江戸時代天保年間創業の炭焼きうなぎ「鶴屋」　海うなぎの冷凍鰻重をCAMPFIREで販売開始

2023年2月1日

海うなぎの冷凍鰻重をCAMPFIREで販売開始自社ECサイト「鶴屋商店」オープン記念

江戸時代天保年間創業の炭焼きうなぎ「鶴屋」を運営する鶴屋商店（所在地：長崎県松浦市、代表：祖川久美子）は自社ECサイト「鶴屋商店」オープンを記念し、

2023年1月26日よりクラウドファンディングサイトのCAMPFIRE（キャンプファイヤー）で海うなぎの冷凍鰻重の販売を開始いたしました。

今回の販売では2023年2月1日にオープンした自社ECサイト「鶴屋商店」で取り扱う最新技術で急速冷凍した「海うなぎの鰻重」など4商品を200食限定で全国にお届けします。

「鶴屋」が提供するうなぎは長崎県松浦市の栄養豊富できれいな海水によって育てられた養殖海うなぎです。海水で育てたうなぎは全体消費量のわずか0.01%

と大変希少で、味が良くミネラルも豊富、臭みがなく身が締まっているのが特徴です。

希少な海うなぎを特選丸大豆醤油ベースのシンプルな秘伝のタレを付け、日向備長炭で職人が丹精込めて焼き上げました。先代より教えられてきた技術により「外はパリッと中はフワッと」焼くのが鶴屋流の焼き方で、「他では食べられない味」とお客様からは高い評価をいただいております。

「鶴屋」は江戸時代の天保年間に初代、祖川真兵衛が船着き宿として創業。その後、時代の変遷とともに旅館、割烹旅館へと業態変更し、2021年からは鰻専門店として営業を行っています。今後は創業170年の歴史と伝統を守りつつ、このたびスタートしたECサイトを通じて「鶴屋」の鰻を全国の皆様にご賞味いただきたいと考えております。

■鶴屋の炭焼きうなぎの特徴

１）素材全国的に希少な海うなぎ（長崎県松浦産）を使用

２）炭日本三大備長炭の宮崎日向備長炭を使用

３）焼き備長炭の輻射熱と遠赤外線で余分な脂も落とし「外はパリッと中はフワッと」

４）たれ完全無添加の調味料だけを使用

５）薬味 400年以上前から続く豊臣秀吉や徳川家康にも献上された高級山椒、朝倉山椒を使用

６）お米長崎県産使用。米粒が揃い炊きあがり食感が良い。うなぎとの相性抜群

■クラウドファンディング概要

・リターン内容（価格は税込）

海うなぎの鰻重（竹）二人前 10,800円

海うなぎの鰻重（松）二人前 16,200円

海うなぎの蒲焼2尾 11,700円