田城城下町ホテル EN・オーベルジュ豊岡1925で但馬の食材を堪能できる、結婚式専用の新オリジナルメニュー「bonheur（ボヌール）」を販売開始！

2022年12月30日

ホテル EN・オーベルジュ豊岡1925で但馬の食材を堪能できる、結婚式専用の新オリジナルメニュー「bonheur（ボヌール）」を販売開始！

完全オリジナルメニューを12月より組数限定で販売開始！バリューマネジメント株式会社（本社：大阪府大阪市、代表：他力野淳、以下当社とする。

）が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、竹田城城下町ホテル

EN（兵庫県・朝来市）とオーベルジュ豊岡1925（兵庫県・豊岡市）にて、

結婚式のコンセプトに基づいた新料理メニューを販売開始することとなりましたのでお知らせします。

兵庫県の北部に位置し、兵庫県最高峰の氷ノ山をはじめとする山々と、日本海に囲まれた3市2町からなる但馬。「天空の城」として有名な竹田城跡の麓に位置する「竹田城

城下町ホテル EN」と豊岡市を代表する登録有形文化財である「兵庫縣農工銀行

豊岡支店」をリノベートした「オーベルジュ豊岡1925」は宿泊・レストランの他、結婚式の舞台としてもお客様にご利用いただいております。

この度、より多くのお客様へ但馬の結婚式をお楽しみいただくために結婚式において要ともいえるお料理に注目し、完全オリジナルメニューとして販売開始することとなりました。 *

竹田城城下町ホテル ENの結婚式

竹田城城下町

ホテルEN（以下、ホテルEN）は、竹田城跡の城下町にあった旧木村酒造（朝来市所有）をリノベートして、2013年秋に誕生いたしました。城下町でもひときわ広大な敷地を活用し、結婚式場、ホテル、レストラン、カフェ、そして、人と人との縁をとりもつ複合商業施設として、まちの賑わいを生む機会を作り続けています。

ホテルENの結婚式は、地元の方はもちろん、ふるさとが朝来市で、地元で挙げたいと仰るカップル様が訪れてくださいます。その他にも、ご旅行も兼ねた結婚式を検討されて、大阪や京都からお越しくださる方も。朝来市・竹田ならではの地域の温かさや、自然溢れる場所の心地よさが、一生の思い出の舞台として刻まれています *

オーベルジュ豊岡1925の結婚式

オーベルジュ豊岡1925は、昭和9年（1934年）に「兵庫縣農工銀行

豊岡支店」として建てられた、豊岡を代表する文化財をリノベートして誕生しました。時が経つにつれて味わい深い輝きが宿るレトロな佇まいは、まるで年月をかけてこそ熟成する幸せな夫婦の象徴のよう。町の近代化と共に歩んできた文化財を結婚式に。長い年月紡がれてきた歴史を感じながら、ふたりの物語の新たな一歩を綴る特別な一日がはじまります。

* 食の宝庫、但馬の地元食材を使った、新しい婚礼メニュー：「bonheur（ボヌール）」登場。

但馬の美しい自然に囲まれ、豊かな土壌で育てられる農産物は、野菜が本来もつ濃い味わいが最大の特徴。その中でも自然界では一旦絶滅したコウノトリの野生復帰や、コウノトリも住める環境づくりをめざして、JAや行政が生産に取り組む「コウノトリ育むお米」は全国652JAで、無農薬の主食用米で全国初GLOBALGAPのグループ認証を取得。但馬の豊かな恵みをシェフが引き立たせ、五感で愉しめる内容をご用意しています。

この度、会場コンセプトにあわせて、結婚式専用のお料理コースをリリース致します。

前菜は地元で有名な川魚「田村鱒」を但馬の新鮮な野菜とともに。1から手作りした但馬牛のコンソメを使ったスープは雲海をイメージいたしました。お魚料理は鱗はパリパリ、身はふっくらと仕上げた甘鯛に、地酒を使用したソースを合わせました。メインのお肉料理は神戸牛や松坂牛といったブランド牛のルーツである但馬牛フィレとロースの両方を贅沢に使い、余すことなく旨味をお楽しみいただけます。そして最後の一口として、兵庫県の県鳥である、コウノトリを育むお米を使った鯛めし茶漬けをご用意しました。

* メニュー「bonheur（ボヌール）」のコース内容