30代以上にこそ読んでほしい『大人の夢の叶え方』出版決定!

~X(Twitter)に投稿された513件の夢でギネス世界記録を樹立。夢をあえて持たないZ世代が増える現代、大人だからこそ叶えられる夢とは~

X(Twitter)を使った集客、採用支援を手がける会社、株式会社Omoitsukiの代表取締役

幸義一(本社:埼玉県さいたま市大宮区)は、自身初となる著書「大人の夢の叶え方」を株式会社KADOKAWAより出版することとなりました。(著者名:せら課長)2023年10月2日より全国の書店にて販売開始となります。

■本書の内容

著者が2,000人以上の方々とリアルに関わらせていただく中で「年齢や環境に関係なく願望を実現させていく人」や「人生の目的を見つけられる人」の共通点を自分なりに分析・研究した結果、スキルやノウハウよりも大事なものを発見しました。

それは、「自らの願望に素直に忠実であるか」であり「自分の本音で生きることができているか」つまり、私たちの「心の在り方がどうか」という事実だったのです。

本書では、その「在り方」にフォーカスして、大人が夢を叶えていくための方法を多くの方々が実践できるように順を追ってお伝えしていきます。

■本書の構成

本書は、序章から終章まで7つの章で構成されています。

序章では、著者が何者でもなかった頃から、フォロワー7万人超の「せら課長」になるまでをご紹します。やりたいことのない凡人

が、失敗を重ね、自分の居場所や夢を見つけるまでの過程をお伝えします。

第1章では、「誰もが何度も夢を叶えられる新時代の到来」についてお話しします。

本書のゴールである「大人の夢の実現」に向けて、自分の在り方を見極めるための土台作りをしていきます。

第2章では、「人生の目的がわかる在り方の見つけ方」について説明します。人生の目的は、手順を踏むことで、どんな人でも確実に言語化が可能となります。

第3章では、「在り方」を軸に、行動導線を明確にする夢と目標の設定法をお伝えしていきます。僕自身の目標設定の仕方と具体的な行動への落とし込みを実例に挙げ、わかりやすく解説します。自身の本音がより明確になります。

第4章では、大多数を巻き込んで熱狂を生み出し世界を変える方法をテーマに、夢の実現に必須の「ストーリー」の作り方を伝授します。夢を叶えるには、多くの人を巻き込むことが理想的です。理論に沿って学んだ後は、「1分で伝わる自己紹介」を作ってみてください。

第5章では、圧倒的に夢を現実に引き寄せる7ステップをお伝えします。夢を夢で終わらせない具体的な習慣戦略が身に付きます。わかりやすく、再現性の高い実例を豊富に盛り込みました。あなたはきっと、読みながらすぐに行動に移したくなるはずです。

終章では、超SNS戦略「フォロワーからフォローされる側へ」をテーマに、SNSを活用して「理想の在り方」

を叶かなえる方法をご紹介します。手段としてのSNSを駆使することで、夢の実現を加速させてください。

————

はじめに

【序章】自分の人生を主人公として生きるために

【第1章】誰もが何度も夢を叶える新時代へようこそ

【第2章】人生の目的がわかる「在り方」の見つけ方

【第3章】人に伝わる「ビジョン」を描く~夢、目標を設定する~

【第4章】「ストーリー」で人を巻き込む~熱狂を生むストーリーの作り方~

【第5章】圧倒的に夢を現実に引き寄せる7ステップ

【終章】超SNS戦略「フォロワーからフォローされる側へ

おわりに

————

■著者の想い

インターネットで「夢」について調べてみると、日本人は夢を諦めがちであったり、自分が何をすれば良いか分からないといった調査結果が見つかります。

そこで著者は「大人が当たり前に夢を語れるきっかけをつくりたい」との想いからX(Twitter)上で夢をつぶやく企画「 #夢祭り

」を立ち上げ、3年連続で企画を開催して参りました。

企画には1,000人以上の方々が参加。様々な大人の夢に触れた人たちから「自分も夢を語っていいんだ」「大人でも夢を見てもいいんだ」「夢を笑ってた自分を恥じた」

などのコメントが寄せられるように。

また、企画の一環として「ギネス世界記録」への挑戦を呼びかけたところ、1時間で513件の夢に関する投稿が集まり、ギネス世界記録を樹立。「夢祭り」と「ギネス世界記録チャレンジ」を通して、「夢と向き合うきっかけ」が無いことが問題なのではないかとの考えにいたりました。

本書を通して更なる「夢と向き合うきっかけ」

を提供し、「あの人だからできた」ではなく、「あの人にできたから自分にも」と考えられる人を増やし、大人が当たり前に夢を語れる社会の実現を目指しています。

■日本人と夢

世界14カ国の女性を対象にした「夢」についての国際調査では、今も「夢を追いかけている」と回答した人は、全体の約半数。そしてその中でも日本人女性は世界最も低く、わずか19%という結果になりました。つまり、81%の日本人女性が、夢をあきらめてしまっていることがわかります。

引用:「【国際調査】日本人は夢をあきらめがち? 子供や輝く女性たちの言葉から学ぶこと」(

https://www.huffingtonpost.jp/2016/06/28/dream-again_n_10694402.html

また、freee株式会社による、全国の働く20歳から65歳を対象にした「大人の過去の夢・未来の夢」、「なりたい仕事と起業」に関する調査では、今の職業・働き方への満足度と子供の頃思い浮かべていた通りの職業・働き方の関係性が明らかになりました。

約4,000人を対象にしたアンケートによると、現在の職業が「子供の頃思い浮かべていた職業・働き方である」という人ほど「現在の職業・働き方への満足度」は高い結果になっています。

また、「子供の頃思い浮かべていた通りの職業・働き方をしているか」という問いに対し、「ほぼ思い浮かべた通り」と回答したのは7.6%、「まあ思い浮かべた通り」と回答したのは24.5%という結果をみてみると、子供の頃思い浮かべた通りの職業・働き方をしている人は全体の約3割にとどまっていることがわかります。引用:「雑誌『起業時代』大人の過去の夢・未来の夢

「なりたい仕事と起業」についての調査を公表」(

https://corp.freee.co.jp/news/20230118kigyouzidai.html

私たち日本人は「夢」=「職業」と捉える傾向があり、夢を諦める=なりたい職業に就くことができなかったという風潮があります。

そもそも「夢」を辞書で引くと次のように記されています。–将来実現させたいと心の中に思い描いている願い–(『大辞林第三版』三省堂)

つまり夢とは「今できないことを追いかけること」だと捉えることができます。

本書を通して、いくつになっても夢に挑戦できる大人が増えてくることを願っています。

■著者紹介

幸義一(SNSネーム:せら課長)

想いある経営者の発信をサポートするSNSコンサルティング会社、株式会社Omoitsuki代表取締役社長。夢を語る大人を増やすための事業や、講演活動を行う。凡人すぎる自分に悩みながらも、人生ストーリーを発信し続けた結果、同世代からの共感を集め、3年半でTwitterフォロワー数が7万人に。Twitter起業、コワーキングスペースの経営、Twitterで1000人以上を巻き込む企画「夢祭り」の立ち上げ、ギネス世界記録の樹立、テレビ等メディア取材出演など、会社員時代では考えられなかったようなことを経験。「普通の人」でも夢は叶えられる。「あの人だからできた」ではなく、「あの人にできたから自分にも」と考えられる人を増やし、大人が当たり前に夢を語れる社会の実現を目指している。

■書籍データ

【出版社】KADOKAWA

【タイトル】大人の夢の叶え方

【著者名】せら課長

【発売日】2023年10月2日

【価格】1,500円(税込1,650円)

【単行本】272ページ

【ISBN-10】4046060808

【ISBN-13】978-4046060808

【UNSPSC-Code】55101500 (印刷出版物)

【URL】

https://x.gd/KObyh

Posted by owner