猫が1匹も出てこないのに「猫本1位」話題の写真集『ほぼねこ』が重版出来
トラ、ライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガーといったネコ科の猛獣たちの、まるで猫のような写真を集めた写真集『ほぼねこ』(著・RIKU)の重版が決定。Amazonの「猫」部門でベストセラー1位を獲得しています。
『ほぼねこ』RIKU・著/辰巳出版
『ほぼねこ』RIKU・著/辰巳出版
* ネコ科の動物たちの写真集『ほぼねこ』が発売後たちまち重版決定
日本各地の動物園で撮影した動物たちの写真をInstagramやXで公開し、総フォロワー数が20万人を超えるRIKUさんの初の写真集『ほぼねこ』が昨年12月に発売されました。
『ほぼねこ』には、旭山動物園・大森山動物園・伊豆アニマルキングダム・浜松市動物園・いしかわ動物園で撮影されたアムールトラ・ライオン・ユキヒョウ・ホワイトタイガーの「ほぼ、ねこ」な姿が90点以上収録されています。
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
写真集が発売されると、猫が1匹も出てこないにも関わらずAmazon和書「猫」部門で売れ筋ランキング1位(※1)、ほしいものランキング1位、人気のギフトランキング1位と猫本部門の1位を総なめに。さらに「ペット一般」部門でも同様に、売れ筋ランキング、ほしいものランキング、人気のギフトランキングで3冠となっています(※2)。
書店では完売する店舗が相次ぎ、たちまち重版が決定しました。
現在、実店舗では品薄状態となっており、再入荷は1月下旬を予定しています。
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
『ほぼねこ』より(写真・RIKU)
* 2月2日は「ほぼねこの日」?! 猫好きさんへのプレゼントに
辰巳出版の担当者は「2月22日は『猫の日』なので、2がひとつ足りない2月2日は『ほぼねこの日』として、ネコ科のデカモフ猛獣たちの魅力を発信したいと思います」と意気込んでいます。
バレンタインや猫の日など贈り物の機会が多くなるこの時期、今年は“猫が1匹も出てこない”異例の猫本『ほぼねこ』を猫好きさんへの贈り物にしてみるのもいいかもしれません。
※1 2023年12月21日調べ
※2 2024年1月9日調べ
* 〈書籍情報〉
書名:ほぼねこ
著者:RIKU
発行:辰巳出版
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:B5変型判(182×182mm)/96ページ/オールカラー
撮影地:旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)
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https://books.rakuten.co.jp/rb/17687322/
※本書の収益の一部は撮影地の動物園に寄付されます
* <著者について>
RIKU
愛犬のミニチュアダックスフンドを飼い始めたことをきっかけに一眼カメラを購入。2016年に動物園でトラとユキヒョウを見て動物の美しさに感銘を受け、本格的に写真を撮り始める。会社員として働きながら、休日に日本全国の動物園に足を運び、主にネコ科動物を撮影。SNSを中心に作品を発表し、Instagram、Xなどの総フォロワー数は20
万人を超える。
Instagram:riku_0710
https://www.instagram.com/riku_0710/
X:@rikunow
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