』について

日々の生活の中で、 人は自分が描いていた夢や希望をいつの間にか忘れてしまうものです。

本書の5人の登場人物は、 十年前の自分が未来の自分に宛てて書いた手紙を読むことで、 自分の素直な気持ちや実現したかった夢、 抱いていた希望に気づき、

前に進み始めます。

そして、 その手紙を届ける主人公自身もまた、 5人の人生に触れていく中で、 自分の本音を見つめ直し、 新たな人生の一歩を踏み出していきます。

そんな登場人物たちの姿を通して、 あなたの再出発を応援する物語です。

<あらすじ>

45歳で仕事も家族も失った英雄は、 株式会社タイムカプセル社という一風変わった会社で働くことになる。 未来の自分に向けて書いた手紙を、

数年~数十年後に配達することを事業とする会社だ。 配属されたのは<特別配達困難者対策室>。 仕事内容は、

さまざまな事情で配達不能になった人たちに直接手紙を届けにいくというものだった。 英雄は上司の海人とタッグを組み、

2週間のうちに5通の手紙を届けるという任務につく。

大阪、 北海道、 東京、 そしてニューヨーク。 各地で手紙の受取人と出会い、 それぞれの人生に触れていく中で、 英雄は自分の本当の気持ちに気づいていく—

* 書籍概要

【著者情報】

喜多川泰(きたがわ・やすし)

1970年生まれ。 愛媛県出身。 東京学芸大学卒。

2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。

『君と会えたから……』『手紙屋』『運転者』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。

2013年には『「また、 必ず会おう」と誰もが言った。 』(サンマーク出版)が映画化され全国一斉ロードショー。 他にも『ソバニイルヨ』(幻冬舎)、

『書斎の鍵』(現代書林)など、 意欲的に作品を発表。 その活躍は国内にとどまらず、 海外でも人気を博す。

【書籍情報】

タイトル:『株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 新版』

発売日:2022年4月25日

刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

仕様:四六判/360ページ

ISBN:978-4-7993-2841-5

定価:1650円(税込)

【本書のご購入はこちら】

Amazon

https://amzn.to/3ur9Mk3

楽天ブックス

https://books.rakuten.co.jp/rb/17089803

Posted by owner