アストラゼネカのがん情報サイト「がんになっても」 リニューアルのお知らせ
リニューアルのお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井
貴史、以下、アストラゼネカ)は、がん患者さんとそのご家族をはじめとした一般の方々を対象に、がん治療に役立つ情報を発信するサイト「がんになっても」(
)をリニューアルしましたのでお知らせいたします。
近年のがん治療は急速に高度化・個別化が進んでおり、患者さんがご自身の状況や治療を正しく理解し、主治医との話し合いの上で納得できる治療を選ぶことの重要性が高まっています。また、療養期間が長くなる中で、がんと向き合いながら自分らしい生活を送るための情報も必要とされています。
今回のリニューアルで「がんになっても」は、必要な情報をより探しやすいサイトへと生まれ変わりました。また、疾患の情報、治療や副作用だけでなく、患者さんの納得のいくがん治療をサポートすべく、お金や仕事、日常生活のヒント、他の患者さんの体験談といった幅広い情報を掲載しており、SNSを通じてご家族をはじめ、周りの人たちにも共有できるようになりました。
「がんになっても」使いやすさのポイント
すでに何を知りたいのかが分かっている方だけでなく、何から調べて良いかわからない方でも、必要な情報にきちんとたどり着けるよう、2つの検索方法でより簡単に見つけられるようになりました。
・状況から探す
あなたの治療段階に合わせて、知っておいた方がいい情報がわかります。
・知りたいことから探す9つのカテゴリーから気になるものを選び、知りたい情報へスムーズにアクセスできます。
「がんになっても」の充実した情報コンテンツ
がん治療に役立つ情報をお届けするサイト「がんになっても」は、5つの項目から構成されています。治療や医療制度、食事指導に関するコンテンツは、専門家の監修のもとで作成し、掲載しています。
1. がんの治療
がん治療の流れ、副作用の医療従事者への伝え方、セカンドオピニオンの活用術などについてお伝えします。
2. 仕事と治療費
がん治療と仕事の両立を考える上で押さえておきたいこと、がんの治療費をサポートしてくれる制度やその活用のポイントについてわかりやすく紹介します。
3. 日常生活のヒント
食事のお悩み別簡単レシピ、コンビニ食材の活用や外食メニューの選び方、掃除の工夫など、日常生活のちょっとしたヒントを楽しく紹介します。
4. みなさまの体験談
患者さんやご家族から寄せられたさまざまながんの体験談を350件以上掲載しています。
5. がんの種類別情報
がん種ごとに、それぞれのがんの特徴や治療方法などについて紹介します(アストラゼネカが運営する肺がん、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、慢性リンパ性白血病の個別サイトへリンクしています)。
アストラゼネカは、「患者さんを第一に考える」を企業バリューのひとつとして、患者さんを中心とした治療支援等の推進に取り組んでいます。情報サイト「がんになっても」を通じて、患者さんの納得したがん治療とその方らしい生活をサポートすべく、これからも分かりやすく確かな情報発信に努めてまいります。
以上
*****
アストラゼネカのがん患者さん向け情報サイト
アストラゼネカでは、「がんになっても」に加えて、肺がん、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、慢性リンパ性白血病に関する情報サイトを運営しています。それぞれのがんに向き合う患者さんやそのご家族などに診断や病気、治療などついて正しく理解していただけるよう、分かりやすい確かな情報を発信しています。肺がん(「肺がんとともにいきる」
https://www.haigan-tomoni.jp )、乳がん(「乳がん.jp」
https://www.nyugan.jp )、卵巣がん(「卵巣がん.jp」
https://www.ransogan.jp )、前立腺がん(「What’s 前立腺がん」
https://www.zenritsusen.jp)、慢性リンパ性白血病(「CLLライフ」
アストラゼネカにおけるオンコロジー領域について
アストラゼネカは、あらゆる種類のがんに対して治療法を提供するという高い目標を掲げ、がんとその発見にいたるまでの複雑さを科学に基づいて理解し、患者さんの人生を変革する医薬品の開発および提供を通じて、オンコロジー領域の変革をけん引していきます。
アストラゼネカは治療困難ながん種に注力しています。当社は持続的なイノベーションにより、医療活動および患者さんの医療経験を一変させる可能性のある、製薬業界でもっとも多様なポートフォリオと開発パイプラインを構築しています。
アストラゼネカはがん治療のパラダイムを再定義し、将来的にはがんによる死亡をなくすことをビジョンに掲げています。
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、希少疾患、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細については
https://www.astrazeneca.comまたは、ツイッター@AstraZeneca(
https://twitter.com/AstraZeneca
)(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社については
https://www.astrazeneca.co.jp/
をご覧ください。フェイスブックAstraZeneca.Japan(
https://www.facebook.com/AstraZeneca.Japan/ )とインスタグラムAstraZeneca / アストラゼネカ(
https://www.instagram.com/astrazenecajapan/ )もフォローしてご覧ください。
【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。 】
https://prtimes.jp/a/?f=c-24308-2022120215-b64dc533b73bc9af1733ca5fb06f0239.pdf
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません