現代版スピークイージー「221 TOKYO」が3/10に東京ミッドタウン八重洲のヤエスパブリックに登場。完全会員制レストラン29ONがバーの新業態をオープン。

2023年2月14日

TOKYO」が3/10に東京ミッドタウン八重洲のヤエスパブリックに登場。完全会員制レストラン29ONがバーの新業態をオープン。

～3/1より会員さまの募集を開始～完全会員制のレストランを運営する株式会社29ON（代表取締役：米山健一郎、本社：東京都港区）は、

2023年3月10日（金）に、東京ミッドタウン八重洲2Fのシェア型レストラン「ヤエスパブリック」内のロジウラにて、会員制バー「221（ツーツーワン）

TOKYO」を新たにオープンいたします。ヤエスパブリックの共通席でひっそりと注文ができる、秘密の個室で楽しむことができる、

完全会員制の“現代版スピークイージー“のお店です。この度3月1日（水）より会員さまの募集を開始いたします。

* 「221 TOKYO」とは？

「221 TOKYO」とは？現代版スピークイージー「221

TOKYO」は、完全会員制レストラン「29ON」の新ブランドです。シェア型レストラン「ヤエスパブリック」の共通席では、通常は手に入りづらい、流通していない、希少価値の高い日本酒やワイン、クラフトビールを日替わりでご用意させていただきます。

さらに東京ミッドタウン八重洲2Fに、会員さま限定の秘密の個室をご用意させていただきました。ご予約できるのは会員さまのみ。入れるのは会員さまご本人とそのお連れさまのみとなっています。貴重なお酒を楽しむ空間を守るべく、会員さま限定でご利用いただけるカウンター4席をご用意しました。

東京ミッドタウン八重洲の“ロジウラ”というひっそりと嗜む大人の空間と、パブリックな空間でこっそりと。低温調理を主体にした料理と、流通していないお酒のペアリングをお愉しみください。

※スピークイージーとは、アメリカの禁酒時代にこっそりとお酒を注文できたお店や文化のことを指します。「221 TOKYO」はもちろん合法ですのでご安心ください。

▼ブランドサイト

URL：

https://221tokyo.jp/

* 「221 TOKYO」オープン背景、想い

「221

TOKYO」は、日本酒業界や生産量の少ないクラフトビール業界や国産ワイン業界の課題を解決するためにオープンする店舗です。個性豊かな商品が増えている一方で、生産量の少ない数量限定のお酒を飲食店が取り扱うには、知識、在庫管理、メニューブック更新などの手間を考えるとメイン商品としては扱いにくいという課題がありました。そんな課題を解決し、魅力的なお酒を提供するために「221

TOKYO」は開発されました。

・価値を共感できる方のみの完全会員制

・メニューブックなどを完全にデジタル化することで多品種が入れ替わる運営コストを削減

・1度に開栓するお酒は限定、良いコンディションで飲みきる

など様々な仕掛けで希少価値の高い酒を毎日日替わりで提供いたします。

お酒の生産者さまには生産量の少ないお酒や一般流通させにくいこだわりの商品の提供場所として、

お客さまには自分では発見できない新しいお酒の価値をお楽しみいただける場所となれば幸いです。

* 「221 TOKYO」コンセプト

「現代版スピークイージー」

禁酒時代ではないけれどご時世もあって飲みにくい時代

会員制だから守られるコミュニティの質

どんなお酒もECで手に入る時代だからあえて流通していないお酒にこだわる

* 提供メニューは、会員さま限定。メニューの一例をご紹介

稲とアガベ

秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所の日本酒です。日本酒（稲）好きの旦那さまとテキーラ（アガベ）好きの奥さまのご夫婦のプロジェクトです。クラフトサケとは、日本酒の製造技術をベースとして、水・米・麹以外の副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。お米をあまり磨かずに(精米歩合90％)製造していますが、驚くほど滑らかで、軽いライムやレモンのような吟醸香を感じるお酒です。お酒単体でも、お食事にも合わせられるオールマイティな酒質です。

純米吟醸原酒江戸開城 All Tokyo