ChatGPT等AIの進化で世界はどう変わる?Googleなどトップ企業14社で働き、一歩先を読むIT批評家・尾原和啓氏が「正解のない時代」に必要なスキルを解説
ChatGPT等AIの進化で世界はどう変わる?Googleなどトップ企業14社で働き、一歩先を読むIT批評家・尾原和啓氏が「正解のない時代」に必要なスキルを解説
尾原氏初!10代に向けたルールブック『激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール』発売(3/11) 株式会社大和書房(本社:東京都文京区、 代表取締役:佐藤
靖)は『激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール 』(尾原 和啓 著)を2023年3月11日に発売いたします。
* ChatGPT、AIの進化が与える影響とは?IT批評家・尾原和啓氏がこれからを生きる世代に向けて書いた「生き方のルールブック」!
各界に激震をもたらしているAI技術による自然言語生成モデル「ChatGPT
」。知的生産におけるメリットが語られる中、教育現場では懸念の声も多い。また今後の知的生産に関わる職業にも大きく影響を与えると予測されています。
シリーズ累計20万部「アフターデジタル」の著者、IT批評家の尾原和啓氏はITやAI技術におけるビジネスの動向などベストセラーを多く刊行している一人。
その尾原氏が初めての試みとして、10代に向けて激変する世界をサバイブできる人材について解説した『激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール』を発売します。
10代だけでなく、就活生から10代のお子さんを持つ親御さんにとっても「正解のない時代」を生き抜くすべての人に、非常に関心の高い内容となっています。
* 「英語力」でも「お金の稼ぎ方」でもない、これからの時代の生き方の本質
働き方は変化しています。同じ会社で定年まで働く終身雇用から転職、独立、副業は当たり前になっています。
つまり「偏差値の高い大学を出て大企業で働き、家庭を持つ」=幸せという絶対的な「正解」はなくなってきています。
衣食住が満たされた今は「役に立つ」よりも「自分が好きなもの」に価値を感じ
、「そこにしかない」ものの価値がより高くなってきます。人間関係も「あなたと働きたい」という人間の中身を重視する傾向になっていくでしょう。
10年後に必要なのは、「英語力」でも「お金の稼ぎ方」でもなく、「誰かにとって意味のある人間」になることであると尾原氏は提言します。
* これからの生き方のルール4
ルール1. GIVE 与える人になろう
ルール2. OPINION 自分の意見を育てよう
ルール3. PARTY 頼り頼られる仲間をつくろう
ルール4. DIVERSITY ちがいを楽しもう
本書はそのような時代を生きるために必要な4つのルールを解説します。
* Amazon予約・購入者さま限定特典 尾原和啓氏×教育ジャーナリストおおたとしまさ氏特別対談イベント開催!
本書をAmazonで予約・購入頂き、キャンペーンにご応募頂いた方全員を、本書の著者・尾原和啓氏と教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏による対談イベントにご招待!
2023年3月22日(水)19時~20時 オンライン開催決定!
「中高生の親御さんへ これからは親の常識が足かせになる!」
詳細は大和書房ホームページ新着情報をご確認ください。
https://www.daiwashobo.co.jp/news/n101790.html
* 著者プロフィール
1970年生まれのIT批評家。灘高等学校、京都大学を経て、灘京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート(2回)、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレイトディレクション、サイバード、電子金券開発、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。現職は14職目。シンガポール、バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリストでもある。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning
Japan」に参加するなど、西海岸文化事情にも詳しい。著書に『プロセスエコノミー』、『モチベーション革命』(幻冬舎)
、『どこでも誰とでも働ける』(ダイヤモンド社)など。小学生の頃は友だちがおらず、本や漫画ばかり読んでいた。趣味は各国の市場・屋台めぐり。高校生の子どもがいる。
* 書籍概要
書名:激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール
著者:尾原 和啓
出版年月日:2023/3/11
判型・ページ数:四六・192ページ
定価:1540円(税込)
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