モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」中国火鍋専門店「小肥羊(シャオフェイヤン)」が導入
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:杉原章郎)が提供するモバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder(ファインオーダー)」を、
株式会社小肥羊(シャオフェイヤン)ジャパン(本社:東京都港区、
代表取締役:永坂禎教)が運営する中国火鍋専門店「小肥羊」にて2022年11月より順次導入しています。 この度、 リピーター・インバウンド向け販促を強化するため、
LINEミニアプリ連携や多言語対応を2023年1月31日(火)より実装しました。 <公式ページURL>
https://pro.gnavi.co.jp/fineorder/
人件費や食材費の高騰など多くの課題を抱える外食業界では、DXによる店内業務の効率化が欠かせない状況です。
ぐるなびが加盟飲食店に実施した調査によると、7割を超える飲食店が店舗運営のデジタル化を進めることは必要と回答し、今後の導入・利用意向についてはモバイルオーダーシステムが約4割で最多となりました(※1)。
「小肥羊」では2022年11月以降、6店舗で「ぐるなびFineOrder」をテスト的に導入しています。
人手不足に加え外国人中心のスタッフ構成のため、「ぐるなびFineOrder」の導入によりコミュニケーションミスが軽減され、よりスムーズな接客が実現し少人数体制での営業が可能となりました。
このような背景から「ぐるなびFineOrder」のさらなる活用によりリピーター・インバウンド向け販促を強化いたします。
リピーター向け販促では、LINEミニアプリ連携の開始によりリピーター作りを自動化させ、来店後にはお得情報等を訴求することで再来店を促します。
またインバウンド向け販促では、3言語(日本語・英語・中国語)対応のPOP設置により「ぐるなびFineOrder」の利用を促し接客効率の向上につなげます。
小肥羊は、今後もスタッフの業務負荷軽減とお客様満足度の向上のため導入店舗を順次拡大します。
ぐるなびは、今後も飲食店運営に関する知見を生かし、業種・立地・客層に応じた独自のモバイルオーダー定着化支援と合わせて、楽天IDとの連携による利用促進、自社メディアと連携したCRM販促支援を視野に入れ、売上拡大に貢献いたします。
ぐるなびは、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図ってまいります。
(※1)2022年4~5月実施 ぐるなび加盟店調査(回答数313店舗)「飲食店のDX化に関する調査」
【先行導入店舗】
・中華火鍋専門店 小肥羊 恵比寿店(
https://hinabe.net/location/ebisu/)
・中華火鍋専門店 小肥羊 秋葉原店 (
https://hinabe.net/location/akihabara/)
・中華火鍋専門店 小肥羊 豊洲店(
https://hinabe.net/location/toyosu/)
・中華火鍋専門店 小肥羊 池袋店(
https://hinabe.net/location/ikebukuro/)
・中華火鍋専門店 小肥羊 銀座店(
https://hinabe.net/location/ginza/)
・中華火鍋専門店 小肥羊 渋谷店(https://hinabe.net/location/shibuya/)
▲「ぐるなびFineOrder」画面イメージ
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