月23日 『第3回認知症セミナー 』登壇いただく講師が決定
大好評につき3度目の開催!認知症ケアに向き合う方が"少しでも穏やかな気持ちで向き合えるように"。『第3回
認知症セミナー』に、ご登壇いただく講師がすべて決定いたしました。
世界中で急増する認知症を有する方。2025年には、日本の高齢者の5人に1人が認知症になると言われており、認知症ケアは世界全体で重要な課題とされています。豊泉家が約30年にわたる介護事業で、10,000人以上の認知症の方と関わってきた実践経験と、研究開発で得たノウハウを皆様にお伝えいたします。
* 豊泉家グループ 社会福祉法人福祥福祉会の取組みについて
豊泉家グループ
社会福祉法人福祥福祉会(フクショウフクシカイ)は、「自立・自由度の高い福祉で社会に貢献する」という理念を掲げ、法人コンセプトである「自立と自由の家」という考えのもと、シニア事業やチャレンジド(障がいを有する方)事業など、様々なサービスを提供しております。
その取り組みの一つとして、介護事業に取り組む中で認知症ケアの実践経験を培い、研究開発を積極的に行っております。
* 第3回 認知症セミナー(参加費無料・事前予約制 定員:300名)
■日時:2024年 3月23日 13:00~16:00
■会場:グランフロント大阪 北館B2F ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(ホールC+b2)
豊泉家グループは約30年にわたり、介護事業を実践する中で10,000人以上の認知症の方と関わってきました。
その中で培ってきた認知症ケアのノウハウを皆様にお伝えするとともに、専門家にご講演いただき、『介護×医療×テクノロジー』をテーマにパネルでディスカッションも行います。
『認知症』・『認知症ケア』の理解が深まり、認知症ケアに関わる全ての皆様方が"少しでも穏やかな気持ちでケアに向き合える"ようになれば、という想いで開催いたします。
* 第3回認知症セミナー 開催概要
第一部:講演
1.豊泉家グループ 社会福祉法人 福祥福祉会
理事長 阿久根 賢一
『認知症パラダイムシフト~究極の「n=1」を創造するケアメソッド~』著者
2.大阪大学 医学部
講師 鐘本 英輝
第二部:パネルディスカッション介護 × 医療 × テクノロジー
これからの「認知症ケア」について
終了後、アンケート実施
別途、個別質問や個別相談承ります(本セミナー終了後または後日可)
* 今回のゲスト紹介
慶應義塾大学医学部 特任教授/慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 特任教授
裵 英洙(ハイエイシュ)
医師・医学博士・経営学修士(MD、Ph.D、MBA)
勤務医時代に病院におけるマネジメントの必要性を痛感し、10年ほどの勤務経験を経て、慶應義塾大学院 経営管理研究科に入学。
首席で修了しMBA(経営学修士)を取得の後、医療経営コンサルティング会社を設立。
現在は各地の病院経営のアドバイザー、ヘルスケアビジネスのコンサルティングを行っている。
大阪大学 産業科学研究所
教授
関谷 毅(せきたにつよし)
早期に認知症の兆候を発見できる※『パッチ式脳波計』を開発。物理学・電子工学等を修めた工学博士だからこそできる新たなアプローチ方法の研究や開発等に取り組む。
※パッチ式脳波計
額に貼るだけのコンパクトな脳波計です。
装着に専門的な知識は不要で、どなたでも精度の変わらない計測が可能で日々のチェックがご家庭で簡単に出来る事を目指して開発されています。
大阪大学 医学部
講師
鐘本 英輝(かねもとひでき)
認知症の行動心理症状(BPSD)に対し、多面的な臨床・研究に従事。
神経心理学をベースに脳機能の影響を考慮しつつ、心理社会的要因を踏まえたBPSD
の解釈や対応法をテーラーメイドに考え、医師だけでなく、心理士、作業療法士、精神保健福祉士などとの多職種連携での認知症当事者・家族サポートに取り組む。
* お申し込み・お問い合わせ
▼セミナーの詳細・お申込みはこちら(本セミナー特設サイト)
https://www.sf-fukusho.org/seminar/paradigm_shift/
【お電話でのお問い合わせ】
豊泉家C.I.Sセンター
認知症セミナー事務局
フリーダイヤル:0120-294-998
(9:00~18:00 土・日・祝を含む毎日)
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