フジッコも参戦!みんなで一緒にめざそう、ごみのぽい捨てゼロのまち!スタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation KOBE+P」始動
-「スマートごみ容器」でまちを綺麗に!10月7日から設置- フジッコ株式会社(本社:神戸市中央区/代表取締役社長執行役員:福井正一)は、 神戸市が、
株式会社フォーステック(以下「フォーステック」)と協働して行うスタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation
KOBE+P」(以下「Urban Innovation KOBE+P」)に協賛します。
この事業は、 三宮フラワーロード周辺に設置している街頭ごみ容器を、 環境にやさしいソーラー発電で動くIoT機能付の「スマートごみ容器」と入れ替え、
投入されたごみを自動的に約1/5に圧縮する機能により、 ごみ収集作業の効率化を図ると同時に、 ぽい捨ての削減を推進する取り組みです。
■「Urban Innovation KOBE+P」とは
https://www.city.kobe.lg.jp/a04164/432673891338.html
スマートごみ容器
■フジッコからのメッセージ
フジッコ株式会社は、 1960 年の創業以来、 海の恵みである「昆布」を主力の一つとして様々な商品を開発し、 皆さまの食卓へお届けしてまいりました。
今、 大きな環境問題となっている海洋プラスチックごみは、 8割以上が街から流れ出たものとされています。 今回の取り組みが、
この環境問題解決の一助となればと考えており、 その想いを「街からとめよう、 海洋ごみ」というメッセージに込めています。
■実証(設置)期間
2022年10月7日(金)から2023年3月末まで(予定)
■設置基数(フジッコ協賛分)
3か所6基設置(2基1セット)
■設置場所
1.神戸阪急前、
2.神戸マルイ店前、
3.銀泉三宮ビル前(いずれも、
フラワーロード沿い)
1.神戸阪急前、 2.神戸マルイ店前、 3.銀泉三宮ビル前(いずれも、 フラワーロード沿い)
■実証(設置)の目的
1 ごみ回収の効率化
自動圧縮によりごみ収容量を約5倍にすることで、 ごみが溢れることがなく、 まちの美観を維持し、 ごみの回収回数を削減(1日2回から1日1回に)します。
2 ぽい捨ての削減
神戸らしいデザイン広告を掲載し、 ごみ容器の認知度を高め、 ぽい捨ての削減を推進します。
■スマートごみ容器の特長
・ 米 BigBelly Solar 社が開発した株式会社フォーステックが展開するスマートごみ容器
・ 世界 46 カ国以上で 70,000 台以上の導入実績
・ 国内では2020年から、 東京の表参道などに設置
・ 上部のソーラーパネルによる発電及び充電が可能
・ 一般ごみは、 ごみが溜まると自動圧縮。 これにより、 収容量が約5~6倍に。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません