ザスパ群馬選手のキャリア形成支援の取り組み第2弾 CAFE BRICCO バレンタイン向けチョコマフィン&ドリンク 2月1日発売
BRICCO バレンタイン向けチョコマフィン&ドリンク 2月1日発売
カインズは、オフィシャルユニフォームパートナーを務めるザスパ群馬(以下、ザスパ)に所属する選手が、安心してサッカーに取り組むことができるキャリアを形成するための支援を行っています。その支援の1つとして、カインズフードサービスが展開するカフェ「CAFE
BRICCO(カフェブリッコ)」の看板商品であるマフィンを元ザスパの清水慶記(しみず
けいき)さんと共同で開発しており、このたび、チョコレートを使ったマフィンとドリンクを、バレンタインデーに合わせ2月1日(木)に発売します。 写真左:マフィン「チョコの雪どけ」、右:ドリンク「ショコラショー」※店舗では紙コップでご提供いたします。
写真左:マフィン「チョコの雪どけ」、右:ドリンク「ショコラショー」※店舗では紙コップでご提供いたします。
* バレンタインデーに味わいたいチョコレートのマフィンとドリンク
今回、2月14日のバレンタインデーに合わせて発売するのは、チョコレートを使ったマフィン「チョコの雪どけ」とドリンク「ショコラショー」です。
「チョコの雪どけ」は、スイート生地にビターなチョコをコーティング。雪をイメージしたマシュマロと雪どけから芽吹く緑をイメージしたピスタチオをトッピングしました。甘さをおさえつつアクセントになるよう、中にはクリームチーズを入れています。「ショコラショー」は、ほどよい甘さとなめらかな舌触りになるようなチョコレートを使用。熱で溶けたマシュマロの食感も楽しいドリンクです。
* 清水慶記さんのコメント
<今回開発した商品について>
マフィン「チョコの雪どけ」はバレンタインデーにちなんだ商品で、愛の告白や日頃の感謝を表すプレゼントに最適です。もちろん、自分へのご褒美としてもぴったりです。「チョコの雪どけ」は、口の中での雪どけのような感覚を楽しめると思います。そのままでも、トースターであたためてもおいしいです。あたためると、マシュマロとチョコレートが溶け合い、異なる食感がたのしめます。
「ショコラショー」は、風味の高いチョコレートを選びました。あたたかいチョコレートにのせたマシュマロが、次第に溶けてまろやかな味わいになっていく様子を楽しんでほしいです。心も体もあたたまる商品になっています。
<共同開発で得られたこと>
第1弾「ラズベリーチョコ」の経験を通じて、レシピと自身の味覚への自信がつきました。また、カフェブリッコ店舗での調理体験から、調理のしやすさや見た目、販売形態、コスト管理など、現場の環境や条件を考慮した商品開発の重要性を学びました。「チョコの雪どけ」の開発にあたっては、多くのチョコレートを試食し、食材選定と食べ合わせに注力し、一つの食材にも様々な種類や味があり、それらを組み合わせるたのしさと奥深さを実感しました。
<今後の展開について>
マフィン第3弾は、3月のホワイトデーに向けてかわいらしい商品を開発中です。出会いや別れが多いこの時期に、皆さまの思い出の一部となる商品を目指しています。ぜひ、新商品を楽しみにしていただき、「よろこびをしるす。」特別な瞬間をこのマフィンと共にお過ごしください。
* 今回のキャリア形成支援の内容
清水さんはチョコレート好き、スイーツ好きとして知られており、その知見を活用してカインズフードサービスの商品開発に携わっていただいています。さらに、清水さんならではの提案を受けてお客様に喜んでいただける商品を提供することにとどまらず、カインズフードサービスが持つカフェチェーン事業での商品企画・開発・販売・事業開発のノウハウを習得いただき、今後のキャリアの足がかりとしていただくことを目指しています。
2023年11月1日に発売した第1弾「ラズベリーチョコ」は好評をいただき、予定していた1万個はすでに完売しています。
今後、2024年春頃までにチョコレートを使った6種類のマフィンとドリンクの開発・販売などを行っていく予定です。
<関連情報>
カインズがザスパクサツ群馬所属選手のキャリア形成を支援~カインズフードサービスの商品開発を通じて、クラブ・選手、地域と共に価値を創造~
https://www.cainz.co.jp/news/6804/
* 商品概要
商 品 名:マフィン「チョコの雪どけ」、ドリンク「ショコラショー」
販売価格:「チョコの雪どけ」230円(税込)、「ショコラショー」390円(税込)
販売開始:2024年2月1日(木)
販売期間:数量限定販売(売り切れ次第終了)
販売店舗:4店舗(前橋吉岡店・前橋小島田店・伊勢崎店・北本店)
* 清水慶記(しみず けいき)さん 略歴
元ザスパ群馬選手。チョコレートブランド「よろこびをしるす。」代表。
<経歴>
Jリーガー時代に、ザスパのサポーターから授かった「ゲームパティシエ」というキャッチフレーズもあり、お菓子作りを始める。2023シーズンをもって現役を引退した後は、自身のチョコレートブランド「よろこびをしるす。」を立ち上げる。今後は、アスリートのセカンドキャリアがより輝けることを証明するため、飲食事業を幅広く展開していく。
* カインズとザスパの関わり
カインズは、ザスパがJリーグに加盟して間もない2006年から、ベイシアグループの各企業とともに、オフィシャルユニフォームパートナーとしてチームを支援しています。2020年12月には、チームを運営する株式会社ザスパ(代表取締役社長:赤堀
洋)に資本経営参加し、筆頭株主グループの一員となりました。カインズ創業の地であり、数多くの店舗を有するホームタウン「群馬」において、地域の課題を解決すると共に活性化を図り、群馬の誇りを創る「共創」のパートナーとして活動を行っています。
また、カインズ、ザスパ、前橋市の3者が連携し、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めた前橋市サッカー場(仮称、
2024年8月にオープン予定)の整備に加え、スポーツ振興を中心とした前橋市政全般に係る事業に継続的に取り組んでいます。
<株式会社ザスパ 概要>
代表者 :代表取締役社長 赤堀 洋
設立 :2003年2月5日
事業所所在地 :群馬県前橋市千代田町4-12-4
チーム名 :ザスパ群馬
ホームスタジアム:正田醤油スタジアム群馬
URL :
<株式会社カインズフードサービス 概要>
代表者 :代表取締役社長 須田 昌広
設立 :2002年3月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資本金 :1,000万円
事業内容 :カインズのフードサービスチェーン及び催事、自動販売機管理業務
公式サイト:
https://cafe-bricco.cainz.com/(CAFE
BRICCO)
<カインズについて>
株式会社カインズは、29都道府県下に239店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ち価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。
<株式会社カインズ 概要>
代表者 :代表取締役会長 土屋 裕雅
代表取締役社長 CEO 高家 正行
設立 :1989年3月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資本金 :32億6,000万円
事業内容 :ホームセンターチェーンの経営
従業員数 :13,086名(2023年2月末)
店舗数 :239店舗
公式サイト :https://www.cainz.co.jp/
https://www.cainz.co.jp/(企業サイト)
https://www.cainz.com/(オンラインショップ)
https://magazine.cainz.com/(となりのカインズさん)
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