edgwood by Hitomi Hosono 五つの季節を飾るアートピース

【ウェッジウッド】Wedgwood by Hitomi Hosono 五つの季節を飾るアートピース Hitomi Hosono 陶季コレクション (5枚セット)

【世界限定50セット】 フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、 代表取締役社長:ジェフリー

ダゲット)が展開する英国王室御用達ブランド「ウェッジウッド」は、 大英博物館に才を認められ、 その作品が所蔵されている、 英国で活躍する日本人陶芸作家、

細野仁美氏とのコラボレーションによる「陶季コレクション」を完成させました。 季節の移ろいをたおやかに作品に閉じ込めた

世界基準の日本の美意識

土と話す陶芸家、細野仁美氏。大英博物館やヴィクトリア&アルバート美術館にその才能が認められる日本人アーティストとWedgwoodのコラボレーションで、日本の五季を繊細に陶板に表現したウォールアート

コレクションが登場しました。「季節を感じ、移ろいを知ることはとても大事なこと。季節を感じることで、自分たちも自然の一部であることが認識でき、幸福と充実感を得ることもできます。」と細野氏は語ります。

https://www.wedgwood.jp/whats_new/Inspiration/hitomihosono

ご自身でアレンジして飾ることができるというのが、本作品のコンセプトです。季節に合わせて一つの陶季だけを飾ったり、2つの陶季を一緒に飾って季節の移ろいを楽しんだり、3つの陶季を並べて飾り、過去、現在、未来というような感じで飾ることもできます。もちろん全ての陶季を一手に飾り、一年丸かじりに季節を楽しむこともできます。世界限定数の貴重なコレクションで、ご家庭で季節をお楽しみください。

<五季のストーリー>季節を象徴する花とともに、ひとつひとつに、Hitomi Hosono の想いが込められた名前がつけられています。【春】サクロソウ – 純(Jun)

【春】サクロソウ – 純(Jun)

【春】サクロソウ – 純(Jun)

ピンクのジャスパーをベースに、繊細なサクラソウが咲き乱れる春を表現しています。

「純」は、純粋、初恋、希望、無邪気という意味です。

【初夏】紫陽花 – 水咲(Mizusa)

【初夏】紫陽花 – 水咲(Mizusa)

【初夏】紫陽花 – 水咲(Mizusa)

水色のジャスパーをベースに、繊細な紫陽花が咲き誇る、初夏を思わせる作品です。日本ではこの時期を「梅雨」と呼びますが、この時期は紫陽花が最も美しく咲く季節です。このような連想から、「みずさ」は「水」と「さ(く)」を意味する「

Mizusa 」と名付けられました。

【夏】蓮 – 清(Kiyoshi)

【夏】蓮 – 清(Kiyoshi)

【夏】蓮 – 清 (Kiyoshi)

Hitomiはこの季節の花として、神聖な気持ちを呼び起こす蓮の花を選びました。黄色のジャスパーをベースに、

鮮やかな蓮の花が咲き誇る、夏のエッセンスを凝縮した美しい作品です。落ち着いた黄色は陽光と幸福を、蓮の花は満足感と平和を、表しています。蓮の花は、仏教では天に咲く花として登場し、日本語では「極楽」と訳されます。この花にある、神聖な、清らかな、澄んだという意味から、「清」という名前が付けられました。

自然の四季をイメージした作品の中に、静かに佇んでいるような作品です。

【秋】菊 – 貴(Taka)

【秋】菊 – 貴(Taka)

【秋】菊 – 貴(Taka)

秋が深まり、新しい季節が始まるとき、子供のように懐かしく、魅惑的な気持ちになることでしょう。

菊の葉の色に似た淡いグリーンのジャスパーをベースに、菊の花びらが中心から無限に広がっています。

日本の重要なシンボルであるこの花は、その気品と象徴性から、 Hitomi が選んだものです。菊は、旧暦の 9 月 9

日に行われる重陽の節句を祝う花で、一年で最も幸運な日とされています。この日は季節の変わり目のため、秋を表すモチーフに最適です。

【冬】 水仙 – 仙(Sen)

【冬】 水仙 – 仙(Sen)

【冬】 水仙 – 仙(Sen)

ライラックジャスパーをベースに、スイセンが咲き始めました。他の球根が土の下に隠れている間、水仙は不屈の精神で、静かに、じっくりと咲き続けます。どんな困難にも負けずに咲き誇り、喜びと未来への希望を

もたらす花びらは、この滑らかな土台を静かに覆っています。花の美しさを表現した和名は、花の名前「水仙」にちなんだものです。水仙の形と、その花から感じられる平和で孤独な感情を反映した漢字の仙を仁美さんは選び、

「 Sen 」と名付けました。

Wedgwood by Hitomi Hosono [世界限定50セット]

商品名 サイズ 金額(税込み) 陶季コレクション 各直径14cm ¥550,000

●News

11月24日より宮崎カントリークラブにて開催されている、日本女子ゴルフツアーの今年の最終戦となる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」にて、栄えある優勝者に贈呈されるトロフィーは、このために新たに制作されたWedgwood

by Hitomi Hosonoのオリジナルトロフィーです。

「自然の美しさ」を意識したこのHitomi

Hosonoコレクションは、自然界にあふれる花や葉のありのままの姿をリアルに再現したモチーフと、やわらかい色合いのジャスパーのハーモニーが特徴です。ウェッジウッドを象徴する素材ジャスパーに、細野仁美氏の有機的かつ自然な要素が加わり、完成しました。

https://www.instagram.com/p/ClXVbPIoFoO/?utm_source=ig_web_copy_link

細野仁美氏プロフィール

1978年岐阜県生まれ。

金沢美術工芸大学卒業。イギリスを拠点に活躍する陶芸家。イギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて修士の勉強をする傍ら、ウェッジウッドの工場でインターンをしていた経歴を持つ。葉や花を模した非常に繊細で躍動感あふれる作品を得意とする。彼女の作品は、大英博物館やヴィクトリア&アルバートなどでパーマネントコレクションとして展示されている。

細野氏インタビュー

https://www.wedgwood.jp/whats_new/Inspiration/hitomihosono

https://www.wedgwood.jp/whats_new/Inspiration/hitomihosono

公式オンラインショップ:

https://www.wedgwood.jp/products/detail/899781

全国のウェッジウッドショップ:

https://www.wedgwood.jp/contents/shop_locator

●ウェッジウッドについて

「ウェッジウッド」は、ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に創設されました。創業者のジョサイアは素晴らしい陶工であるとともに、博愛主義やマーケティングの先駆者でもありました。260年を超える伝統を持つウェッジウッドは真のイギリス文化のアイコンです。現代のウェッジウッドは、好奇心旺盛で創造的、想像力豊かな人々が集う場所として、創造性、自己表現、ユーモア、そしてたくさんの紅茶によって活気づけられています。革新的なデザインとクラフトマンシップの豊かな伝統が私たちのすべての行動の核となり、自信に満ちたカラフルな世界は、驚きとインスピレーションを与えてくれる場所となっています。ウェル

ビーイングに自分を楽しめる場所、ウェッジウッドへようこそ。

●フィスカースについて

Fiskars -“ Making the everyday extraordinary ”

フィスカース “ 毎日をこの上ない特別な日にする ”

フィスカース社は、Fiskars、Wedgwood、Royal

Copenhagen、Iittalaなど、世界的に認められているブランドを傘下に持ち、世界中の消費者のなにげない暮らしの一瞬一瞬が豊かになるような、そして特別な輝きに包まれるような価値を提供していきたいと考えています。私たちは30カ国で事業を展開し、100カ国以上で製品を販売しています。当社の株式はNasdaq

Helsinki (FSKRS)に上場されています。詳細は、 www.fiskarsgroup.com をご覧ください。また、ツイッターでは

@fiskarsgroup をフォローしてください。(本社の英語サイト)