ミシュランガイド2024年1月の先行公開
今年最初にご紹介するのは4月に掲載店が発表される京都・大阪の15軒!
京都は、“現代建築と割烹”がテーマの日本料理や錦市場にある川魚屋が開業したうなぎ店など9軒、
大阪からは、大阪の旬を届ける寿司店、なにわ割烹の技が生きる日本料理など6軒をご紹介! (C) Jean-Georges at The Shinmonzen
(C) Jean-Georges at The Shinmonzen
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤
元)は、2024年1月17日(水)、京都から9軒、大阪から6軒の「セレクテッドレストラン」を先行公開しました。お店の詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載しています。
2023年3月から、常に調査を続けるインスペクターおすすめの飲食店・レストランを「セレクテッドレストラン」として、一部をデジタルでタイムリーにご紹介しています。星やビブグルマンの可能性をもつ「セレクテッドレストラン」の評価は、全ての掲載店と同様、年に1度のミシュランガイドセレモニーで発表します。
「ミシュランガイド京都・大阪2024」のミシュランガイド掲載店の発表は2024年4月9日(火)予定です。
関連リリース:ミシュランガイドの発表日が決定!東京版は12月5日、京都・大阪版は来年4月9日にデジタルで公開(
https://news.michelin.co.jp/articles/20230731-date-set-michelinguide2024-unveil
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* 京都9軒のセレクテッドレストラン
(C) Jean-Georges at The Shinmonzen
(C) Jean-Georges at The Shinmonzen
ジャン-ジョルジュ アット ザ シンモンゼン/Jean-Georges at The Shinmonzen
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/kyoto-region/kyoto/restaurant/jean-georges-at-the-shinmonzen
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世界に展開するジャン-ジョルジュが祇園に上陸。ニューヨークから届くレシピを現地の食材でアレンジする。
(C) Stream
(C) Stream
ストリーム/Stream
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/stream)
“現代建築と割烹”をテーマに掲げ、新しい割烹店を立ち上げた。正統を心掛けた料理に安心感を覚える。
(C) Komatsu Cucina Italiana
(C) Komatsu Cucina Italiana
小松 クッチーナ イタリアーナ/Komatsu Cucina Italiana
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/komatsu-cucina-italiana
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レシピのヒントは食感。旬の香りを求め、素材の相性を探る。2品続くパスタ料理に創造力を発揮する。
(C) Michelin
(C) Michelin
白山/Hakuzan
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/hakuzan)
銀座から京都へ店を移し、自然の移ろいを感じながら料理と向き合う。季節を伝えるため八寸に心を配る。
(C) Okuniya Mambei
(C) Okuniya Mambei
大國屋鰻兵衛/Okuniya Mambei
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/okuniya-mambei)
錦市場にある川魚屋が開業。品書きは大蒲焼ご飯のみ。鰻を地焼し、炊きたての土鍋ご飯を用意。
(C) Michelin
(C) Michelin
カドー/Le cadeau
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/le-cadeau)
りんごとブーダンノワール、白隠元豆とベーコンなど、シェフは従来の食材の組み合わせを大切にする。
(C) Michelin
(C) Michelin
呑小路 やま岸/Nominokoji Yamagishi
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/nominokoji-yamagishi
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「呑小路」の名称は、富小路の本店が開いた酒場ゆえ。遊び心のある料理と美酒に酔いしれる。
(C) Michelin
(C) Michelin
鮨 かわの/Sushi Kawano
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/sushi-kawano)
学生時代はハードル選手だった。終わりなきすし道のハードルを一つずつ飛び越えながら走り続ける。
(C) Michelin
(C) Michelin
料 かわしま/Ryo Kawashima
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https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/ryo-kawashima)
主客一体となる店でありたいと、板場とカウンター席の境界線がない。常に進化を求めて創作し続ける。
* 大阪6軒のセレクテッドレストラン
(C) Kassen Iritani
(C) Kassen Iritani
割鮮 入たに/Kassen Iritani
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https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/kassen-iritani)
なにわ割烹で培った技と発想を取り入れたおまかせを供する。「割鮮」を掲げるように活魚に力を注ぐ。
(C) Yakitori Matsuoka
(C) Yakitori Matsuoka
やきとり 松岡/Yakitori Matsuoka
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https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/yakitori-matsuoka
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創意に富んだ料理は、探究心の表れ。献立は、串の合間に肝煮やチキンカツなどの鶏料理を挟む。
(C) Michelin
(C) Michelin
松寿司/Matsuzushi
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https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/matsuzushi)
暖簾を掲げて半世紀。二代目は代替わりを機にすしの探究を始めた。一貫目は旬を迎えた魚を握る。
(C) OIMATSU Tempura Suzuki
(C) OIMATSU Tempura Suzuki
OIMATSU てんぷら 鈴木/OIMATSU Tempura Suzuki
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https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/oimatsu-tempura-suzuki
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走りや名残を意識した天種に、日本料理の経験が表れる。紅花油で揚げるのは、素材の味を素直に伝えるため。
(C) Shokudo Tanoshi
(C) Shokudo Tanoshi
食堂 たのし/Shokudo Tanoshi
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https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/shokudo-tanoshi
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ふらっと立ち寄れる店を目指した「食堂」。接客に従事するオーナーと料理長が“たのし”ませる。
(C) Michelin
(C) Michelin
おく/Oku
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https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/oku-1205448)
鰻と酒がテーマのため、夜は鰻づくしのコースのみ。煮る、揚げる、燻すといった手法で独自の感性を生かす。
※店舗の最新情報、詳細はミシュランガイド公式ウェブサイト ( https://guide.michelin.com/jp/ja
https://guide.michelin.com/jp/ja)、及びミシュランガイド公式アプリでご確認ください。
※これまでに先行公開された飲食店・レストランの情報はこちら(
https://guide.michelin.com/jp/ja/article/dining-out/new-additions-michelin-japan
)
※現在国内のミシュランガイドは、東京、京都、大阪、奈良をカバー。世界40エリア以上の飲食店・レストランと120カ国以上のホテルを掲載。
* ミシュランガイド公式アプリ
世界のミシュランガイド(レストラン・ホテル)が一つに
・レストランの先行公開により、最新のセレクションが入手可能
・周辺検索、旅先の検索にも
・お気に入りやリストを共有可能
・ミシュランガイド公式ウェブサイト
・https://guide.michelin.com/jp/ja
https://guide.michelin.com/jp/jaの内容をカバー
・ダウンロード無料
iOS, Androidともに二次元バーコードからダウンロード可能。
* すべてを持続可能に
ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。
2050年のビジョン
https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050
2030年に向けた戦略
https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030
SDGsへの貢献
https://www.michelin.co.jp/csr
* ミシュランについて
ミシュランは、フランス
クレルモン=フェランに本社を置くモビリティの世界的なリーダーです。13万2,200人以上の従業員を擁し、175カ国で持続可能なモビリティの実現のため、お客様にとって最適なタイヤ、サービス、ソリューションを提供しています。67製造拠点で、約1億6,700万本のタイヤを製造(2022年実績)するとともに、デジタルサービス、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図など、皆様のモビリティをユニークで充実した体験にするお手伝いや、多様な産業に提供するハイテク素材を開発しています。詳しくは
www.michelin.com をご参照ください。
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