フラワーバレンタイン14年目で初の“花のラブソング”調査実施、「花屋さん300人が選ぶ花のラブソングBEST20」2月1日からDAMのデンモクに新登場♪
トップ票はSuperflyの『愛をこめて花束を』 一般社団法人 花の国日本協議会(東京都港区、理事長:井上英明
以下、花の国日本協議会)は、バレンタインデーに大切な人に花を贈る「フラワーバレンタイン2024」キャンペーンを実施。全国約9,000店の花店が参加する一大キャンペーン、今年で14回目となる活動を2月1日より本格化します。
例年、花のあるコミュニケーションを提案するプロモーションとして、気軽な花贈りで愛や感謝の気持ちを伝える「フラワーバレンタイン」をさまざまな異業種企業と連携、推進しています。本年度は、“花のラブソング”が世の中に多いことに着目し、株式会社第一興商(東京都品川区、以下第一興商)の通信カラオケDAMと初のコラボレーションを展開する運びとなりました。
DAM×フラワーバレンタインコラボ企画画像
DAM×フラワーバレンタインコラボ企画画像
昨年12月、全国の花業界関係者にアンケート(※)を実施、330名の回答結果を元に、花にまつわる邦楽ラブソングを20曲選出。「全国300人の花屋さんが選ぶ花のラブソングBEST20」として、DAMのデンモクにプレイリストが2月1日より登場します。さらにそのラインナップが、音楽配信サービス「Spotify」内のフラワーバレンタインオフィシャルアカウントでも視聴でき、一般のお客様をはじめ、花店の店内BGMとしても楽しんでもらえるよう準備しました。懐かしい曲から最近の曲まで、ヒットソングには花と愛にまつわる素敵な曲がたくさんあります。バレンタインシーズン、カラオケで花のラブソングを歌って盛り上がりましょう!と提案します。
(※Webアンケート:2023年12月6日~13日実施、全国20代~60代の花業界に従事する男女330名が回答)
上記アンケートで、圧倒的な票を獲得した楽曲はSuperflyさんの『愛をこめて花束を』で、Superflyさんより喜びのメッセージをお寄せいただきました。
【企画概要】
カラオケDAM × フラワーバレンタインコラボ企画「花屋さん300人が選ぶ花のラブソングBEST20」
DAMデンモク事例
DAMデンモク事例
*展開期間:2024年2月1日(木)~2月29日(木)
*展開場所:全国の通信カラオケDAM設置店舗
https://www.clubdam.com/shopsearch/
*キャンペーン詳細:フラワーバレンタイン公式サイト
https://www.flower-valentine.com/
※対象機種は、LIVE DAM AiR、LIVE DAM Ai、LIVE DAM STADIUM
シリーズ、 SmartDAM設置店です。対応していない店舗もありますので
ご確認ください。
「花屋さん300人が選ぶ花のラブソングBEST20」プレイリスト
「花屋さん300人が選ぶ花のラブソングBEST20」プレイリスト
DAMのプレイリスト画面
DAMのプレイリスト画面
*その他:
Spotify フラワーバレンタインオフィシャルアカウント画面
Spotify フラワーバレンタインオフィシャルアカウント画面
音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」フラワーバレンタインオフィシャルアカウントにプレイリストを掲載。
※「花屋さん300人が選ぶ花のラブソングBEST20」のうち、一部の楽曲が
Spotifyのプレイリストには入っていない場合や、アーティストが変更になっている場合がございます。予めご了承ください。
フラワーバレンタイン Spotifyオフィシャルアカウント
https://open.spotify.com/user/31iszq6yqrhbjz3ancrioss4mfii?si=DkEahVQtR_WVKg8BWPoYXA
Superflyアーティスト写真
Superflyアーティスト写真
* Superflyさんより喜びのメッセージ
お花屋さんが選ぶラブソング1位に選んでいただき、とても光栄です。
お花をプレゼントするのも、されるのも、お花や植物に囲まれて歌うのも、大好きです。
日頃からお花という存在には感謝しています。
世の中にはいろんなプレゼントがありますが、相手のことを想いながらお花を選ぶ行為は、とても特別な瞬間だと思っています。
いつか枯れてしまう儚いプレゼント。もらってからその日まで、空間を華やかに、心を豊かにしてもらえるなんて幸せですね。素晴らしい贈り物です。
みなさんの温かい気持ちが、素敵な花束と共に大切な方の心に届きますように。
Superfly
■Superfly プロフィール
越智志帆によるソロプロジェクト。1984年2月25日生まれ、愛媛県出身。
2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビュー。2008年「愛をこめて花束を」が大ヒット。その後も「Alright!!(2009)」「タマシイレボリューション(2010)」「輝く月のように(2012)」「Beautiful(2015)」「Ambitious(2019)」「覚醒(2019)」等数々のドラマや映画主題歌を歌いヒット曲を生み出す。2023年11月に、TBS系日曜劇場『下剋上球児』の主題歌「Ashes」をデジタルリリース。大晦日には「第74回NHK紅白歌合戦」に2年連続7回目の出場。2024年2月より『Superfly
Arena Tour 2024 “Heat Wave"』の再開催が決定している。
シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとライブパフォーマンスには定評があり、デビュー17年目を迎えてもなお進化を止めずに表現の幅を拡げ続けているアーティストである。
Digital Single「Ashes」Download&Streaming
【企画の背景】
「フラワーバレンタイン」は2021年よりコンセプトを進化させ、ジェンダーレス、かつ若年層への広がりを意識した活動にシフトしています。若年層にも波及しつつ、実際の花購入も年々増えている状況で、2023年はコロナ禍前の数字(2020年)に戻っています。また、次年度のバレンタインデーの花購入意向も上昇しています(図1)。そうした傾向をさらに推進し、「フラワーバレンタイン」をますます広めるべく、幅広い年代かつ若年層にも支持されるエンターテイメントである「カラオケ」、また昭和から令和に至るまで普遍的に流行する、花がタイトルや歌詞に含まれる“花のラブソング”とのコラボレーション企画が実現しました。
図1
図1
【園藝レコード代表 多田 豊一郎氏より】
ポップスであれ歌謡曲であれ演歌であれ、”花”や”花の名前”は、曲のタイトルや歌詞に多用されてきました。今回のプレイリストでもすでに令和の名曲が反映されていますが、過去に第一興商が発表したDAMの歌唱度数調査によると、平成で最も歌われた上位曲の中にも多くの“花”にまつわるラブソングがランクインしています。思えば、四季折々の花が咲く日本では、古来より花の歌が数多く歌われてきました。日本人にとってはとりわけ、「花と歌」は近しい存在なのかもしれません。
【“花のラブソング”アンケート調査について】
調査方法:Webアンケート調査
調査対象:全国の花業界従事者
回答者属性:回答者330名のうち、うち男性139名、女性186名、回答なし5名
10代 1.2%、20代 23%、30代 18.2%、40代 20.3%、50代 30.7%、60代 6.7%、70代 0.9% 実施時期:
2023年12月6日(水)~13日(水)
花店で音楽をかけている割合は87.5% 音楽と花はきってもきれない身近な関係!
図2
図2
「花屋さん300人が選ぶ花のラブソングBEST20」が決定!
第一興商が展開する通信カラオケDAMの歌唱度数調査をもとに、花にまつわるタイトルや歌詞の上位曲をリストアップしていただき、「フラワーバレンタインに聴きたい、聴いてほしい曲」を花屋さんたちに投票してもらいました。
愛をこめて花束を/Superfly
マリーゴールド/あいみょん
世界に一つだけの花/SMAP
花束/back number
花束を君に/宇多田ヒカル
赤いスイートピー/松田聖子
ハナミズキ/一青窈
ドライフラワー/優里
花/ORANGE RANGE
ひまわりの約束/秦 基博
花/藤井 風
春よ、来い/松任谷由実
桜坂/福山雅治
雪の華/中島美嘉
情熱の薔薇/THE BLUE HEARTS
怪獣の花唄/Vaundy
さくら/ケツメイシ
桜/コブクロ
花束のかわりにメロディーを/清水翔太
勿忘/Awesome City Club
<オススメしたい曲とその理由例>
・『愛をこめて花束を』/Superfly
花と愛の組み合わせの曲で、色とりどりの花が浮かびます。(神奈川県女性スタッフ)
・『赤いスイートピー』/松田聖子
フラワーバレンタインの頃が、スイートピーのシーズンです。”赤い”という色も、バレンタインにピッタリ!(千葉県女性スタッフ)
・『世界に一つだけの花』/SMAP
幅広い世代に知られている、花屋さんで花を選ぶ楽しみも感じられるような歌!(福岡県女性スタッフ)
・『桜坂』/福山雅治
続く愛と、これからのお互いの人生に送られるべき曲!(神奈川県男性スタッフ)
◇フラワーバレンタインとは
フラワーバレンタイン2024ポスタービジュアル
フラワーバレンタイン2024ポスタービジュアル
世界におけるバレンタインデーは「大切な人同士がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日」として、花を贈ることがポピュラーです。実は2月14日は「世界でいちばん花を贈る日」でもあります。
3LOVE STORIES2024ポスタービジュアル
3LOVE STORIES2024ポスタービジュアル
「フラワーバレンタイン」とは、こうしたバレンタインデーの素敵な風習にならい、大切な人に愛や感謝の気持ちをこめて花を贈るきっかけを作り、花贈りを応援するプロモーションです。さらに、バレンタインデー前後の1月31日「愛妻の日」、3月14日「ホワイトデー」を含め「3LOVE
STORIES」と表現し、1月~3月には花贈りのチャンスが3回あることを全国の花店からお客様へアピールしています。本年はメインビジュアルも刷新し、花を片手に相手の喜ぶ笑顔を想像しながら弾むような足取りで歩く様子をイラスト化、花を贈る際のウキウキワクワクする気持ちを表しました。
メインビジュアルイラスト:MIMOE
フラワーバレンタイン公式サイト:https://www.flower-valentine.com/
https://www.flower-valentine.com/
公式X(旧Twitter):@f_valentine2024
公式Instagram:@flowervalentine_official
公式Facebook:
https://www.facebook.com/flowervalentine/
#フラワーバレンタイン #花は自由なラブレター
◇一般社団法人花の国日本協議会
花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人花の国日本協議会に発展。2011年にスタートした花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを実施。2015年秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND
FLOWER」企画を全国で本格展開。
現在は、農林水産省「令和5年度ジャパンフラワー強化プロジェクト推進」の全国事業の一環で「国産花き需要拡大推進協議会」の事務局を担いながら、ホームユース需要拡大・定着を目指す花初心者向け「#花のABCワークショップ」や、観葉植物を枯らさないノウハウを啓蒙する「GREENS
RESCUE」、ウェディングの新しいスタイルを提案する「#花とフォト」を展開。さらに、ジェンダー平等を考える「国際女性デー」や「花業界の環境アクション」「花とウェルビーイング(#ビタミンF)」など、SDGs課題にも積極的に取り組み中。
名称: 一般社団法人 花の国日本協議会 Flowering Japan Council
花の国日本協議会ロゴ
花の国日本協議会ロゴ
理事長: 井上 英明 (株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
事務局: 東京都港区南麻布1-6-30 5F
花の国日本協議会公式サイト:
WEEKEND FLOWER公式サイト:
花初心者向けサイト『はじめて花屋』:
国産花き需要拡大推進協議会公式サイト:
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