ども伴走型相談支援に対応した育休相談サービス「自治体版・育Qメソッド」のサービス提供を開始!
男性育休の推進事業を展開する育Qドットコム株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:広中秀俊、
以下「当社」)がこども伴走型相談支援に対応した「自治体版・育Qメソッド」のサービスを開始しました。 ■背景
令和5年1月より、妊婦や子育て家庭への支援のため、「伴走型相談支援」が始まります。(令和4年11月8日に閣議決定された令和4年度補正予算(第2号)案)
自治体が出産・育児の見通しを一緒に立てるため、お近くの相談機関で、(1)妊娠届出時、(2)妊娠8か月頃、(3)出産後の3回面談を行います。
▼伴走型相談支援の説明(政府インターネットテレビ)
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg25922.html
■「自治体版・育Qメソッド」の概要
伴走型相談支援の妊娠8ヶ月頃の第2回面談時にて、夫婦の育休取得に関する時期や期間、お金のことや会社への報告方法などを総合的にアドバイスします。
●育休制度の説明
育児介護休業法の改正により、令和4年10月より産後パパ育休制度が新設され、労働者にとってはかなり柔軟な制度になっています。しかし、改正点が多く複雑な制度になっておりますので、初めて育休取得する方には理解が難しい状況になっています。育休制度の説明を丁寧に行い、ルールの理解をサポートします。
▼改正育休法3つのポイント
●トランプメソッドで期間シミュレーション
夫婦共働きの場合、夫婦間の育休の取得パターンが無数に考えられます。バトンタッチ型や回数フル活用型など、何パターンかをトランプの52枚のカードを活用し(原則育休取得可能期間は52週)、各家族に最適な育休取得の期間シミュレーションをします。
▼トランプメソッドのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000077929.html
▼自治体様での育休のセミナーや講師実績
【東京都】TOKYOパパ育業プロジェクトでの講師
【広島県】イクボス同盟イベントでのファシリテーター
【富山県高岡市】セミナー講師
【静岡県沼津市】セミナー講師
【山口県宇部市】セミナー講師
他多数
■代表プロフィール
広中秀俊
1977年山口県下関市生まれ。大学卒業後、ミサワホーム入社。
住宅営業、経理、まちづくり事業、働き方改革推進を経験。
2児の父親であり、厚生労働省から「イクメンの星」に認定され、イクメンスピーチ甲子園2018では審査員を担当。「育休で日本を元気にする。」をミッションに、男性育休が当たり前になる世の中を目指し、自治体や企業向けに研修やコンサルを展開する。
約20年間の会社員生活を経て2019年4月からは独立し、収入の分散化を図りポートフォリオワーカーを実践。一般社団法人ONE JAPAN Resource
Management監事、一般社団法人Cancer X監事、新宿区100人カイギ代表。
■会社概要
会社名:育Qドットコム株式会社
代表取締役:広中秀俊
住所:東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
事業内容:男性育休の推進事業
コーポレートサイト:https://19-q.com
問い合わせ先:[email protected]
当社は「育休で日本を元気にする。」をミッションに、独自の「育Qメソッド」により男性育休を推進する会社です。
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