花見シーズン到来！桜と抹茶をテーマにしたアフタヌーンティー「金鼓」〈KONKU〉で春を満喫！4月1日(土)より期間限定にて提供を開始

2023年3月9日

四季折々の素材にこだわった料理を提供するホテル金沢株式会社（所在地：石川県金沢市堀川新町1-1、総支配人：小嶋一夫

以下ホテル金沢）はレストラン「DINING TSUZUMI」にて、

桜と抹茶をテーマにお花見気分を味わえるアフタヌーンティーセット「金鼓」〈KONKU〉を2023年4月1日(土)より提供いたします。

■DINING TSUZUMIのアフタヌーンティーセット「金鼓」〈KONKU〉

季節毎に旬の素材をテーマに、ホテル金沢の山岸パティシエが手掛ける繊細で華やかなスイーツをご堪能いただける人気のアフタヌーンティー「金鼓」。

今回は、今の時期が一番甘くて美味しい国産いちごと抹茶を使用し、お花見シーズンにあわせて“桜”をモチーフに、桜風味のクリームや餡をふんだんに用いたスイーツをご用意いたしました。お花見しているような気分を味わいながら、麗らかな春をイメージしたスイーツとグランシェフこだわりのセイボリーで、優雅な午後のひとときをお過ごしください。

* 麗らかな春をイメージした桜色のスイーツ

〈上段〉淡いピンク色のいちごと桜のモンブラン、抹茶のオペラ

「いちごと桜のモンブラン」は、サクッと軽いタルト生地に苺をまるごと一つのせて、クレームパティシエール、クレームシャンティで包み、最後にマスカルポーネチーズと桜から抽出したエキスで作った桜クリームをぐるりと絞り出しました。

アーモンドをたっぷり使用した香ばしいビスキュイ生地に、国産抹茶を使った濃厚な抹茶クリームと白胡麻風味のバタークリームを何層にも重ねた大人なケーキ「抹茶のオペラ」。抹茶の濃厚な口当たりと、砂糖の量を控えめに作ったふわふわのスポンジ生地とのバランスが絶妙で、重すぎず軽すぎず、しっとりとして風味豊かなビスキュイジョコンドと程よい組み合わせです。〈中段〉桜ショコラブラン、桜のロールケーキ、抹茶ティラミス最中

〈中段〉桜ショコラブラン、桜のロールケーキ、抹茶ティラミス最中

しっとりしたショコラブランムースと抹茶ブリュレを、桜味のナパージュで覆った「桜ショコラブラン」は、桜の花の塩漬けとともに。ホワイトチョコのやさしい甘みと、ほんのり苦みの感じられる上品な抹茶ブリュレのマリアージュに加えて、桜の風味が軽やかに駆け抜けます。

「桜のロールケーキ」は、桜風味のスポンジに桜餡のクリームを巻き込みました。桜餡の中にこまかくした桜の葉を混ぜ込んでいるので、まるで桜餅のような食べ心地。桜の味を最も感じられる一品です。

* 菓子職人の都金沢に息づく菓子種メーカー「加賀種」とのコラボレーション

春の「金鼓」では、日本を代表する「もち米を原料とした菓子種」の専門メーカー加賀種工業株式会社様とのコラボスイーツも。

一口サイズの「抹茶ティラミス最中」は、マスカルポーネクリームと能登大納言で作ったこし餡を、「加賀種」の最中でサンドしました。奥能登で育まれた能登大納言は、小豆の中でもひときわ大きな粒と宝石のように艶やかな色が特徴です。炊きあげるとふっくらと皮が柔らかくなり、食べても皮が口に残らないので、その格調高い風味をクリームと最中と一体に味わっていただけます。

北陸でとれる良質なもち米「新大正もち」を使った「加賀種」の最中は、焼き上がりの風味がすばらしく、クリームや餡の味わいをさらに引き立ててくれます。菓子職人の都

金沢に息づく職人芸は、まさに日本の伝統芸能。

明治十年創業、時を経て今なお愛される最中を作る「加賀種」とのコラボレーション商品を、ホテル金沢では春の「金鼓」を皮切りに考案していきたいと思っております。

桜のピンク色と金沢金箔の金色が目にも麗しく、"目福・口福"のアフタヌーンティー「金鼓」〈KONKU〉。

咲き始めたと思ったらあっという間に散りゆく桜とともに、期間限定でのお届けです。

この機会をお見逃しなく。是非ホテル金沢でお花見アフタヌーンティーをお楽しみください。

* 「甘い」だけじゃない。”しょっぱい”も楽しめる大人のアフタヌーンティー

〈下段〉セイボリー