ープントップのスカイホップバスで巡る新感覚の体験型京都観光
京都のさまざまなコトを体験するイベント「京の古都体験(京こと)」が開催中。 期間は紅葉シーズンにもあわせた2022年10月1日(土)～11月30日(水)と、
昨年好評だったイベント「京そら日和」より大幅に拡大し、 若者を中心に人気を集める飲食店・体験施設と連携したスタンプラリーも実施します。
お得に便利に、 京都の様々なコトを体験するイベント
スカイホップバス京都は、 乗り降り自由、 期間内乗り放題の、 2階建てオープントップ型乗合バスです。 気軽かつ便利に観光を楽しめる乗物として、
日本では東京首都圏及び関西圏の都府県、 世界でも同種のホップオンホップバスが34カ国130都市以上の主要観光地で、 運行しています。
「京の古都体験(京こと)」は、 そんなスカイホップバス京都に乗って街を巡りながら、 観光名所やグルメ、 カルチャーなど様々な京都に触れる、
体験型のイベントです。
各停留所やバスルート周辺の、 京都らしい体験ができる施設やSNSでも話題の飲食店と連携した、 デジタルスタンプラリーも実施。 各スポットでは、
イベント参加者限定特典も利用でき、 スタンプを集め景品に応募できます。 スタンプラリーには、 デジタルマップ・プラットフォーム「プラチナマップ」を導入しており、
どなたでも手軽にご参加いただけ、 当マップ上では、 リアルタイムでのバス運行状況も知ることができます。
＜プラチナマップ＞
https://platinumaps.jp/d/skyhop/@35.019138,135.758967,13-13z?culture=ja
参画店「amagami kyoto」の”手毬シュークリーム”
コロナ禍で見出したスカイホップバス京都の新たな進路
従来、 メイン利用客は観光客、 中でもインバウンドが大半を占めていた、 スカイホップバス京都。 コロナ禍でインバウンドの流入が完全にストップし、
運休も余儀なくされましたが、 2021年からは、 観光シーズンや長期休暇に合わせて断続的に運行を再開してまいりました。
その中で、 国内観光客、 さらには地元の人々にご利用いただけるような交通機関を目指し、 その取り組みの一環として、 昨年実施の「京そら日和」に続き、
今回「京の古都体験」を企画。
スカイホップバス京都は、 チケット期間内何度でも、 どの停留所でも乗り降り自由。 チケットは、 オンラインはもちろん、 当日バス車内でも購入可能です。
京都駅を発着点に、 二条城、 北野天満宮、 金閣寺、 大徳寺、 銀閣寺、 平安神宮、 祇園…と、 京都の主要観光名所を巡回するルートで、
京都観光には最適な交通手段と言えます。
一方、 「街で見かけて乗ってみたいと思っていたが、 乗り方が分からない」「団体客や予約客しか乗れないと思っていた」といった声も多く、
特に若者への周知ができていないという課題もありました。チケット期間内何度でもどの停留所でも乗り降り自由
チケット期間内何度でもどの停留所でも乗り降り自由
すべての人へ向けて、 京都観光の新しい選択肢をご提案
もっと多くの人に、 スカイホップバス京都の存在を知っていただき、 気軽にご利用いただきたい。 そのような思いから、 今回、 開催前の9月、 国内外、
老若男女からのファンを持たれているインフルエンサーの方々にプレイベントへご参加いただき、 京ことでの体験をご発信いただきました。
Instagramにて「#京の古都体験」「#京こと体験」で検索すると、 数々の素敵な投稿をご覧いただけます。
さらに、 Instagramキャンペーンも企画し、
京こと提携店の着物レンタル店「夢館」と協働し「着物で巡る秋の京都体験」ご招待キャンペーンを実施（9月末に終了）。 10月からは、
ホテル宿泊券等が抽選で当たる「京ことプレゼントキャンペーン」の第1弾を実施しており、 12月には第2弾を企画しております。
＜京の古都体験Instagram＞
https://www.instagram.com/kyo_koto_shb/
参加店「紙TO和」の”御朱印帳作り体験”
京都の街全体と連携し、 すべての人に向けて新しい京都での過ごし方をご案内する「京の古都体験」。
参加者の皆様の心に残る京都の思い出作りをお手伝いできれば幸いです。
スカイホップバス京都は、 京都の観光を担う一端として尽力するとともに、 すべての人々にとって身近な交通手段を目指し、 これからも古都・京都の街を走ります。
※当イベントは、 観光庁「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」の採択を受け、 明星観光バス株式会社を事業主体とし、
スカイホップバスマーケティングジャパン株式会社と連携して企画しております。