pon JAPAN株式会社代表取締役社長篠原好孝

2024年1月4日

【2024年年頭のご挨拶】Vpon JAPAN株式会社代表取締役社長篠原好孝

日本の魅力をデータ＆デジタルの力で世界へ届けるVpon JAPAN株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：篠原

好孝、以下Vpon)は、以下の通り謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げるとともに、このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一刻も早い復興と安寧な日々が訪れることを心よりお祈り申し上げます。

私たちVponはできる限りの支援を通じて、被災地の復興と安全をお手伝いできるよう尽力して参ります。

Vponは2024年も引き続き、クールジャパン市場、すなわち海外需要開拓市場にコミットし、業界一番の課題であるDXの支援に取り組んで参ります。大別すると『インバウンド向けDXソリューション』と『海外展開向けDXソリューション』になります。

『インバウンド向けDXソリューション』では主に地域誘客における課題解決において、的確なターゲティング戦略の立案からプロモーション、効果検証までを一気通貫でご支援致します。

『海外展開向けDXソリューション』では主に民間企業、とりわけ小売業態のお客様を中心に、海外現地での出店戦略からデータを活用した消費者分析までを行い、さらにターゲティング広告の配信と効果検証までを一気通貫でご支援致します。

さらに、インバウンドと海外展開というまさにクールジャパン全体を横串で連携し、官民一体となって推進する必要性を説いたムーブメント、“クールジャパンDXサミット”の開催も予定しております。海外でのニッポンのファンづくり、ニッポンブランドの体験を海外でしてもらうことがインバウンドの裾野を広げ、さらには地方誘客へも広がっていくものと信じております。日本全国で展開されている素晴らしいDX事例を集め表彰していく“クールジャパンデータ&デジマケアワード”も開催予定です。どうぞご期待ください。

クールジャパンと呼ばれている海外需要開拓の市場は2030年までに50兆円まで成長する潜在性があります。日本文化、伝統芸能、食、アニメ、エンタメ、観光、あらゆるニッポンの魅力が海外ではホットです。ただしまだまだその潜在性を発揮できているとは言えません。現代にあった正しい情報発信、プライシング、総合的なマーケティング手法が確立されていない状態です。私たちVponは官民一体の音頭を取り、海外展開とインバウンドの横串連携を深め、データドリブンな正しいマーケティング手法を提唱しながら素晴らしい日本の魅力を広く発信し、正しく稼ぐ土壌づくりを強く推進して参ります。

国内需要が減退し、人口が減少していく日本において、海外需要開拓は減っていくGDPを補填、いやそれ以上に押し上げていく潜在力を秘めていると私たちVponは信じております。

ニッポン再興はまだ間に合います。官民一体、横串連携で大きな事業機会を創造して参りましょう。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

Vpon Holdings株式会社代表取締役CSOVpon JAPAN株式会社代表取締役社長クールジャパンDXサミットオーガナイザー篠原好孝

Vpon

JAPANについて

Vpon

JAPANは「日本の魅力をデータ＆デジタルの力で世界へ届ける」をミッションとし、独自のAI技術とデータソリューションの提供により、日本と海外のソフトパワーの発信と経済貢献を官民問わず支援しているアジアビッグデータカンパニーです。

【会社概要】社名：Vpon JAPAN株式会社本社所在地：東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F代表取締役社長：篠原好孝事業内容：

独自AI技術によるビッグデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局

設立： 2014年6月HP：https://www.vpon.com/jp/