江戸時代天保年間創業の炭焼きうなぎ「鶴屋」　海うなぎの冷凍鰻重をMakuakeで先行販売開始

2022年12月15日

海うなぎの冷凍鰻重をMakuakeで先行販売開始来年2月1日に自社ECサイト「鶴屋商店」オープン

江戸時代天保年間創業の炭焼きうなぎ「鶴屋」を運営する鶴屋商店（所在地：長崎県松浦市、代表：祖川

久美子）は2022年12月5日よりクラウドファンディングサイトのMakuakeにて海うなぎの冷凍鰻重の販売を開始いたしました。

今回の販売は2023年2月1日にオープンする自社ECサイト「鶴屋商店」での取り扱い商品を先行販売するものです。海水で育てたうなぎは全体消費量のわずか0.01%

と大変希少で、臭みがないのが特徴です。最新技術の急速冷凍により美味しさをそのままお届けします。

「鶴屋」は江戸時代の天保年間に初代、祖川真兵衛が船着き宿として創業しました。その後、時代の流れとともに旅館、割烹旅館へと業態変更し、2021年以降は鰻専門店として営業を行っています。今後は創業170年の歴史と伝統を守りながらも2023年にスタートするECサイトを通じこれまで店舗でしかご提供できなかった「鶴屋」の鰻を全国の皆様に味わっていただきたいと考えております。

「鶴屋」が提供するうなぎは長崎県松浦市の栄養豊富できれいな海水によって育てられた希少な養殖海うなぎです。海水で育ったうなぎは味が良く、ミネラルが豊富で天然に近い環境で飼育されており身が締まっているのが特徴です。

希少な海うなぎを特選丸大豆醤油ベースのシンプルな秘伝のタレを付け、日向備長炭で職人が丹精込めて焼き上げました。先代より「色付け・味付け・香り付け」と教えられてきた技術により外はパリッと中はフワッと焼くのが鶴屋流の焼き方で、多くのお客様に他で食べられない味だとご好評いただいております。

■鶴屋の炭焼きうなぎの特徴

１）素材（全国的に希少な海うなぎ（長崎県松浦産）を使用）

２）炭（日本三大備長炭の宮崎日向備長炭を使用）

３）焼き（備長炭の輻射熱と遠赤外線で余分な脂も落とし「外はパリッと中はフワッと」）

４）たれ（完全無添加の調味料だけを使用）

５）薬味（400年以上前から続く豊臣秀吉や徳川家康にも献上された高級山椒、朝倉山椒を使用）

６）お米（長崎県産使用。米粒が揃っており炊きあがり食感が良い。うなぎとの相性抜群）

■クラウドファンディング概要

リターン内容（冷凍海鰻重二人前、蒲焼き2尾など）

2022年12月5日クラウドファンディング開始