昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉にて「寄居町・風布みかん風呂」を開催
「摘果作業」に支障が出ていたみかん農園のために、地元出身の玉川温泉の副支配人が一肌脱ごうと企画しました。 株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、
代表取締役社長 山崎寿樹)が運営する、 昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では12月1日~12月6日までの期間中、
寄居町風布のみかん園・やまき園のみかんを男女のお風呂に浮かべます。
玉川温泉のあるときがわ町から、 風布までは東秩父経由で40分ほど。 道中はのどかな風景が広がり紅葉が進む今の時期は美しい風景を見る事ができます。
風布のみかんは、 天正時代栽培が始まり400年以上の歴史を誇るみかんです。 小さな盆地地帯に10軒以上のみかん園がありますが、
近年では栽培農家の高齢化も進んでおります。 また今年は特にみかんが豊作であったため「摘果作業」に支障が出ていたそうです。 そこで、
寄居町出身の玉川温泉副支配人が一肌脱ごうとスタッフと、 共に摘果作業も兼ねてみかんを収穫させていただきました。
今回、 収穫したみかんは「楽しく=お風呂に浮かべる」「美味しく=売店で販売する」をモットーに活用いたしします。
お客様には地域の名産品をお楽しみいただけますと幸いです。
開催期間:2020年12月1日(火)~12月6日(日)
開催場所:昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
上記期間中、 売店にて玉川温泉スタッフが収穫したみかん(380円/1kg)や、 みかんを使ったお茶やスイーツの販売を行います。 また、
女性浴室では陳皮(みかんの皮)の泥パックを提供します。
※泥パックはなくなり次第終了。
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700
0493-65-4977
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。 埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、 リゾート施設の運営やコンサルティング、
地域事業投資再生支援を行う。 「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、 業界での新たな価値創造、 地域活性化への貢献、 人材の育成を目指して活動しています。
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