未来へ手紙が送れる詩的喫茶「封灯」が東京・蔵前にオープン。物思いに耽る、読書する、友と語らう、手紙を認める新しい場所、はじまります。
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フリーモント
プレスリリース:2023年12月21日
メディア関係者各位
未来へ手紙が送れる詩的喫茶「封灯」が東京・蔵前にオープン。物思いに耽る、読書する、友と語らう、手紙を認める新しい場所、はじまります。
東京・蔵前「自由丁」二号店。未来の自分へ手紙を送る人気メニューや、優しい言葉で書かれた詩と、飲み物・スイーツを味わえる喫茶メニューも充実。未来への手紙を保管する約高さ3m×幅7mに及ぶ手紙棚も。
東京・蔵前「封灯」
東京・蔵前にて、未来の自分へ手紙が送れるお店「自由丁」を運営する(株)FREEMONT(フリーモント)は、「自由丁」二号店として喫茶的な軽飲食の要素を自由丁に取り入れた新店舗「封灯」を12月16日(土)にオープンしました。
東京・蔵前「封灯」店内。ゆっくりと喫茶を楽しむカウンター席も。
1年366日分、実際に自由丁や封灯で書かれた未来への手紙が保管される手紙棚
物思いに耽る、読書する、友と語らう、大切な人と過ごす。
悩む、休む、考える、一年後の自分へ手紙を認める。
時には優しいお茶や珈琲、お酒と共に。ちょっとしたスイーツや食べ物と共に。
忙しない日々の中に、日が昇り、やがて落ちてゆく時々を楽しんでみる。
考え事に夢中になって、或いは会話に夢中になって、珈琲が冷めていく間を過ごしてみる。アイスクリームが溶けていく間を愛してみる。
日々の移ろい、季節の巡りを書き留める。
今日の私へ、昨日のあなたへ思いを馳せる。
素直な気持ちと日々を味わい、生きていく。
希望を育み、
生きていく。
– 封灯の詩(「封灯」公式インスタグラム
封灯店内には至る所に色とりどりの文房具やお花たち、本や詩も。
各客席には封灯ならではの筆記用具をご用意。未来への手紙を書く方はもちろん、喫茶利用の方もご利用可。
店内の壁には時間を忘れ眺めていられるような、さまざまなアート・イラストが優しい灯りに照らされ展示。
自由丁オーナー小山と店長山本がセレクトした1900年初期のアンティーク家具を中心とした客席。落ち着いた雰囲気で手紙を書いたり、物思いに耽ったり、ゆったりと自分に浸るひと時を過ごしていただけたら。
封灯でお楽しみ頂けるメニューは「TOMOSHIBI LETTER」と「A CUP OF
LETTER」の大きく二種類。じっくりと時間をかけて未来へのお手紙を認めるもよし、封灯ならではのお飲み物やスイーツと共に読書をしたり、友と語らったりするもよし。日常的に楽しんで頂ける、それでいてどこか特別感もある、そんな喫茶店をイメージして考えました。
■一年後の自分へ送れる「TOMOSHIBI LETTER(ともしびレター)」
一年後の未来へ手紙が送れる特別なレターセットです。忙しない日々の中で忘れがちな、自分の素直な気持ちと過ごす時間をお届けしたいという思いの元、つくられました。封灯では、お飲み物と一口スイーツと共にお楽しみ頂けます。
自由丁の人気メニュー、一年後の未来の自分へ手紙が送れる「TOMOSHIBI
LETTER」も封灯仕様に。お飲み物と一口スイーツと共にお楽しみ頂けるようになり、より一層ゆったりとご自身の素直な気持ちとお過ごし頂けるように。
封灯に合わせたオリジナルバージョン、以下三種類の「TOMOSHIBI LETTER」をご用意。
書きたいこと、その時々の心境に合わせてお選び頂けます。
– 新しい今日へ向かう曙の空と共に/今日という一日の心地をじっくり味わいたいあなたへ
– 日々を眺める緩やかな日盛りの中で/日々の中で取り組んでいることを改めて考えてみたいあなたへ
– 自分が滲む静かな宵にて/趣味や好きなものについて心ゆくまで考えたいあなたへ
お手紙は書き終わったらご自身の好きな色を選んで、シーリングスタンプ(封蝋)で封をし、店内に設置されたポストへ投函。一年後、封筒に記載した住所へお送りします。
好きな色の蝋を4粒(4色)選び、熱で溶かし、封筒に垂らしてスタンプ。
少し置き、剥がし完成。風合い、形、色、それぞれ毎回違う、唯一無二のシーリングスタンプに。
■「A CUP OF LETTER(ア・カップ・オブ・レター)」
詩的な言葉と飲み物、お食事やスイーツとご一緒にもお楽しみ頂ける喫茶メニューです。機械的・論理的な言葉ではなく、情緒的で時に曖昧。そんな詩的な言葉に触れる機会を世の中に増やしたいという願いと共につくられました。
「A CUP OF
LETTER」。蔵前「コフィノワ」により焙煎された封灯オリジナルブレンドの珈琲と、自由丁オーナー小山による、珈琲に合わせた詩のセット。お出しする詩や食器もお客様や時間帯に合わせてスタッフが都度選定。
「A CUP OF
LETTER」。「感性に潤いを。」がコンセプトのノンアルコールブランド「SHINRA」のクラフトジンジャーエールと、自由丁オーナー小山によるジンジャーエールに合わせた詩のセット。お出しする詩や食器もお客様や時間帯に合わせてスタッフが都度選定。
お飲み物は蔵前の人気ロースター「コフィノワ」による封灯オリジナルブレンドの珈琲、宮崎県「白玄堂」による有機煎茶や紅茶、ノンアルコールブランド「SHINRA」によるクラフトジンジャーエールやハーバルクラフトコーラ、蔵前と同じ台東区御徒町にあるワイナリー「葡蔵人(bookroad)」によるワインなど。すべて自由丁オーナーや店長が好きな人々がつくる、好きな物事を中心に選定。
葉山の美しい棚田から作られたヴィーガンアイスクリーム「葉山アイス」と蔵前「ダンデライオンチョコレート」のカカオニブ、自由丁オーナー小山の詩を乗せて。
スイーツには、蔵前のご近所チョコレートファクトリー「ダンデライオンチョコレート」から原料を仕入れオリジナルレシピでつくるガトーショコラ、自由丁オーナー小山が足繁く通う神奈川県葉山の棚田から生まれたヴィーガンアイスクリーム「葉山アイス」withカカオニブなど。自由丁らしく、人々との繋がりとこだわりの詰まったカフェメニューをご用意。
東京・蔵前の静かな路地裏にて、物思いに耽る、読書する、友と語らう、大切な人と過ごす。
悩む、休む、考える、一年後の自分へ手紙を認める。
時には優しいお茶や珈琲、お酒と共に。ちょっとしたスイーツや食べ物と共に。
ゆったりとした店内で、レコードを回し、針を落として、お待ちしています。
封灯スタッフ一同
■店舗名封灯(英:FUTO)
■コンセプト「素直な気持ちと日々を味わう」
■所在地東京都台東区蔵前4-11-2/都営浅草線「蔵前」駅より徒歩3分/都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩2分
Google Map []
■公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/futo.jiyucho/
https://www.instagram.com/futo.jiyucho/
■封灯ご予約ページ
https://jiyucho.tokyo/pages/futo-rsv
■メニュー/価格TOMOSHIBI LETTER:一年後の自分へ手紙を書くレターセット。 ドリンク一杯、一口スイーツ付。2,970円(税込)~
A CUP OF LETTER:詩とお飲み物のセット…平日770円(税込)/土日祝990円
詩と飲み物とスイーツのセット…平日1,430円(税込)/土日祝1,650円
その他店頭物販:詩集、オリジナル詩的トートバック、詩的チャーム、言葉珈琲など各種
※自由丁・封灯、両店共に曜日、時間帯に応じて価格を変動させるダイナミックプライシング(価格変動性)にて営業しております。参孝URL
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■自由丁とは
東京・蔵前に店舗を構える未来の手紙カルチャーブランド。「素直な気持ちと日々を味わう」をコンセプトに、店舗では一年後の自分へ手紙を書いたり、読書をしたり、自分と向き合うゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
未来の手紙カルチャーブランド「自由丁」
また、オーナーであり詩人の小山将平 []
が毎日書く詩や、言葉を用いたオリジナル商品の制作・販売、ポッドキャスト「自由丁FM」の配信なども行なっており、オンライン・オフラインを問わず、日々の中で自分の素直な気持ちを確かめたり、感じたりするきっかけを日々お届けしています。
・自由丁ホームページhttps://jiyucho.tokyo/
・自由丁オーナー・詩人/小山将平 各種リンクhttps://linktr.ee/shoheikoyama
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000034319.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000034319.html
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