コロワイド、サステナビリティの社内普及活動「コロワイド・ビヨンド」をキックオフ
~グループ各社にサステナビリティ普及の伝道師、“コロビヨ隊”を配置~ 株式会社コロワイドでは、 従業員へのサステナビリティの取組みに対する意識浸透を目的とする、
グループ横断的な普及活動「コロワイド・ビヨンド」をキックオフ。 併せてグループ各社から任命されたメンバーにて、
活動推進に取り組む通称”コロビヨ隊”を編成いたしました。 株式会社コロワイド(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:野尻公平、証券コード:
7616)は、このたび従業員に対するサステナビリティへの取組みの意識づけや行動変容を目的に、グループ横断的な普及活動である「コロワイド・ビヨンド」をキックオフ、併せて「コロワイド・ビヨンド」の活動推進メンバーとして、グループ各社における普及活動をリードする伝道師とも呼ぶべき、“コロビヨ隊”を編成、配置することとなりましたのでお知らせします。
「コロワイド・ビヨンド」の「ビヨンド」は、英語で「遥かかなた」「~を超えて」を意味し、コロワイドグループが将来にわたって成長を続けていくとともに、従業員個々には現状に甘んじることなく挑戦し続けて欲しいとの思いから名付けられました。
「コロワイド・ビヨンド」は、持株会社であるコロワイドはじめ、アトム、カッパ・クリエイト、大戸屋ホールディングスといった上場子会社を含む、当社グループ内の主要事業会社にまたがるグループ横断的な活動です。“コロビヨ隊”の隊長には当社サステナビリティ責任者が就任、隊員はグループ各社のサステナビリティ推進者より任命されたメンバーで編成されております。
「コロワイド・ビヨンド」の推進にあたっては、毎月1回開催される“コロビヨ隊”連絡会が鍵となります。ここでは、隊員個々が自社における社内浸透施策のアイデアを持ち寄るとともに、個社が抱える課題やベストプラクティスの共有を通じて、定期的に活動の実効性を検証していきます。“コロビヨ隊”には、かかるPDCAの実践によって個社におけるサステナビリティへの取組みの浸透を図るとともに、業務を通した実践、すなわち従業員を行動変容へと導くことが期待されています。
(「コロワイド・ビヨンド」活動イメージ、活動例)
(「コロワイド・ビヨンド」活動イメージ、活動例)
当社はサステナビリティの普及には近道はなく、逐次、かつ草の根的な取組みこそが有効であるとの考えのもと、「コロワイド・ビヨンド」の初年度の活動として、まずはサステナビリティについて基本認識と理解を深めてもらうことを目標に、グループでの取組みに関する情報発信を行うほか、基礎知識を身につける為の環境整備に向け、取組みを進めております。更に次の段階として、体験型イベントの開催、店舗・工場・オフィスといった日常の業務シーンにおける取組み機会を設けることなどにより、知識と体験を結びつけ、所期の目的達成につなげていきたい考えです。
当社では、「コロワイド・ビヨンド」の発足によって、グループ従業員がサステナビリティについての理解を深め、取組みの必要性を“自分ごと”として認識し、個々の業務において実践する、そのようなきっかけとなるよう、引き続きこの活動を推進してまいります。
以上
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