看護・介護施設向け記録DXサービス「RABBIT」正式リリースを開始。
水野太賀、以下「Medurance」)が看護・介護施設向けの記録DXツール「RABBIT」の精度チェックを終え、リリースを開始しました。 会社概要
「テクノロジーで医療者に寄り添い新しい治療を共創していく」
Meduranceは医療をテクノロジーで支える東大発スタートアップです。
製薬業界や医療系のメーカーと協業するほか、医療者向けのサービス開発にも力をいれています。
関連HP:
RABBITとは
Meduranceが提供するRABBITは看護師向けの音声記録サービスです。従来の音声認識では医療系の専門用語の聞き取りが悪く、とても記録に使えるものではありませんでした。
Meduranceは、最新のAIを活用するとともに、大規模な医療用語の音声データを追加で学習させることで、認識精度向上に成功しました。
RABBITの効果
RABBITが削減するのは記録時間だけではありません。ミスや記録忘れも削減します。
本来、看護の直後に記録をすることが理想ですが、それを体現しているステーションは多くありません。理由は、次の看護が押していて記録をする暇がないからです。
ですので、残業して記録をする事になり、記憶が薄れ、労力もミスも増えるのです。
RABBITは、看護直後の30秒で記録をサポートします。
これにより、質の高さとスピードを同時に叶えることができます。
CEOから
看護師、介護士の不足が叫ばれているなか、働き方改善や業務効率化は必須です。
RABBITは使えば使うほど精度が上がり、医療者に馴染んでいくAIサービス。
『まさにMeduranceの企業理念である「共創」を反映しています。
そしてこれはサービス開始前から懇意にしてくださったステーションの皆様のおかげでもあります。
ぜひ皆様にも導入していただきたいと思っております。(CEO)』
ご興味のある方は下記お問い合わせページにご連絡下さい。
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