物愛護センターで野良猫8,000頭の無料不妊手術実現に向け、2月1日(水)福岡県に30,000人分を超える署名を提出!

合計30,000人分を超える署名を添えて 2月1日(水)15時に福岡県庁にて要望書を本提出し、16時より本件に関する記者会見を開催いたします。

本要望書「野良猫の避妊・去勢手術の実施に関する要望」には、 前日本獣医師会会長の山根義久氏、 福岡大学教授の山崎好裕氏、 弁護士の朝隈朱絵氏、

福岡県内の9市長・10町長が連名しているほか、 福岡県内で動物愛護を目的に活動する32団体が賛同しています。 どうぶつ基金病院みやまで不妊手術を受ける猫

どうぶつ基金病院みやまで不妊手術を受ける猫

公益財団法人どうぶつ基金(所在地:兵庫県芦屋市、理事長:佐上邦久)は、福岡県動物愛護センターでの野良猫8,000頭の無料不妊手術を実施することを求め、福岡県に要望書を提出いたします。

これまで福岡県民6,014人分の自筆署名(1/23時点)、オンライン署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)上で開始した「殺処分ゼロのために福岡県動物愛護センターでノラ猫8000匹の無料不妊手術をしてください」キャンペーンに賛同した全国24,387人分(1/24

13時時点)の署名が集まっています。

-署名の詳細については以下をご参照ください-

〇福岡県公益財団法人どうぶつ基金 署名関連ページ

https://www.doubutukikin.or.jp/signature-campaign_fukuoka2022/

〇オンライン署名サイトChange.orgキャンペーン

「緊急◆オンライン署名 殺処分ゼロのために福岡県動物愛護センターでノラ猫8000匹の不妊手術をしてください。」

キャンペーンページ:

https://chng.it/52NrYLkf6T

関連プレスリリース:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000033795.html

福岡県内の行政から搬送された飼い主のいない猫たち。不妊手術を受けて「さくらねこ」になります。

福岡県内の行政から搬送された飼い主のいない猫たち。不妊手術を受けて「さくらねこ」になります。

合計30,000人分を超えるこれらの署名を添えて、2月1日(水)、福岡県知事および福岡県議会議長あてに要望書を提出することとなりました。

-要望書の内容については以下よりご確認いただけます-

https://www.doubutukikin.or.jp/wp-content/uploads/2022/12/99210313e4bc6eb59bd6f514ed6cfb8a-1.pdf

※2022年12月22日、知事と県議会に一次提出しました(2月の県議会で提議するため)。

※一次提出後に連名が決定した市長・町長名、賛同団体名を更新し、署名を添えて本提出いたします。

* 要望書提出および記者会見に関する詳細

【提出日時】2月1日(水)15時

【提出場所】福岡県庁B1会議室(担当部署:福岡県生活衛生課)

【会見日時】2月1日(水)16時

【会見場所】記者会見室

当日はどうぶつ基金理事長・佐上邦久、福岡大学教授の山崎好裕氏、弁護士の朝隈朱絵氏のほか、福岡県内の動物愛護団体代表10名ほどが同行する予定です。関係者は、14時30分に県庁行政棟の南玄関前(東公園側)へ集合し、要望書提出前の説明を行います。

今回の要望書提出が大きなうねりとなり、福岡県の動物愛護行政の転換点となりますよう、ぜひともご取材をよろしくお願い申し上げます。

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