「犬を亡くした悲しみが癒える」グリーフケアになる一冊『犬がそばにいてくれたから』1月25日(木)発売

株式会社主婦の友社は、10万部突破のベストセラー『犬が伝えたかったこと』の著者、ドッグライフカウンセラー・三浦健太さんの最新作『犬がそばにいてくれたから』(

https://www.amazon.co.jp/dp/4074556286/)を1月25日(木)に発売いたしました。

* 実話をもとにした感動の物語。老いゆく犬と飼い主の9つの物語

コロナ禍の行動制限やテレワークの普及で自宅で過ごす時間が増え、癒やしを求めてペットを飼う人が急増。空前のペットブームが訪れているといわれています。一方で、

犬の寿命は人間の5分の1しかなく、ほとんどの飼い主はいずれ愛犬の「死」と向き合わなくてはなりません。

ドッグトレーナー歴30年で日本全国で犬のイベントを主催するワンワンパーティクラブ代表の三浦健太さんは「

犬は成長も人間より早いが、老化も人間より何倍も早いことに飼い主さんはなかなか気づかない。

ある日突然、愛犬が病気になったり、体が動かなくなったりしたように感じて、うろたえてしまう人が多い。去年まで飛ぶように走っていた犬が、今年は足を引きずっていることもありうるのです。

犬は老化が早い生き物だということを普段から意識して、しっかり準備する必要があるのです」と話します。

本書では、老いゆく犬にどんなことが起こるのか、その時飼い主はどんな対応をしてきたのか、犬との別れ、そして犬と飼い主の絆とは?

などをテーマに、実話をもとにした物語を紹介しています。すべてのお話は、著者の三浦さんが実際に出会った犬と飼い主のエピソードをもとに執筆しています。これから犬を迎える人も、今まさに老犬を飼っている人も、犬を亡くした悲しみの最中にいる人も、すべての飼い主に寄り添う内容となっています。

各話の最後には三浦さんからの解説メッセージもついています。本編と併せて読むと、犬のことがもっと深く理解できる構成になっています。

* 「泣ける!」「癒やしになった!」との声が届いています

一足早く本書を読んだモニターからは、「泣けた!」「心が温まった」などの声が寄せられています。一部をご紹介します。

「どのお話もとても温かくてじんわり涙しながら読み終えました。愛犬の老齢期や死に関しては考えたくない事だと思うけど、

こんなにも愛おしく穏やかな日々なのだと感じました」

「ペットと共に暮らしている人にとって避けられない老いと別れ。今ある幸せを大事にしようと改めて考えさせられる本でした。

読後に心に残る温かさは人と犬との確かな絆を感じられたからだと思います」

「終始5年前に亡くなった愛犬を思い出しながら読みました。愛犬が亡くなった時のことは今でも辛く、「ああしてあげていれば良かった、こうしてあげていれば良かった」などと悔いが残っておりました。本書を読んで、どの飼い主さんも同じように悲しい思いを抱きながら愛犬を見送ったのだと知り、

読み終わったあとは不思議と愛犬との楽しかった思い出の方を多く思い出すようになっていました」

※NetGalleyに寄せられたレビューより

* 著者紹介

三浦健太(みうら・けんた)

ドッグライフカウンセラー。東京都出身。1994年、雑種犬でも参加でき

る日本で初めての全犬種イベント「WANWANパーティ」を企画・主催する。全国で人気となり、現在までに300回を超えるイベントとなる。その後、愛犬家同士の交流を目指し、NPO法人ワンワンパーティクラブを創立。

会員数は3万人を超える。そのほか、愛犬家のマナー向上活動や被災愛

犬家の支援事業も開始。また、西武ドーム(現ベルーナドーム)や東京ドーム、幕張メッセなどでの大型イベントの企画・制作を実施し、好評を博す。

現在も年間80回を超えるセミナーや教室にて活動中。2003年からは国営

公園内の大型ドッグランの管理・運営にも関わる。10万部を突破した『犬が伝えたかったこと』(サンクチュアリ出版)などベストセラー著書も多数。

* 書誌情報

タイトル:犬がそばにいてくれたから

著者:三浦健太

定価:1540円(税込)

発売日:2024年1月25日(木)

判型、ページ数:四六判、240ページ

ISBN:978-4-07-455628-1

出版社:主婦の友社

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4074556286

https://www.amazon.co.jp/dp/4074556286

楽天ブックス:

https://books.rakuten.co.jp/rb/17706895/

★電子書籍もあり

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