介護にポジティブな未来を提案！『介護ってエンタメだ！』待望の岡山開催決定！

2024年1月7日

介護福祉業界で大活躍のスペシャリストが介護の楽しさを語る

「介護」と聞いて、そのイメージはどんなものでしょうか。生活に直接関係のない方にとっては、対岸の火事のようなものかもしれません。

この講演会では、「介護」をより身近に感じていただき、自分の人生の中で起こることだと捉えていただくことから始まります。

また、今、何を思って生きることが、今後のより良い人生に繋がっていくかということや、人生や出来事を楽しむ（受け容れる）心を育てるということにも気付いていただきたいと思っています。

また、介護のイメージは、賃金が安く、精神的・身体的負担が大きいというイメージが根強くあります。離職者も多く、それに悩む管理者も多く存在します。

登壇者３人は管理者として、実際に現場に立つことで、外から見る介護のイメージとは違う楽しさ・面白さを知っています。さらには「心を通わせる」ことで、介護は楽しめるものにもなることを知っています。

この講演会は、介護の楽しさ・面白さを発信することで、日本の社会全体を明るくすることも目的としています。介護を深く知ることは、介護業界だけでなく社会全体にとって、非常に重要なことです。

【イベント詳細情報】◆日時：202４年５月２５日(土)14:00～17:00 開場13:00◆場所：オルガホール〒700-0026

岡山市北区奉還町1-7-7オルガビル内◆定員：３００名◆参加費：・プレミアム席(前席指定・各登壇者の書籍４冊・懇親会参加権(参加費用別途)) 10,000円

・一般席 5,000円・一般席(学生限定) 無料（学生証の提示をお願いいたします。）・アーカイブ視聴(後日配布) 2,500円

【登壇者情報】介護福祉業界の革命家高橋まちゃぴろ

株式会社晃希代表取締役高橋将弘23歳の時～車の板金塗装工から、介護福祉の現場に無資格・未経験で、飛び込み介護福祉の仕事に魅了される。

介護福祉を生涯の仕事にしようと決意し、国家資格である介護福祉士を取得。専門領域は認知症介護。

8歳年下の弟と、いつか自分達の理想の介護施設を立ち上げようと毎日語り明かしていたが、弟は21歳の若さで白血病を患い２年間の闘病生活の末、23歳でこの世を旅立ってしまう。弟との約束を果たすために、2018年7月に独立し、住宅型有料老人ホームとデイサービスセンターをオープンさせた。

会社の名前には、弟の名前の『晃希』とつけ、今も弟と共に夢を追い続けている。

給与が安いと言われる介護業界に明るい将来の展望を発信するため、6人の子供を育てながら、介護福祉の魅力を発信し続けている。

自分の使命は介護福祉事業を通じて、介護が必要な方を幸せに、介護している家族も幸せに、そして、そこで働くスタッフも幸せに、そんな幸せに満ち溢れた事業所が地域にあることで、地域も幸せになり、世の中が幸せに満ち溢れ、笑顔で明るい世界にすることだと思い込み、介護事業の運営だけでなく様々な社会貢献活動をしている。

◆活動実績◆・介護福祉系人気YouTuberが教える！人材獲得・離職率ゼロを叶える＃発信力経営 2023年3月出版。

https://amzn.asia/d/iwYEt5T

・ベスト介護JAPAN

11月11日『介護の日』に、介護福祉の仕事のブランディングを通じて、福祉に関わる全ての人が幸福に満ち溢れるとともに業界の新たな人材の確保や発展に貢献するべく、主催する。（主催:(一社)日本介護福祉魅力研究協会）

現場で働いている方々がその魅力を発信しお届けするスピーチ大会で、2022年より開催。

・#gunma上毛新聞（群馬）『視点オピニオン21』にて、2023年12月より連載スタート。

・元公社)日本介護福祉士会代議員・一社)群馬県介護福祉士会相談役・一社)日本認知症ケア学会代議員・特非)群馬県認知症ケア専門士会会長・一社)全国介護事業連盟群馬支部副支部長・一社)日本介護福祉魅力研究協会理事長・群馬パース大学福祉専門学校非常勤講師(認知症領域)・群馬県認知症施策推進会議委員・群馬県高齢介護施策推進協議会委員・前橋市介護認定審査会委員・RUN伴＋ぐんま実行委員・介護福祉系YouTuber

◆資格◆介護福祉士介護支援専門員認知症介護指導者認知症ケア上級専門士

介護いきいきおにいさん森崎のりまさ

ポジティブハッピーランド代表22歳から介護の仕事を始め、介護福祉士やケアマネージャー等の介護福祉系の資格を15個以上取得。

また２級建築士やカラーコーディネーター等の資格も取得、幅広い視野で福祉に関わる。その間にオープニングの老人ホーム施設長を３度経験。

退職者が多いと言われる業界で『２年間退職者ゼロ』の偉業を達成。41歳で起業。『仕事＝楽しい』に変えるを理念に、企業研修やセミナー、社員面談を行う。

『退職者を出さない管理者が必ずやっていること』を2022年2月に出版。Amazonランキング人事部門にて1位を獲得し、現在も上位を維持している。既に５刷となるヒット本となり、ベストセラー・ロングセラーの実績を確立した。

出版記念講演会を各地で5講演開催し、自身の経験や本に書かれた想いを伝え、読者との交流も図っている。

多方面から取材依頼、大手リクルート会社より執筆依頼を受け、反響を呼んでいる。

ラジオ番組『今日も明日もポジッピー』のパーソナリティを務め、番組では仕事の楽しさや面白さを伝える活動をしている。

◆活動実績◆著書『退職者を出さない管理者が必ずやっていること』産学社より2022年出版。Amazonランキング人事部門1位獲得。第５刷発行。

・NPO法人あすなろふくしの学校非常勤講師・日本プロフェッショナル講師協会認定講師・ゆめのたね放送局大阪スタジオリーダー兼ラジオパーソナリティ

・商業出版会議著者リンピック運営委員

◆執筆等メディア掲載実績◆

・AiDEM・主任看護師Style・小学校時報・近代中小企業「KinChu」・教職研修・月刊人事マネジメント・おはよう２１・『仕事を楽しむためのWEBマガジンBplus』・インタビューマガジン『B.S.TIMES』・『NewsPicks』・転職しよう・高齢者雇用の総合誌『エルダー』・YourSELECT・Yahoo!ニュース

◆資格◆介護福祉士介護支援専門員介護福祉経営士認知症ケア指導管理士シニア福祉アドバイザー福祉住環境コーディネーター

精神障害者ホームヘルパー難病患者等ホームヘルパー全身性障害者ガイドヘルパー視覚障害者ガイドヘルパー知的障害者ガイドヘルパーカラーコーディネーター2級建築士

障害者福祉業界のスペシャリスト川西だいご

社会福祉法人旭川荘事務局次長株式会社トモニー専務取締役

視覚障害のある両親の元に生まれる。生活は裕福ではなかったが、特に不自由なく伸び伸びと育つ。社会人となり、また家族を持ち、改めて全盲である父親が自分の腕一本で家族を養っていたことの偉大さを知る。

仕事では、行動障害のある人への支援を長年携わる。生きづらさを抱えている人の「分からない」と「分かってもらえない」の積み重ねの果てに行動障害が表出することが分かり、言葉の理解に難しい人に対しての「分かる」と「分かってもらえる」の経験の大切さを支援者や保護者に伝えている。現在は障害あるなし関わらず、みんなが相手を理解し、自分らしく生きていける世の中の構築を目指すべく「強度行動障害支援者養成研修」をはじめ、全国の福祉関係の研修、講演等で熱く語り続けている。

◆活動実績◆2023年、共著による書籍を2冊出版。『キラキラ女子＆サムライ講演会版2023夏号』CEO GROUPより2023年6月に出版。

『強度行動障害のある人を支えるヒントとアイデア』中央法規出版より2023年9月に出版。

平成21年行動援護従事者養成研修講師平成23年岡山県サービス管理責任者研修（介護分野）講師平成25年～現在

強度行動障害支援者養成研修中央研修プログラム作成委員（のぞみの園）平成27年～現在岡山県強度行動障害支援者養成研修講師

平成28年高知県社会福祉法人来島会南海学園身体拘束ゼロ推進委員平成28年～現在強度行動障害支援者養成研修中央研修プログラム作成委員

平成29年愛媛県強度行動障害支援者養成研修講師令和４年共生社会フォーラム広島メイン講師令和5年岡山県主催強度行動障害シンポジウム企画・運営

【主催者からのメッセージ】この講演会を開催するにあたり、３つの目的の達成を目指して開催します。

1つ目は、講演会に来てくださる方には、講演テーマから自分の人生に置き換えて、人生や日常の仕事や私生活での出来事を楽しむ（受け容れる）心を育てるということを、改めて思い出し、幸福度をより上げていただきたいです。

2つ目は、岡山駅前の会場にたくさんの皆様にお越しいただくことで、駅前の活性化に繋げたいと考えています。特に活動拠点の、岡山駅周辺、奉還町商店街の魅力に気付いていただくきっかけになると幸いです。

登壇者を３名お迎えいたします。3つ目は、登壇者の皆さまには岡山でのご縁を拡げて欲しいと考えています。

高橋まちゃぴろ氏は群馬から、森崎のりまさ氏は大阪から、川西だいご氏は岡山から。

３名とも、講演家として、研修講師としてさらなるご活躍、新規開拓のきっかけの機会としたいです。